2019年01月06日
皆さま本年もよろしくお願いします!
というか、明日で松も取れてしまうので遅ればせながらですがw
まだクルマの方は始動してませんが、来週辺りからライセンスの更新やらタイヤの準備、宿の予約をしましょうかね。
それと、19日のJAF関東の表彰式かな。
で、今頃はワイルドカードプレイオフも2試合終わってる頃ですが、試合結果は見てません(試合そのものを観戦するまで見ない)ので、予想をしてみましょうかw
AFC
第1シード チーフス(12勝4敗)
新たに正QBに据えたマホームズの活躍もさることながら、周りを固めるサポート陣がリーグで一番充実していると言える。TEケルシー、WRヒル、安定したライン。しかし、もう一つの駒、RBハントが事件でクビになったのが響いて終盤に持たつきを見せたが、圧倒的な攻撃力は健在。守備陣はちょっと頼りない。
第2シード ペイトリオッツ(11勝5敗)
こちらも終盤に持たつきを見せたが、QBブレイディの膝の状態、TEグロンカウスキーのケガ、WRゴードンの離脱とチーム状態の悪さが響いた。しかもパワーランナー(ミッシェルとホワイトはパワー不足)がいないため、ショートヤードのパワープレイがやりにくい状況。守備陣は優秀なエッジラッシャーがいないのが厳しいが、失点は最小限に抑えて奮闘している。
第3シード テキサンズ(11勝5敗)
こちらは守備陣がワット、クラウニー、マーシラスが揃っているので心配無い。やはり20点程度に失点は抑えられるはずだ。攻撃陣はQBワトソンとWRホプキンスのホットラインが命綱だか、プレイオフ進出チーム相手にどれだけ通用するかが鍵だろう。
第4シード レイブンズ(10勝6敗)
守備陣はリーグで1、2を争う堅守。伝統的にフロント7が強く、パスラッシュとブリッツに定評があるが、サッグスとモズリーというLB陣が上手くランとパスに対応している。攻撃陣はQBジャクソンに変わってからランオフェンスが飛躍的に向上した。しかしパスオフェンスには疑問符がつく。
第5シード チャージャース(12勝4敗)
最後までチーフスをまくれなかったが、戦績は互角。QBリバースはWRアレン、TEゲイツ、RBゴードンらを中心に強力なオフェンスを展開している。守備陣も固い。失点も20点程度だし、AFCで攻守ともに一番安定しているチームと言えるだろうか。
第6シード コルツ(10勝6敗)
後半の怒涛の追い上げでプレイオフに滑り込んだ。1勝5敗からだから凄い。今一番勢いのあるチームだろう。それもこれもQBラックのケガが癒えて本調子に戻った事が大きい。それと忘れてはいけないのは守備陣が後半は別のチームかと思うほど改善されたことだろう。
NFC
第1シード セインツ(13勝3敗)
QBブリーズはパス成功率73%、レイティング115とリーグトップで自身のキャリアハイ。リーグで一番ホットなレシーバーとなったトーマスとRBカマラ、イングラムのコンビが一昨年のファルコンズ攻撃陣とオーバーラップする。ラインも強いし攻撃陣は隙がない。守備陣もそこそこ強く、ベテランのジョーダン、ラティモアも元気だ。なんと言ってもテイサム・ヒルというジョーカーが面白い。
第2シード ラムズ(13勝3敗)
大型補強もあって戦力の充実ぶりから当然とも言える結果だか、QBゴフも更に成長してるし、スーパーRBガーリーの存在、守備陣ではドナルドとスーのディフェンスラインが相乗効果を発揮している。穴があるとすればセカンダリーの連携が乱れやすいことぐらい。強いチームと言える。
第3シード ベアーズ(12勝4敗)
カリル・マックの加入が触媒のような効果をもたらした。元々、順目の早いドラフトで守備陣の補強をしていたが彼の加入で全てが変わった。リーグトップの守備陣と言えるだろう。攻撃陣も2年目のQBトゥルビスキーの成長、RBハワード、コーエンのコンビは期待出来る。レイブンズと似たようなチームだか、パスオフェンスはこちらの方が上だろう。
第4シード カウボーイズ(10勝6敗)
攻撃陣はなんと言ってもQBプレスコット、RBエリオットのランオフェンスが強力。パスもWRクーパーの加入で良くなった。守備陣もかなり固い。失点も20点程度だし、LBリーの代わりにバンダーエッシュが入ったが、かなりの実力を発揮している。波に乗っているチームだろう。
第5シード シーホークス(10勝6敗)
やはり安定して強いチームだと感じた。かつての鉄壁守備陣を支えたタレントの多くは去ったが、やはりHCのキャロルは守備の再編成に長けているのだろう。攻撃陣もQBウィルソンはランをしなくても安定したパスをデリバリー出来ている。チーム状態は悪くない。
第6シード イーグルス(9勝7敗)
またしてもQBウエンツがケガ離脱で後がない状況からフォールズが後継して救世主となった。オフに他のチームからオファーがあったろうに無理にでも残してホントに良かったとフロントは思ってるはず。メンツも去年と変わらないし、今回もアンダードッグの下剋上になりそうな雰囲気さえある。
AFCはあえて本命はチャージャースとしたい。攻守のバランスが取れているチーム状態を評価してのこと。しかしながらペイトリオッツと対戦することになれば話は別。テキサンズとコルツの結果次第になる。対抗はペイトリオッツだが、ケガ人だらけとタレントに乏しい攻撃陣をQBブレイディがどれだけ引っ張れるかがカギだ。またチーフスは本来であれば本命なのだが、経験値不足と脆弱な守備陣が足を引っ張りそうな予感。レイブンズあたりと対戦したらあっさり負ける可能性がある。またコルツは勢いがありジョーカー的な存在になるだろう。
NFCはやはりセインツを本命にせざるを得ない。対抗はラムズ。余程のことがない限りはチャンピオンシップのカードになりそうだが、恐怖の守備陣を誇るベアーズが待ったをかける。心の中でベアーズが行きそうな予感がする。また、似たチーム状態のカウボーイズも侮れないし、昨年の勢いそのままにプレイオフに滑り込んだイーグルスも不気味なところだ。
個人的に観たいスーパーボウルカードチャージャース対ラムズだがそうそう上手く行かなそうだが果たしてどうなりますか?
楽しみでなりませんなw
Posted at 2019/01/07 00:13:09 | |
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