揃いました。
メジャーな
マザーズ / ブルーマジック / ホワイトダイヤモンド。
ワコーのメタルポリッシュも持ってはいますが。。高い。
グラインダー用の青棒も白も赤も。。あんまし使ってません^_^; 石油溶きもなかなか大変で・・
で、「フィン」部分の磨きが今の目的です。
まずは磨きにくいところから。
おニューのホワイトダイヤモンド良いですねぇ^_^ 滑りが良く、キツイ匂いが無い。と言うか芳香剤入り(笑)
比較インプレです。手磨き、目の細かいウエス、アルミを磨く場合。
私の主観です。
●マザーズ:研磨力は一番ありそう。ウエス手磨きでは、光る直前まで、シャーシャーと指がザラつきを感じやすく、磨き終わりでスムーズに変わる。見た目も光沢変化が分かりやすい。磨き後半まで曇ってるけど最後に一気に光り出す過渡特性。
●ブルーマジック:割と最初から光る。磨き終わりサインが指から感じにくい。
しかし量と価格のコスパが良い。研磨力は少し弱くマザーズの2割減くらいか。
ただ、マザーズより滑りがいいのでストロークしやすい。
磨き終わった後に、濃いめの光沢が出る。ただし溶剤で拭くとワックス効果は落ちる。また匂いが刺激臭でキツイ。
● ホワイトダイヤモンド:粘度が低い(シャバシャバ)=油の粘度も低い&滑りがいいので、最もスムーズ。
研磨力もマザーズ並みにありそう。匂いは芳香剤入り?で甘い香り。
もしかすると仕上がりの光沢は一番かも。
ウエスが硬いとウエス起因の傷が付くので注意。
ボトル内で液が分離するので毎回振って使用する必要あり。また揮発防止で蓋を閉める必要があり、ペーストよりチョコチョコウエスに取るのがちと面倒。大面積研磨、ポリッシャー向けって事かな。
追記:red7さんより
乾けばささっと拭き取れる大きなメリットあり。コメント参照。
試しに、3エリア比較で磨きました。ドライ#1000磨き表面に対して
円磨き30回、縦20往復、横20往復。
まだ磨き終わらない状態。
四角いエリア見えるかな?
右からマザーズ、真ん中 ブルーマジック、左 ホワイトダイヤモンド。写真じゃわからないですね(笑)
ってな事で、何とか小分けにして磨いてきたフィン部を磨き終わりました。
白っちゃけるレベルのフィン表面からは大幅に鏡面へ進化。(まだ完璧ではないからそのうちまた#1000くらいから磨き直すんだろうな。。。)
時間が出来たら次は平面部。
こっちも部分部分で磨き方を変えてしまってきているので、均一な表面にするのは一仕事になりそう。
下地が大事〜。#1000でツルツルになってないと結局磨くのが大変。わかっちゃいるけどなぁ。
●番外
研磨力が少し弱いブルーマジックに、中央粒度#30000(3万)の、手持ちジルコニア研磨剤(粉状、フジミ製)を10重量%混ぜて磨いてみました。
研磨力は1-2割上がる感じですが、細かすぎたみたい。仕上がっても不思議に光沢が出ません。アルミは柔らかいので表面に刺さって?付着して?しまうのかな。超鏡面ならまた違う結果かも。結局、仕上げ磨きを追加する必要があり意味なし(笑)
懲りずにステンレス(マフラータイコ)をこれで磨いてみたら、こちらはかなり良いです。ステンレス等の硬い鉄系金属には少し研磨剤をブルーマジックに加えるのはおススメかも。
ついでに。。。(こちらがメイン)
娘の自転車の改善対応。ハンドルをバータイプに交換。サスパイプのママチャリタイプからアルミのスポーツルックへ。その他 ブレーキやアライメント等、オーバーホール
一つ知見追加。
ハンドルグリップって外しにくかったので、今回はエアガンでグリップの穴からエア注入。(反対の穴押さえて) すると、3秒。あっけなく、ポン と外れました。
反対はウエス巻いて同様にパイプ開断面から。嵌める時は、ツバ!又は石鹸水(笑)
昔は頑張って外したけど道具があると楽チン。
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2019/07/07 12:12:39