昨日のブログで大嘘こきました。(大謝罪)
東京モーターショー2013で出展された車両がエクシーガより大柄な別モデルだというのは・・・
わかめの妄想でした。
乃亜さんから
「変わってないよ。」とご指摘を受けて改めて調べてみましたが
どこにもコンセプトカーのベース車両がエクシーガじゃないとの情報はなく
どうやら、私が勝手に(別モデルだと)ずっと勘違いをしていた模様です。(;一_一)
言い訳その一
グリルとバンパーの意匠替えが功を奏してか、現行型より大柄に見えた。
公表されたスリーサイズも大きくなっていたので別物だと勘違いした。
(実際はモールの分だけ数値が増えたに過ぎない。)
言い訳その二
そもそも現行型のマイナーチェンジモデルではなく
次期エクシーガのコンセプトカーだと勘違いしていた。
それにしても架装を変えただけのモデルならすぐ出せばよかったのに・・・
だって東モ2013に同時に出展していたのって
レヴォーグですよ!(爆)
・・・さて、それでも事細かに観察すると
コンセプトカーとまるっきり同じって訳でもなさそうですね。
ホイールが違うのは当然としてもルーフレールやコの字のデイライトの造り
リヤスポイラーや下回りの黒い樹脂部品も厚みなどが違うようです。
あとグリルの意匠もコンセプトカーとは違うようですね。
端的に言うと全般にちょっとちゃちぃ!(爆)
一方で新しい要素としてはドアセンターにモールが入るようですね。
ま、なんというか後付け感アリアリな気もしますけど。
いや、重箱の隅をつつく様なこと言ってすみません。
別にクロスオーバーセブンが気に入らないわけじゃありませんし
むしろ出るタイミングが一年早かったらこっちを買っていたと思います。
ただ、どうせやるならもっと本腰入れてやって欲しかったというのが本当の所。
今までも節々で言ってきてると思うので、ご承知かもしれませんが
私はエクシーガにクロスオーバー要素をプラスするのは大賛成です。
でもこのクロスオーバーセブンは(これも噂ですが・・・)
最低地上項も
10mmしか上がらない
170mmだとか?
なぜアウトバックやXVみたいに
200mmまで上げないのでしょう?
足回りの新規開発がコスト面から難しかったんでしょうか?
どうせこの手のクロスオーバーなんて
「なんちゃって」なんだから
こだわらなくてもいいじゃないかという意見もあるかもしれませんが
別に本格的なラフロードに繰り出すわけじゃなくても
わたしみたいな僻地に住む者にとっては、日常生活の中でも
クロスオーバー化による行動範囲の拡大の恩恵は大きいと思うのです。
・・・先日の
「危うく亀の子状態」のブログのようにね。(;一_一)
それに何度でもしつこく繰り返しますが
これ発表されたのはレヴォーグと同時ですからね?
あれから時間はたっぷりあったのだから、じっくり開発して
クロスオーバーとして熟成されて満を持しての登場でもなんの不思議もない。
それなのに漏れ聞こえてくる情報からは熟成の痕は見受けられない。
車高も中途半端だし、ひょっとしてタイヤサイズすら変更なし?
ましてやアイサイトのアップデートすら行われないなんて・・・
・・・やる気無いの?(-"-)
Posted at 2015/03/28 05:24:59 | |
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