後ろからオーディオの音が聞こえないのを何とかしなきゃ。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
タケヲのKeiにはリアスピーカーが付いていません。
ただでさえ、ダッシュボードにマウントされたスピーカーの音は貧弱なのに、2スピーカーになるとそれはもう・・・せっかくのサウンドがスマホの内臓スピーカーで聞くラジコみたいな切な~い音になってしまって。。。
オーディオヘッドとスピーカーの品質はともかく、とりあえず4スピーカー化させましょう。
部品はシボレークルーズから取り出したリアスピーカーのブラケットとボルト、配線1式。
タケヲはこの手の品はとことん中古にこだわります。
幸い、廃車的には10年落ちのKeiとかスイフトとかクルーズとか、今が旬だからね♪
2
定番作業なので細かいのは割愛。
シートベルト外して内装引っぺがして・・・
3
スピーカーの配線はリアまで来ています。
廉価グレードのAならともかく、Bターボは量販グレードなんだからさぁ、せめて4スピーカー化させようよ。。。
っていうか配線細っ!
4
ご予算と優先順位の都合上、タケヲの好きなパイオニアのスピーカーは後回しにして・・・
このスピーカーね、ミニカトッポの純正品。
トッポのリアには旧いSONYのスピーカー付けてたけど、音割れの兆候が出てたのでそのままドナドナしました。
物置に忘れ去られてた純正スピーカー・・・外す前まではちゃんと音出してくれてました。
スリーダイヤモンドマークが眩しいってことは、何でもグループ内で済ませる三菱なので三菱電機製ですね?でも、DIATONEではないんですね?きっと。
DIATONEなんて今は何人が知ってるんだろう。。。
5
ブラケットをサクッと取付。
穴に合わせてボルトをグリグリするだけ。この写真いらんかったな。。
6
トッポのブラケットから外したスピーカー本体をKeiのブラケットへネジ留め。
写真はないけど、クルーズから配線も外してきたのでカプラーONです。
ついでスピーカー側のカプラーもそのまま使えましたw
なので配線加工は一切なし。一部、配線とブラケットが接触する部分のみ、スパイラルで保護してあります。
7
同様に助手席側もスピーカー装着。
動作も無事確認。貧弱な純正スピーカーだけど、やっぱスピーカー4つあったら違うわw
内装を元に戻して終了。
見た目的にはなーんにも変ってませんw
8
スピーカー4つにして、少しオーディオのボリュームを上げて、窓とドアを閉めて社外から音漏れのチェックをしてみました。
フロントはやっぱりダッシュボードのスピーカーがマウントされているだけあって、音漏れはかなり少ないですね。
ってことは、本来車外に漏れる音が…ダッシュ下へ素通りしてるってことだね?そのせいか非常に厚みのない貧弱な音で聞こえます。これはもうスピーカー単体の要因ではないね。
対してリアはフロントに対して倍以上の音漏れがありました。
スピーカーのバックからボディ(Cピラー)への距離は10ミリくらいか。通常ドアにマウントされるスピーカーの場合はスピーカーのバックにある鉄板は1枚だけだから、袋状になってるCピラーはドアよりはマシな感じは受けました。
今後はヘッドの交換、前後のスピーカーの交換、そしてデットニング的なことも含めて、じっくり考えてやりたいと思います。
それよりは冬前にやらなきゃならないことがいろいろあるから、そっちが優先ですね。。。
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