2013年12月29日
通称:ゼロ戦。云わずと知れた太平洋戦争での海軍主力戦闘機だ。
自分とゼロ戦との出会いは幼稚園まで遡る。ベビーブームJr世代の自分が子供の頃は地域の運動会は子供でいっぱいでテキ屋がよく店を出していた。
で、発泡スチロールの本体に重りとプロペラを付けてゴムに引っ掛けて飛ばす飛行機が売っていて、まぁ欲しくなるわけだ。
親に泣きついて買いに行くと、テキ屋のおっちゃんは「坊主、日本人ならゼロ戦だろ?」と言って勧めてくれた。自分は別の青いのが気になっていたが、緑色もイイかなとそのまま買って遊んだ。(多分、青いのはヘルキャット。他にスピットファイアがあったと思う)
小学校になるとガンプラを作るようになったが(ギレン編を参照w)同時にミリタリーモデルにも興味が出て来た。
我々の世代ならプラモ狂四郎を知らない奴は居ないと思うが、その影響も認めざるを得ない(笑)
で、戦車は米軍と独軍、軍艦は日本海軍、飛行機は日米が模型屋に多かった。
実は海軍オタになった原点はここにあったりするw
プラモ箱の横にゼロ戦のエピソードや主な搭乗員などが記載されていて熱心に読んでいたなぁ。
模型屋に置いてあるゼロ戦は五二型が多く、他に紫電改と雷電なんかがあったがその頃は日本の戦闘機=緑色みたいなイメージがあって、長谷川で二一型があり(多分)その色は薄いグレーに赤線が入っているものだった。
いざ作ってみると、こちらの方がやたらカッコいい!
気合い入れて作ったけど、中学進学時に部屋かたした時に行方不明となった。
もっとも中学入ってからはプラモ熱も覚めてあんまり落ち込まなかったねー。
それからはミリタリー関係は離れていたが、大学の時に光栄から「提督の決断」シリーズがリリースされると再燃して今に至ると言うわけだ。
で、やはり一番のお気に入りは二一型だよね。
太平洋戦争初期に太平洋の空を制したゼロ戦はやはりカッコいいのだ!
もしかしたらスポーツカーが好きなのもゼロ戦好きだから?…多分サーキットの狼やメカドックの影響だよねw

Posted at 2013/12/29 22:51:51 | |
トラックバック(0) | モブログ
2013年12月28日
攻撃:ランまたはバスでボールを前進させる。攻撃側は4回攻撃で10ヤード進めないと攻撃権を失う。大抵は3回で10ヤードに満たない場合はパントキックでボールを遠くへ蹴り、相手の攻撃を敵陣深くから開始させるようにする。
10ヤード前進すると1stダウン更新となり、また4回攻撃の権利を得る。エンドゾーンへボールを前進させるとタッチダウンとなり、6点獲得。トライフォーポイントでゴールキックで1点獲得、または敵陣2ヤードからタッチダウンを奪うと2点獲得。
また、ボールをエンドゾーンまで前進させない代わりにフィールド内からゴールキックするフィールドゴールで3点獲得出来る。失敗するとその時点で攻撃権を失う。
守備:要は4回攻撃で10ヤード前進させないようにランとバスを止める。止める事をダウンと言う。また、ボールをファンブル(相手のボールを叩いてはじき出す)させてボールを奪ったり、バスしたボールをダイレクトで捕球するインターセプトでボールを奪うとその時点で攻守が入れ替わりターンオーバーとなる。ターンオーバー時にエンドゾーンまでリターンした場合はタッチダウンとなる。また、敵陣のエンドゾーン内でダウンを奪うとセイフティとなり、守備側に2点入る。またセイフティの場合、相手側のキックオフ(フリーキック)となり実質的に攻撃権を得る。
スペシャルチーム:キックオフやパントキックの場合、通常の攻撃守備と異なり、キック側とリターン側のスペシャルチームが登場する。(フィールドゴールも含むがリターンチームは登場しない)
リターンは非常に重要でリターン次第で攻撃開始地点が決まる。勿論、エンドゾーンまでリターンした場合はタッチダウン。ファンブルして相手にリカバーされればターンオーバーになる。
反則:簡単なものだと
ホールディング(相手を掴む)
アンネセサリーラフネス(不必要な暴力行為)
オフサイド(スナップ前にニュートラルゾーンまたは敵陣に侵入)
バスインターフェア(バスキャッチの妨害)
フォルススタート(攻撃側の不正なスタート)
などなど…。
見出すと段々面白くなってきますよw
是非見て下さい!
ちなみにアメフト選手は他のスポーツも一流で野球かバスケを掛け持ちでやった選手が多く、ホントに選ばれた一握りのアスリートなのだ

Posted at 2013/12/28 22:51:27 | |
トラックバック(0) | スポーツ
2013年12月28日
今日から9連休!…なんだけど2日間は休出。まっ、いつもの事ですがw
今日はアメフトの話。
もう25年前ぐらいかな、牧瀬里穂とジョーモンタナがCMしてたのは。俺的に牧瀬は好きだったから「誰よ?」状態なわけでサッカー少年でマラドーナとプラティニなどに熱だった俺は初めてNFLを知ったのだった。
高校にアメフト大好きなY本と言う友人がいて色々と教えて貰い、当時VHSで40本にもなる試合を見せられた。
どの選手もやたらデカく、力士から短距離ランナーみたいな体つき。しかもパワー・スピード・タフネスがハンパない。
で、確かにクオーターバックのジョーモンタナは凄かった。ウェストコーストオフェンスと言うショート・ミドルバスを中心に組み立てる攻撃でタッチダウンを量産し、ここ一番の勝負強さでスーパーボウルを4度制覇した。
またスーパーボウルのハーフタイムショーにマイケルジャクソンが出たりで、アメリカンスポーツの頂点だと言われる所以も理解した。
モンタナの後継者スティーブヤングも素晴らしいQBだった。最強の控えと呼ばれ、モンタナ負傷後に活躍しエースの座を奪いスーパーボウルを制覇するなど、ワイドレシーバーのジェリーライスと伴にサンフランシスコ49ersは黄金期を迎えた。
勿論、ファンであったが、他のチームにも個性的な選手が多く、特にQBではビルズのジムケリー、ブロンコスのエルウェイ、カウボーイズのエイクマンなど、49ersと名勝負を成した。
ヤング引退後の2000年代から49ersは低迷期に入る。変わって台頭したのが、バッカーズのファーブ、ラムズのワーナーだったが、次第に2人の天才的QBが台頭する。それがコルツのマニングとペイトリオッツのブレイディだ。
マニングはそれまでのQBの記録を塗り替え4度のMVPを獲得、スーパーボウル制覇1回。
ブレイディはMVP2回、スーパーボウル制覇3回と素晴らしい実績を上げる。
通算の勝率は7割以上と言うから凄い。
2人は30後半ながら今も現役。今年も地区優勝を決め、プレイオフ進出を決めている。
彼らに続く選手が続々と現れ、挑戦するのが今は楽しいのだ。特にブレイディは自分の中でNo.1QBだ。
勿論、ディフェンスやランナー、レシーバーにも「熱い」選手が多いし、そんな話をしたらいくら時間があっても足りないぐらいだ。
今年もプレイオフの時期になった。俺にとって一番熱い季節だ。

Posted at 2013/12/28 22:11:28 | |
トラックバック(0) | スポーツ
2013年12月26日
我々の世代で機動戦士ガンダムを知らない奴はおらんだろう。
思えば毎年再放送があって何度も見てガンプラ作りまくって…まぁハマったわ。
ガンプラはジオン軍のモビルスーツがカッコイイわけで、再放送が繰り返す度にジオン側に肩入れし出す…と言う事でザビ家の人間てキャラクター濃くね?なんつー所から再評価したのが始まり。
彼の魅力は演説。名言が多いガンダムで彼の役割は非常に大きい。全ては省くが「ガルマは…坊やだからさ」「あえて言おう…」も彼なしでは存在しなかったのだ。
彼は主要メンバーでありながら物語中で一度も軍艦に乗らない総帥(大将)だったりする。徳川家康は座して有能な部下を働かせて勝つのが最上の大将だと言ったが地で行ったのだ。(ルウム戦役では前線に出たが)
作中での設定:身長190センチ以上
ガンダムはスペースノイドをデカく設定している。重力の影響が少ないので大きくなるのが理由かな。
IQ240:歴史上こんな人いません。ある意味、彼こそがニュータイプと言っていいよね?
独裁者として:ガンダムは彼なくして始まらない。ギレンの野望から始まったと言っていい。父親デギンを傀儡として思うように動かした。戦争までの経緯は彼の企画が濃厚なのだ。スペースノイドを結束するための優性理論、マキャベリズムの権化と言うべき策謀、モビルスーツの採用などの柔軟性、しかし独身(笑)身軽でいたかった?
また自分自身に絶対的な自信があって唯我独尊。勿論、弟妹達など彼にはただの駒に過ぎない。だから、キシリアに撃たれる時も冗談だと思ったがあっけない最期。
彼の指揮能力で優勢だった戦況は死と伴に敗北へと傾く。
何かヒトラーと織田信長に似てるねー。
一応、コロニー落とし作戦などで死者50億人とされているが、デスラー総統とどっちが上かというスケールw
今後も彼ほどの悪役は出てこないだろう。

Posted at 2013/12/26 22:56:29 | |
トラックバック(0) | モブログ
2013年12月25日
去年の2月にビートが有り得ないぶつけられ方されて、ミラジーノに乗り換えました。
ビートはイイクルマだったな。
インテより車高が低く感じるからか、スピード感があって、バイクに近いエンジン音が背中から聞こえてレーシー感もある。
定番のトラブルメニューはありましたが直すのもクセになるぐらい(笑)
ただ、初年度登録から19年モノだし、車検も近いし、相手の保険でそこそこ修理代が出たので(自分の過失はゼロね。)、前々からミラジーノが気になってたから、1か月以内でMT車で白かシルバーがあったら修理しないで乗り換えるか…と思って探したら、見つかっちまったよw
まぁコレも運命か…と思って乗り換えました
ミラジーノに乗り換えてから変わった事
燃費が良くなった:リッター18→22
スピードを出さなくなった:なんか50km/hぐらいで頭打ち
おかげでスピード違反で捕まる気配無し(笑)
ちなみにゴールド免許にwww
煽られるようになった:ビートの場合、車高が低すぎて夜は常に後ろハイビーム状態でいつも煽られてる感じ(笑)
もっとも50km/hてくてく運転だと煽られてもしゃーないと思われwww
タコメーター:無くて寂しい(笑)
今のところ次期通勤車の予定はありませんが、ミラジーノも若く無い(笑)ので、その日が来るまでお世話になります。
たまにはクルマネタも上げますよw

Posted at 2013/12/25 21:56:46 | |
トラックバック(0) | モブログ