2019年01月27日
先週は品川にお集まりの皆様、お疲れでした^ ^
やはりカレーとケーキは美味かったですねw
それにしても、豚骨ラーメンまで用意してあるとは…年々、変化球的なバイキング料理を楽しませてくれますなw
勿論、カレーはおかわりしましたw
前日は新宿某所で大規模な新年会があったようですが、自分は久々に東京スカイツリーに登りました。
夜に行ったのは初めてだったんですが、やはり夜景が別格に良かったですね^ ^
と、クルマ関連の話はこれまでにして、NFLはスーパーボウルの対戦カードが決定。
AFCはペイトリオッツが3季連続の進出。
チャージャースのQBリバースに行ってもらいたいところでしたが、またしてもブレイディの壁に跳ね返された。
自分の予想ではコルツ対テキサンズはテキサンズが勝つ予想だったが、あっさりコルツが勝ってしまったためにいきなりペイトリオッツと対戦。やはり苦手意識と言うか相性と言うか、歯が立たなかった。
レイブンズのQBジャクソンには足の速いセイフティをLBに入れて対応したが、ペイトリオッツはTEグロンカウスキーを使ったプロテクションからのランを多用して、フィジカル的な優位を作ってラン攻撃を展開。
ベリチックHCのスキームの妙を見た気がします!
さらにチーフス戦では8BOXを基本に前のめりな守備を展開し、得点力1位のオフェンスを前半無失点に抑えるなど、ペイトリオッツの戦略能力の高さをあらためて感じました。
また、QBブレイディは勝負所の3rdダウンロングのシュチュエーションで全てパスを通して更新する様は相変わらずの勝負強さでした。
一方でチーフスをあえて本命にしなかった理由はレギュラーシーズンで、ペイトリオッツ、チャージャース、ラムズなど強豪との試合で全て接戦に負けている点がありました。ここ一番で勝てるチームかどうかと言う問題でしたが、やはり負けたか!
NFCはラムズが進出決定。
こちらは余程のことがない限りセインツ対ラムズのチャンピオンシップになると予想したが、NFLを観てる方なら当たり前の予想でしたねw
唯一、この2チームを倒せるチームがあるとしたらベアーズだったんですが、サヨナラFGを外してしまって敗退。
結構あるあるな展開なんですが、3年前のブロンコスを思わせるような守備陣をスーパーボウルで観たかったのに残念!
ベアーズが負けた時点でNFC決勝のカードは実質的に決まったかと思ったら、セインツ対イーグルスもラムズ対カウボーイズもなかなかの試合でした^ ^
特にイーグルスはフォールズが最後まで望みが残るまで粘りました。
しかし実力は第1第2シードの両チームが上だったのは仕方ないところですか。
セインツ対ラムズのNFCチャンピオンシップは疑惑の判定はあったものの、ラムズのOTサヨナラFGで決着。
強豪チームに名キッカーあり。
ザーラインはその名キッカーの仲間入りを果たしただろう。
攻守のバランスに加えてスペシャルチームにキッキング。
全てに高い実力を見せたラムズが名QBワーナー以来のスーパーボウルへ。
さて、スーパーボウルの予想はと言うと、全てのカテゴリーに高いラムズにベリチックHC率いるペイトリオッツがどのような戦略を立ててくるかだが、ラムズ守備陣の2枚看板のドナルドとスーの処理とランオフェンスのスキームがどれだけ通用するかがカギだろう。
特にスーにはドルフィンズ時代にも嫌な経験をさせられている。
しかしブレイディはブロンコス時代のフィリップスDCと何度も対戦しているので、ある程度の得点はするものと思います。
一方でラムズ攻撃陣はあまり穴が無い。
ラインも強くガーリー、アンダーソンのRBコンビが安定している。
レシーバーも昨季までペイトリオッツにいたクックスのスピードにはペイトリオッツのバックス陣も手を焼くだろう。
しかしチーフス攻撃陣を前半無失点に抑えたようにエースを徹底的にマークしつつQBにプレッシャーをかけ続けるような戦略は有効だろう。
前半は両チームともにロースコアで推移し、後半勝負になればペイトリオッツ、前半に2TD以上をあげて前半リードで折り返すことが出来ればラムズが勝つでしょう!
(後半のレシーブをペイトリオッツを選択した場合は2ポゼッション以上のリードが必要)
最終的にはペイトリオッツが勝つでしょう!
だってさ、勝負強いからさw
まだ、ライブ観戦出来るかは五分五分ですが、何とか有休をねじ込む所存です!
Posted at 2019/01/27 20:35:17 | |
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2019年01月06日
皆さま本年もよろしくお願いします!
というか、明日で松も取れてしまうので遅ればせながらですがw
まだクルマの方は始動してませんが、来週辺りからライセンスの更新やらタイヤの準備、宿の予約をしましょうかね。
それと、19日のJAF関東の表彰式かな。
で、今頃はワイルドカードプレイオフも2試合終わってる頃ですが、試合結果は見てません(試合そのものを観戦するまで見ない)ので、予想をしてみましょうかw
AFC
第1シード チーフス(12勝4敗)
新たに正QBに据えたマホームズの活躍もさることながら、周りを固めるサポート陣がリーグで一番充実していると言える。TEケルシー、WRヒル、安定したライン。しかし、もう一つの駒、RBハントが事件でクビになったのが響いて終盤に持たつきを見せたが、圧倒的な攻撃力は健在。守備陣はちょっと頼りない。
第2シード ペイトリオッツ(11勝5敗)
こちらも終盤に持たつきを見せたが、QBブレイディの膝の状態、TEグロンカウスキーのケガ、WRゴードンの離脱とチーム状態の悪さが響いた。しかもパワーランナー(ミッシェルとホワイトはパワー不足)がいないため、ショートヤードのパワープレイがやりにくい状況。守備陣は優秀なエッジラッシャーがいないのが厳しいが、失点は最小限に抑えて奮闘している。
第3シード テキサンズ(11勝5敗)
こちらは守備陣がワット、クラウニー、マーシラスが揃っているので心配無い。やはり20点程度に失点は抑えられるはずだ。攻撃陣はQBワトソンとWRホプキンスのホットラインが命綱だか、プレイオフ進出チーム相手にどれだけ通用するかが鍵だろう。
第4シード レイブンズ(10勝6敗)
守備陣はリーグで1、2を争う堅守。伝統的にフロント7が強く、パスラッシュとブリッツに定評があるが、サッグスとモズリーというLB陣が上手くランとパスに対応している。攻撃陣はQBジャクソンに変わってからランオフェンスが飛躍的に向上した。しかしパスオフェンスには疑問符がつく。
第5シード チャージャース(12勝4敗)
最後までチーフスをまくれなかったが、戦績は互角。QBリバースはWRアレン、TEゲイツ、RBゴードンらを中心に強力なオフェンスを展開している。守備陣も固い。失点も20点程度だし、AFCで攻守ともに一番安定しているチームと言えるだろうか。
第6シード コルツ(10勝6敗)
後半の怒涛の追い上げでプレイオフに滑り込んだ。1勝5敗からだから凄い。今一番勢いのあるチームだろう。それもこれもQBラックのケガが癒えて本調子に戻った事が大きい。それと忘れてはいけないのは守備陣が後半は別のチームかと思うほど改善されたことだろう。
NFC
第1シード セインツ(13勝3敗)
QBブリーズはパス成功率73%、レイティング115とリーグトップで自身のキャリアハイ。リーグで一番ホットなレシーバーとなったトーマスとRBカマラ、イングラムのコンビが一昨年のファルコンズ攻撃陣とオーバーラップする。ラインも強いし攻撃陣は隙がない。守備陣もそこそこ強く、ベテランのジョーダン、ラティモアも元気だ。なんと言ってもテイサム・ヒルというジョーカーが面白い。
第2シード ラムズ(13勝3敗)
大型補強もあって戦力の充実ぶりから当然とも言える結果だか、QBゴフも更に成長してるし、スーパーRBガーリーの存在、守備陣ではドナルドとスーのディフェンスラインが相乗効果を発揮している。穴があるとすればセカンダリーの連携が乱れやすいことぐらい。強いチームと言える。
第3シード ベアーズ(12勝4敗)
カリル・マックの加入が触媒のような効果をもたらした。元々、順目の早いドラフトで守備陣の補強をしていたが彼の加入で全てが変わった。リーグトップの守備陣と言えるだろう。攻撃陣も2年目のQBトゥルビスキーの成長、RBハワード、コーエンのコンビは期待出来る。レイブンズと似たようなチームだか、パスオフェンスはこちらの方が上だろう。
第4シード カウボーイズ(10勝6敗)
攻撃陣はなんと言ってもQBプレスコット、RBエリオットのランオフェンスが強力。パスもWRクーパーの加入で良くなった。守備陣もかなり固い。失点も20点程度だし、LBリーの代わりにバンダーエッシュが入ったが、かなりの実力を発揮している。波に乗っているチームだろう。
第5シード シーホークス(10勝6敗)
やはり安定して強いチームだと感じた。かつての鉄壁守備陣を支えたタレントの多くは去ったが、やはりHCのキャロルは守備の再編成に長けているのだろう。攻撃陣もQBウィルソンはランをしなくても安定したパスをデリバリー出来ている。チーム状態は悪くない。
第6シード イーグルス(9勝7敗)
またしてもQBウエンツがケガ離脱で後がない状況からフォールズが後継して救世主となった。オフに他のチームからオファーがあったろうに無理にでも残してホントに良かったとフロントは思ってるはず。メンツも去年と変わらないし、今回もアンダードッグの下剋上になりそうな雰囲気さえある。
AFCはあえて本命はチャージャースとしたい。攻守のバランスが取れているチーム状態を評価してのこと。しかしながらペイトリオッツと対戦することになれば話は別。テキサンズとコルツの結果次第になる。対抗はペイトリオッツだが、ケガ人だらけとタレントに乏しい攻撃陣をQBブレイディがどれだけ引っ張れるかがカギだ。またチーフスは本来であれば本命なのだが、経験値不足と脆弱な守備陣が足を引っ張りそうな予感。レイブンズあたりと対戦したらあっさり負ける可能性がある。またコルツは勢いがありジョーカー的な存在になるだろう。
NFCはやはりセインツを本命にせざるを得ない。対抗はラムズ。余程のことがない限りはチャンピオンシップのカードになりそうだが、恐怖の守備陣を誇るベアーズが待ったをかける。心の中でベアーズが行きそうな予感がする。また、似たチーム状態のカウボーイズも侮れないし、昨年の勢いそのままにプレイオフに滑り込んだイーグルスも不気味なところだ。
個人的に観たいスーパーボウルカードチャージャース対ラムズだがそうそう上手く行かなそうだが果たしてどうなりますか?
楽しみでなりませんなw
Posted at 2019/01/07 00:13:09 | |
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