スプリングレートを柔らかめにするお試し。
雪対応で車高アップセッティングとセットで。
内径1.9インチ
自由長12インチ
150→125lbs/inchi
外したスプリングの全長は変化なし。
(丸2年、4万キロ走行)
リアはアッパー側だけ外せば(1995年バーキン1600)ダンパー丸ごと外さずスプリング交換可能です。
・デフ下でジャッキアップして
・ボディ下に板を這わせてリジッドラックに乗せる
・ダンパー先端ネジを外す(私のはラバーで挟んであります)
・スプリングコンプレッサーで少し縮めてから下の皿を緩めます。
・隙間から上の皿を外します。
・ダンパー先端を押し込んで傾けて、フレームからずらして、スプリングをダンパーから抜きます。
・コンプレッサーで締めた状態で新しいスプリングを入れて
・皿を入れてダンパーシャフトを引き出してフレームに通してダンパーシャフトをネジ止めて完了。
因みに、150lbs/inchiのスプリングでは、ダンパー下のネジ部3cmでした。
125 lbs/inchiでは、運転席側5.5cm、助手席側5cmに設定しました。
レンチは先端が曲がるタイプとリジッドと両方あると便利。フロントが知恵の輪状態なので。
リアは下記のリジッドでOK
リア車高1cmアップ。
ロールバーは、リア側を仮止めしてからメインパイプ側を止めた方がトラブルが少ない。
これは歪みが個体で違うから備忘録。
誰も乗らないとリアが少し浮き気味だけど乗ったら水平。
ロードクリアランスこれくらいなら雪の季節を乗り切れる。はず。
さらに、リアパネルを少し磨いて完成。
追記 2018/11/25
良いですね。(^.^)リア125。フロントと同じレベルの段差ショックになりました。
高速は法定+少しでフラット感がかなり上がる。
峠も道が悪いと滑るところで追従します。
ロールも大きく変化なし。
何より首と腰の疲れが全然違いましたオススメです。ちなみにダンパーを一段硬く。
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2018/11/24 16:48:42