
親が気が付かないで、(知らないフリして)こう言う問題に発展したのであれば、私はこんなに激昂しませんっ!
今回の場合、親はきちんとこの子の注意事項等を事前に提出しているんです。
それでこの対応ですか?
え?
京都市教育委員会さん?
これね、恐らく校長はベテランを配置したんだと思うんです。
でね、担任になった教諭は張り切ったんだと思うんです。
で…
やった内容は今時普通に対応できる児童にだってやったら大問題になる
愚かで
幼稚で
なんの教育的価値のない
愚行…
しかも…
「これが必要かな?」
って
脅迫
もしている。
しかもその上司である校長のコメントが…
「担任は静かにしてもらうためテープを持ち出したのだろうが、虐待ととられても仕方がない。」
虐待ととられても仕方がない。
そうですね…
この行為は
虐待ではなく
刑法222条による
脅迫行為
ですよね…
第222条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
きっと校長はそう言う意味で上の言葉を吐いたのでしょうね…
どうしようもないね…
以下Yahoo!ニュースより転載
小1の口にテープ貼らせる
京都の小学校で担任教諭
京都新聞 6月5日(木)8時59分配信
京都市山科区の小学校で1年の男児(6)の担任を務める女性教諭が、男児の口に粘着テープを貼らせていたことが4日、関係者への取材で分かった。男児は多動の傾向があるため保護者が公的機関に相談し、学校にも特別なケアを求めていたという。母親や祖母は「適切なケアを求めていたのに、逆に差別するような扱いを受けた」と抗議し、学校側が謝罪した。
学校によると、クラスには男児以外にも特別なケアを必要とする児童が複数いたという。校長は「担任は静かにしてもらうためテープを持ち出したのだろうが、虐待ととられても仕方がない。児童と保護者には申し訳ない」と話している。
学校の説明では、男児は今年4月に入学。担任がテープを貼らせたのは少なくとも4月中に2回あった。18日の心電図検査中、男児に落ち着きがなかったため担任は粘着テープの切れ端を「これが必要かな」と言いながら男児に示した。また、25日に授業中に言うことを聞かず大声を出している男児の机に担任がテープの切れ端を貼った。2回とも男児の口にテープが貼られたという。
学校側は「担任の説明では、いずれも男児が自ら口にテープを貼った」とする一方、男児の祖母は「孫や友達は担任自身が口にテープを貼ったと言っている」と主張している。事実関係の把握で両者に食い違いはあるが、校長は「担任が粘着テープを示した段階で、実際に貼ったのと同じ。不適切な指導だった」と語る。
校長によると、担任は「自分も小学校時代に同じような経験をした。それを思い出してやってしまった」と説明している、という。
母親や学校によると、男児は入学前から多動や吃音(きつおん)の傾向があった。母親は入学時に学校に伝え、声掛け方法などを記した書類を提出、学校側は支援員をクラスに重点配置していた。校長は5月中旬に祖母らの指摘を受け、事案を把握したという。
祖母は「確かに孫の指導は大変だったと思うが、こんな扱いを受けて悲しい。二度と同じ事案が起こらないように学校全体で考えてほしい」と訴えている。
.
最終更新:6月5日(木)8時59分
京都新聞
何時になったらこんな事が無くなるんだろう…
寂しいなぁ~
Posted at 2014/06/06 01:01:51 | |
トラックバック(0) |
社会面 | 日記