次の日曜日、早速かみさんを連れ立ってスバルのお店を訪れました。
「いらっしゃいませ若林さん。ご無沙汰してます。」
出迎えてくれたのは私と同世代の営業の松井さん(仮名)。
実は松井さんとは・・・というか、スバルとは知らぬ仲ではありません。
オデッセイの前、独身時代から次女誕生まで乗っていたのが・・・
インプレッサWRXのタイプR・Vリミテッドでした。
スバルがWRCで三連覇した時の記念車で
ちょっと珍しい”STiバージョンじゃない”2ドアクーペです。
色はもちろんソニックブルーマイカ!!!
・・・インプとの思い出は尽きないので、後々書き綴っていこうと思いますが
その時の担当がこの松井さん。
H10年車でしたからかれこれ16年のお付き合い。
インプを手放した後も新型車がでる度に気軽に試乗の申し出を受けていただき
買えもしないWRXやらレガシィやら色々乗せて貰いました。
私
「松井さん。やっと冷やかしじゃなくて買いに来れたよ。」
松井
「ははは。ありがとうございます。
早速ですけど試乗車用意出来てますんでどうぞ!」
用意されていたのは白の
「2.5i spec.B EyeSight」。
ビルシュタインと18インチで武装したスポーツグレードです。
本当は標準車が狙いなんだけど、急な試乗の申し出だったので仕方ありません。
まずはかみさんがハンドルを握ります。
ちなみにデビュー当初試乗した時も運転こそしなかったものの
かみさんも乗っていたのですが、覚えていないそうです。
私はというと、三列目に潜り込みます。
久しぶりに乗りましたがやはり快適です。
RA6オデッセイと寸法的にはそんなに変わらないと思いますが
足元に余裕があり、開放的な視界のおかげもあって
サードシートにありがちな「閉じ込められ感」は皆無です。
かみさんの運転で滑らかに走り出すと・・・思ったより体が揺すられます。
10年落ちのRA6のように、常にブルブルするような振動ではなくて
ダンピングの効いた上下動なので不快というほどではありませんが、
もう少ししなやかでフラットな方が好ましいかな?
まあここら辺は17インチの標準車なら印象が変わるかもしれないし
後で書きますが考えている計画もあるので良しとしましょう。
「どう?乗ってみて・・・」 三列目からかみさんに感想を聞くと
「うん。運転し易いねー。」 との事。
なかなか好印象なようです。(*^_^*)
Posted at 2014/01/30 21:32:13 | |
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