２月２日は

年に一度のスーパーボウルの日ですね！（現地１日）

今年は開幕前の予想通りのペイトリオッツとシーホークスの対戦となりました。

ペイトリオッツはチャンピオンシップでコルツに圧勝。昨年に続いてＲＢブラントが活躍。コルツはブラントがトラウマになるかも知れないですねｗ
そしてＱＢブレイディは歴代最多の６回目のスーパーボウル進出となった！
今、ボールの空気圧の問題で騒いでますが、仮にあの展開でどれだけの影響があったのか疑問です。

一方、シーホークスは５つのターンオーバーを喫しながら、ＦＧフェイク、ＱＢラン、オンサイドキック成功、ＲＢランと言う奇跡とも言えるプレイの連続で最強ＱＢロジャース率いるパッカーズを下した。
ＱＢウィルソンは「何か持ってる」と感じずにはいられません！


やはり此処は予想せねばならんのですｗ

基本的な構図としてぺ軍オフェンス、特にパス攻撃に対するシ軍ディフェンス、特にセカンダリーのカバーがどうなるか？

また、シ軍オフェンス、特にラン攻撃に対するぺ軍のディフェンス、特にフロント７のストップがどうなるか？

この２点が重要なのですが、今季のシーホークスの負け試合ではカウボーイズとチャージャーズのみパス攻撃で止められ無かった試合があったのみ。

一方、ぺ軍はパス守備こそかなり上位ながら、ラン守備についてはプレイオフのレイブンズやパッカーズのレイシーに良いようにやられたようにイマイチ。リーグ屈指のパワーランナーのリンチを止めるのは厳しい可能性が高い。

しかし今季のブレイディはライオンズ、ビルズ、ブロンコス、レイブンズと守備力の高いチームにもパスで充分な得点をしている。

勿論、ここに挙げたチームよりシ軍の守備陣の方が上だが、ある程度は通用すると思われる。

そこでカギとなるのがぺ軍のＲＢ陣だ。
当然ブラントのパワーランが主力となるが、バリーンの自在性、グレイのスピードでシ軍守備陣を崩す事が出来れば、勝機が見えてくる。

一方で優勢と見られるシ軍もパッカーズ戦で明らかになったようにレシーバー陣は再建途上で安定感に欠ける。

また両チームともにスペシャルプレイを得意とするだけにコーチ及びＱＢの読み合いも勝敗に影響を与えるだろう。

自分的にはやはり２０点の壁を超えればペ軍、超えなければシ軍で、流れからペイトリオッツと予想します。

しかし今回も仕事が休めず録画観戦が泣かせるぜ…(-o-;)