2015年02月27日
明日はまたしても休日出勤で泣けますが…続きをw
さて、お次は躍進が目覚ましかったダラス・カウボーイズ
ここ数シーズンは最終戦に勝てば地区優勝と言うところで負けて8勝8敗で終わるシーズンエンドが定番となっていたカウボーイズ…(-o-;)
原因はなんと言ってもQBロモやRBマレーなどの主力のケガ。これが原因で12月の成績が悪くプレイオフを逃す結果に。
今季も開幕前の予想ではケガの心配もさることながら、一番の懸念が守備陣。
DEウェアをブロンコスへ取られ、LBリーもケガでいない状況。
しかし序盤戦から勝ち星を順調に重ねる。
特に攻撃陣が絶好調。
最大の要因はオフェンスラインに尽きる。マレーのランコースを確保、ロモのパスプロテクションを確保とラインマンの安定感抜群。
パスのターゲットも絶対エースWRブライアントとベテランのウィッテンなどロモは楽に投げ分けていた。
攻撃陣が絶好調だと守備陣への負担も結果的に減少し、更にDCの手腕もあってプロボウル級の選手を欠く中、組織力で平均的な守備を実現していた。
結果、12勝4敗で地区優勝。ディビジョナルプレイオフ進出。
ロモはQBレイティングでリーグ1位。
マレーはラッシングヤードでリーグ1位でTDランもリーグ1位。
ブライアントはレシービングヤードでリーグ6位でTDレシーブはリーグ1位。
自分はかつての90年代カウボーイズ黄金期のQBトロイ・エイクマン、RBエミット・スミス、WRマイケル・アービンがタブって見えました!
正直言ってシーホークスにロード(アウェイ)で勝利、しかもリーグ戦でロード全勝とチーム力は期待以上の出来だっただけにスーパーボウルに進出出来なかったのは残念でした!
このチームの課題はサラリーキャップかも知れませんねw
このままラインマンを維持しながらブライアントとマレーの飛車角を残しておけるのか?更には守備陣に有力な補強が出来るのか?
年俸交渉しながら、今季以上のレベルを実現出来るかはオーナー・GMに委ねられている。
何とか今季のようなチーム体制を維持していただきたい。
名門の完全復活はそこまで来ている。

Posted at 2015/02/27 23:24:23 | |
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2015年02月23日
やはり今年もNFLのシーズンを振り返るのです…w
今回はこのチームから行かねばならんでしょうか!
サンフランシスコ49ers。
昨シーズンまで2期連続でカンファレンスチャンピオンシップ進出しており、ジム・ハーボーHCが就任して3シーズン連続で11勝以上だった。
その原動力となったのがリーグ屈指の守備力。
しかし、2014シーズン開幕前にAスミスとNボウマンと言うプロボウル級の選手を出場停止とケガで欠き、不安感を持ったままのスタートとなった。
懸念された守備陣はやはりかつての鉄壁さを失い、特にパス守備がイマイチ。
やはりリーグ屈指のパスラッシャーであるAスミスの不在が無関係とは思えないが、それ以上に気になったのが、Jスミスやウィリスなどのベテラン勢の衰え。
それでもルーキーのポランドの活躍もあって守備力の極端な低下は免れた。
序盤は勝ち越しをするのがやっとの状態ながら、Aスミスの復帰する後半戦に期待したが、今度は攻撃陣が機能しない。
QBキャパニックとRBゴアのランを軸にボールディン、クラブツリー、デービスといったリーグでも強力なレシーバー陣を擁するが、パスが通らない。ランも出ない。
原因は色々あるだろうが、第一にキャパニックの不調とオフェンスラインのプロテクションが保たなくなった事が挙げられる。
キャパニックも積極的にQBランを出せなくなっていたが、ラインの不調でランコースが開かない面もあるが、NFL全体がリードオプション対策をしてきているためでもあると思う。
それと後半戦に復調しなかった原因にベテランの息切れがある。攻撃陣の主力であるRBゴア、WRボールディン、TEデービスは30代ないしは30手前になる。
結果として後半戦も勝ち星を積み上げられず8勝8敗で終了となった。
来季は実績を残したハーボーHCから新HCに代わるが、世代交代が待ったなしで更にサラリーキャップの問題と課題だらけの49ers。
特に引退が予想されるJスミスの穴と有望な若手レシーバーの発掘が急務だし、RBゴアの後釜問題も切実だ。
来季は新生49ersに打倒シーホークスを達成して頂きたい。

Posted at 2015/02/23 23:52:17 | |
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2015年02月15日
昨日は病院の付き添いなどで他に誰もいないので、午後は姪×3のお守りをしてました…(-o-;)
オレの関心事は如何に大人しくさせるかに尽きる。
ここは録画及びDVDアニメの世話になるしかあるまい!
妖怪ウォッチ×2を見せた時点で「あきた」ようで、ゴー!プリンセス・プリキュアはつまらないとか…(-o-;)
オレの「ジョジョの奇妙な冒険」では意味が無い。
やはりスタジオジブリか!
オレはトトロ、ラピュタ、ポニョ、千と千尋の神隠しの4つから6歳の姪に選ばせる。
オレ的にはラピュタか千と千尋の神隠しを選べ!…と思ったが、まんまとラピュタを選択しやがったw
何とか夕方まで大人しくさせて無事に終了しました(^O^)
久々のムスカどのはさすがですなぁ。
相変わらず清々しい程の悪役っぷりで満足しました!
しかし、30代前半で大佐とはやはり有能過ぎです。
ちなみに旧日本海軍で大佐だと戦艦・空母・巡洋艦の艦長、連合艦隊の参謀クラス。
山本五十六大将・連合艦隊司令長官と兵学校同期で海軍一の逸材と称された堀悌吉中将の出世を時系列で言えば、
21歳少尉候補生
22歳少尉
24歳中尉
26歳大尉
31歳少佐
36歳中佐
40歳大佐
45歳少将
50歳中将
この後に艦隊派と条約派の争いに巻き込まれ、所謂「大角人事」で予備役になるのだが、兵学校首席、海軍大学首席の出世頭ですら大佐になったのが40歳であることを考えれば、ムスカどのの有能さが解るであろう。
もっとも20歳そこそこで大佐になったガルマとかシャアとかいますが…スルーでお願いします(-o-;)

Posted at 2015/02/15 20:35:34 | |
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2015年02月11日
親父の胆石手術を昨日やりまして、無事摘出。
パチンコ玉ぐらいの立派な?胆石が出ました。
ひとまず元気そうで、来週初には退院出来そうです!
病院からは3日間面会謝絶、感染症予防(他の患者さんへの予防も含む)で出来るだけ見舞い来ないように言われてますので、次に病院に行くのは土曜日以降です。(と言っても早ければ火曜日退院なんで形だけになりそう)
ウチは5年ぐらい前に叔母が胆石やってて、どうやら胆石エリートっぽいのでいずれ自分も…の可能性が高いです…(-o-;)
肉と卵と牛乳なんかが「よく育つ」原因だそうですが、鶏卵と牛乳はほぼ毎日、口にしてるわ~オレw
エリート街道まっしぐらですな…w

Posted at 2015/02/11 23:08:21 | |
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2015年02月03日
試合がハイレベルかつドラマチックな展開で興奮覚めやらぬのと、シーズンが終わった喪失感で燃え尽き症候群っぽい男、榛名団です…(-o-;)
ホントに凄いゲームだった…。
今年も仕事だったので全ての情報をシャットアウトの上に夕方から観戦開始!
立ち上がりは様子見だったが、先に仕掛けたのはペイトリオッツ。パスとランを効率的に混ぜレッドゾーンに攻め込むが、タイミングを見てパスラッシュでプレッシャーを掛けINTを奪うシーホークス。しかしパスが通る確信を得たブレイディは2Qに2TDを奪う。しかもディフェンスはシ軍オフェンスがラン隊形の時はDEニンコピッチが、パス隊形の時はLBコリンズがスバイしQBウィルソンのランを封じる。
しかしシ軍はパスに秘策を用意していた。長身196cmWRマシューズ。レシーバーとしての起用はこの舞台が初めて。体格の大きくないぺ軍のSライアンが狙われ、ロングパスを通され、2Qの内に同点とされる。
後半にもマシューズとスバイの弱点を突く形でRBリンチのストレートランプレイで流れを掴んだシ軍は10点を加点。
マシューズの脅威に対してTEレシーバーをメインカバーをしていた長身CBブラウナーを当て漸く封じた。
一方で3Qを無得点として4Qを残すのみとなったぺ軍はブレイディが驚異的な勝負強さで次々とパスを通して2TDをあげて逆転。4点差としてFGでは逆転も同点も無い状況を作る。
残り時間2分を切った最後のシ軍の攻撃はいきなりノーバックからリンチへのパスとパスカバーのこぼれ球が倒れ込んだWRカースの上へ落ちて来てキャッチする奇跡的なパスで残り1ヤード。
残り26秒。
ここで1バック隊形としたシ軍。
また奇跡的なパスでぺ軍は負けるのか…と思った。
シ軍の1バックは通常隊形で選択肢として、①リンチのラン②ウィルソンのリードオプション③パス(アクロスまたはWムーヴ)の3つ。
ここでシ軍は③を選択、結果はSバトラーがlNTで終了。
僅か2分の間に両チームは天国と地獄を行ったり来たりの凄まじい結末だった。
最後の選択はリンチのランとQBランを意識させて裏をかいたつもりだったのかも知れない。
両チームコーチの戦略と言い、シャーマンとリービスの両CBを徹底して避けるパス、ブレイディ・リンチの両主力の活躍で近年にない正に頂上決戦で大満足しました!
今年は予想が当たりまくったけどこの展開は読めんよ…w

Posted at 2015/02/03 22:01:56 | |
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