
先週大きな話題としてニュースなどでも盛んに取り上げられたWindowsXPのサポート終了の件。長らくPCの標準OSとして使用されてきた経緯から、XPに最適化されたソフトも数多く存在する。ハードやOSが進化するに従い、ソフトも進化を遂げてゆくのだが、切り捨てられてしまうソフトも少なからずあるわけで、これらのソフト利用者にはOSのサポート終了は頭の痛い問題でもある。
さて、我が家にもWindowsXPで利用してきた重要なソフトが存在する。三菱ジープ用パーツカタログソフトである。所有している最も新しいのは2005年4月4日発行版で、J53~J55が収録されており、部品検索に大変重宝しているのだが実は64bit版OSでは作動しない。Windows7以降、64bit版OSがスタンダートとなり、やむを得ずWindowsXPのPCを残してきたが、サポート終了となるとネット接続されたPCではリスクが大きく使用中止も仕方ないかと考えている。幸い以前に出先で簡単に利用できるPCとして安価なノートブックを購入していたのだが、これがWindows7の32bit機種でとりあえずパーツ検索は利用可能な状態を保てているので当面はこれでしのぐとする。
ただ理想は据置のデスクトップPCへのインストールなので、なんとか利用できる方法を模索したい。どなたかいい方法をご存じの方、いませんかね~(^^)
Posted at 2014/04/15 01:12:02 | |
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