いつも思うのですが…
確かにとても大変なお仕事とは思いますよ。
本当に…
でもね…
正直…
同情は出来ないなぁ~…
以下Yahoo!ニュースより転載
教職員5458人、
心の病で休職=
17年連続増、
過去最多―文科省
時事通信 12月24日(金)17時8分配信
2009年度にうつ病などの精神疾患で休職した全国の公立学校の教職員は、前年度より58人増えて5458人となり、過去最多を更新したことが24日、文部科学省の調査で分かった。
病気休職は8627人で、精神疾患によるものが63%を占めた。精神疾患での休職は1992年度は1111人だったが、その後17年連続で増え、09年度は教職員全体の0.6%に達した。
5458人を年代別に見ると、40代35%、50代以上39%とベテランが目立った。
文科省は、多忙な職務や保護者からの要望多様化、生徒指導の複雑化、職場の人間関係のトラブルなどが要因と分析している。
以上Yahoo!ニュースより転載
同情できないのは…
余りにも力不足の教員が私の周りに大勢い過ぎる事…
現在の仕事に就いて、教員との関係が非常に多くなりました。
でね、話をしたり研修会で業務風景を拝見したりしていると正直…
え?
こんな事も出来ないの?
って教員の多い事に驚きました。
拘りの強い生徒さんに対するアプローチが出来ず、私の様な外部の人間がフォローしないと次の行動にその生徒さんを誘導できない『妙齢の』教員がいたり…
下校時、階段で躓き顔面と頭部を打撲しているのが判っているのに保健室にもつれて行かず、更にその引き継ぎもせず我々の送迎車に乗せてしまい知らん顔をしているやはり『妙齢』の教員…
次に児童を使ってストレスを発散している(と思われる)教員が多い事…
女子児童の髪の毛が伸びて来ると、「短くしなさい」と事務用ハサミで切り、連絡帳に「感謝しなさい」とばかりに記載している補助教員…(家庭は泣き寝入りを余儀なくされています)
児童のペースを全く無視して「お前はのろまだ!」・「迷惑だ!」と言い放ち保護者懇談会でもそう言い続けている担任教諭…
この話は特別支援学校の教諭や特別支援級の教諭・補助教諭の言・行動です。
こんな話、幾らでも聞こえてきます。
勿論、これが教育委員会の耳に入れば大きな問題となるでしょう。
でも、保護者は皆口を閉ざします。
何故なら…
その後を考えるから…
我が子の将来がかかっているから…
じっと耐えています。
中には保護者の方が精神疾患を患ってしまう事もあります。
勿論殆どの教員諸兄は真剣に子供たちと向き合い語り合い学び合っているのでしょう…
でも、中にはこんなバカげた事をし乍ら、「心の病が…」と休職してしまう教員も実際にいるんです。
だから…
精神疾患の調査…
全国的に児童生徒も調査して頂きたいと思うんです…
そうして一人でも理不尽な扱いを受けている児童生徒も勿論、教員も…
救われる学校現場にして頂きたいと思うのですが…
ブログ一覧 |
社会面 | 日記
Posted at
2010/12/26 02:26:45