こんばんは、おはようございます。
寒波で冷え込んでますね。風邪をひくことの無いようにお気を付け下さいね。
あの宣言が出されましたが、地域特定的なニュアンスでは無く、全国民で一致団結するんだという強いメッセージが欲しかったなぁ。
前年冬季から1時間以上運転する時は、ペットボトルに水を入れるタイプの超音波加湿器を使っています。喉の潤いを維持することを心掛けています。
先日のグリル塞ぎ後に高速道路を走った時のインプレッションです。外気温度6℃、
ヒーター温度設定23℃にして
時速95Km/hで巡航移動している時の水温ですが
91℃〜88℃でほぼ安定していました。速度をチョットだけ上げても97℃位でしたので、塞ぐ面積を外気温度と勘案しながら調整していこうと思います。
先日ポチった物が届きました。

アルコール燃料で500ccの水が湧くまで8分半でした。ラーメンツーリングの準備です。
フィット4ECU電源関係のノイズ除去を始めて1週間ぶりに弄りました。
少しだけ残るノイズを取るためフェライトコアを助手席側サイドシェルカバーの内側にある上下に走る緑色の太い配線に取り付けたいと思い、配送を楽しみにしていました。太い配線は電源線、細い配線は制御信号線と思い電源線だけ色々付け足してみました。制御信号は微弱なので正しい情報をコンピューターで処理させる事に留意しながらの作業でした。
ディラーオプションの電装品が多く、電装品配線からのノイズについてディラーに聞いたりしましたが、メーカーマニュアル通りの取り付け方法で作業がされているので問題ない・・・との事でした(本当??)。
フェライトコアとはケーブルに高周波のノイズ電流が流れると、ケーブルから磁場が発生するため、それをフェライトコアに吸収させ、熱に変えることで高周波ノイズを低減しています・・だそうです
装着後町内1周のチョイ乗りで、不快なエンジンノイズ(バルブタイミングが狂っている様な音)が消えたと思います。
メインバッテリー残量SOCが30%代でモーター走行に必要な多くの電流が欲しい時、発電するエンジンへの負荷が多くなってロールバックしそうになります。遅角制御が緩慢でモーターレスポンスが悪かったフィット3初期モデルの時の事を思い出します。似た症状です(前車は納車日にエンストしました)。
過去の画像です。余ったので
アース線1本に1個のフェライトコアを目安にして噛ませました。
アーシングで運んだ静電気(ノイズ)をスタティックディスチャージャーに渡しても、コアを噛ませていないアース線に残って抵抗が増え、逆流しちゃう?
調べたらオーディオの世界ではそんな事が在る様です。
同じ線種に統一、コアを全アーシング線それぞれに噛ませました。↑過去の画像の様にアーシング線の一部にコアを噛ませていたのは失敗だったかも知れませんね(効果が出難いかも)。

暖房温度をHiにして20分位エンジンを掛けながら装着していたら、急にエンジンが静かになってきました。カムシャフトの両端付近から来るアース線に噛ませたら振動が大幅に減ってきて???と思ったのは一瞬で、新たな感動に変わりました。
スタティックディスチャージャーで+帯電静電気ノイズを放電すると同時に逆転してマイナスイオンに変化することで大気に中和しているのですが、放電しきれていない高周波ノイズがあるですね、たぶん・・・。
画像で見直すとクランピングのバランスがイマイチですので、脱着してみて様子を観ていきます。
水温57℃のホットスタート、平均時速60km/h、外気温1℃、スタッドレスタイヤでアップダウンのある1号線で37kmのテスト走行してみると
30.7km/lでした。
エンジンの低回転域の制御が良くなるとモーターの瞬発力も良く、エンジン直結でも静かで、CMでいう通りの気持ち良さでした。以前は回転を抑えて走ることに気を取られると軽トラの加速に負けていました。
本日の弄りでの変化で
①出足が良く車速が乗り易く、合流が楽
②SOC32%で充電開始が31%で充電開始に変化
③アイドリング静粛性UP
④甲高いインバーター音、小さくなったかも
主にECUの正確で繊細な制御を目指していたら、アーシング線とフェライトコアでノイズ除去効率が上がるかも知れないという偶然の実験になったというブログでした。興味ある方は如何でしょうか。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
---追記---

毎日の通勤の足であるスクーターPCX150でも試しました。
バッテリー上がりも無く1年、以下の仕様です。だるい加速でオイル交換間近です。
・アーシングはシリンダーヘッドから1本だけ
・スタティックディスチャージャーはマイナスバッテリー端子に
・ネオジウムはマイナスバッテリー端子に
今回・+アーシング線にフェライトコア1つ噛ませました。
スッゴイ元気なエンジンになってしまいました。加速が鋭すぎる・・・快感!!・・・
自制心があれば燃費改善出来るかと思います。
---追記2---
ディラーにてECUクリアしてもらいました。
試乗車にて乗り比べしてきました。やはりザラザラしてますね。
タペット逝かれますので早めの対策が必要なんじゃない?信用して買ったんだからHONDAさんよぉ。
理由を詳しく言ったら無料で茶が飲めました。
---追記3---2021/02/21
仙台のディラーで点検してもらった結果、ノイズ源がLEDビームライトではなく、後方側方接近センサーでした。納車直前の依頼事項としてクランクパターンの再学習は固定的な基本の学習でノイズ混入がエンジン不調の間接的な原因でした。タペットクリアランスは規定値ギリギリセーフでしたが1年点検や車検時に調整予定です。
後付ディラーオプション系中心にフェライトコアを残し、アーシングラインは外していく予定です。VTC(VVTi)は常に最良の状態を学ぼうとするので電装品ノイズがでる不具合にも、その影響を受けるので音が出るような電装品は付けない方がエンジンの寿命にとって良いでしょう。
車種によっては効く効かない弄りですので、御注意を。
アースボンディングだけの方が効果があるとの事例がありました。情報ありがとうございます。
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Posted at
2021/01/10 09:56:45