さて週末。つい先日夏タイヤに履き替えたばかりなのに
再びスタッドレスを装着したアズキーガ君。(笑)
かみさんが通勤で毎日30キロは走る為、
いつまでもスペアタイヤ履いてる訳にもいくまいと
泣く泣くしまったばかりのタイヤをひっぱり出してきました。
ちなみに前項のコメントでひさみきさんに指摘された
「スペアタイヤを履くならAWDは解除」という問題ですが、
ディーラーに尋ねた所エクシーガの場合はAWDの解除は
コンピューターの書き換えが必要になるとの事。
長時間の使用や高速走行さえ控えれば
普通に使用する分にはそのままで問題ないとの回答でした。(^_^;)
外して洗ったサマータイヤ。
一番左側がパンクしたタイヤです。
ちなみにスタッドレスからサマータイヤに交換した際には
面倒くさくて測っていませんでしたが、
今回久しぶりに溝の深さを計測してみました。
縦に走る4本の太いグルーブを外側から順に測ってみた結果がこちら。
A 3.6mm 3.2mm 3.2mm 3.8mm
B 3.9mm 3.8mm 3.8mm 4.1mm
C 4.7mm 4.4mm 4.4mm 4.9mm
D 4.8mm 4.4mm 4.4mm 4.8mm
一番浅いAがパンクしたタイヤ。
空気が抜けたまま走行した為一本だけ摩耗が進んだのかと。
恐らくパンクが無ければAとBが同等だったと思われます。
アズキーガのオドメーターは45600キロ。
そのうち約1/3はスタッドレスタイヤでの走行として
サマータイヤでの走行距離はおよそ30000キロほど?
もともと一シーズン5000キロ走行済みの中古品を購入したので
実質、3年・35000キロ走破での現状となります。
新品時溝が8mmとして、ほぼ半分無くなったということですかね?
どうでしょう?プリウスαの新車OEMタイヤの
TRUNZA ER33。
耐久性としてはまあ止むを得ないといった所でしょうか?
ただし五部山とは言ってもショルダー部の片減りが目立ちます。
浅い方のA・Bのショルダー部は既に限界に達していますね。(^_^;)
この辺りは私の走り方の問題かもしれません。
(結構ゴニョゴニョな走りもしましたし・・・(-_-;))
深い方のC・Dにしてもこんな感じ。だいぶダルくなってますね。
クラスとしてはスタンダード(ECOタイヤ)に分類されるのかな?
スポーティーに走るならもうちょっと良いタイヤを
驕ってやった方がいいのかもしれませんね。
ちなみ今年はこちらのタイヤを前輪側にローテーションして
とりあえずあと1シーズン使用してから次を考えるつもりでした。
ライブラリから引っぱり出してきた、購入時のER33の写真。
横方向の細かいサイプは摩耗して全く原形を留めていませんね。
やはりここまで来たらいくら溝があっても
もう交換時期と考えるべきなのかもしれません。σ(-_-;)
そうそう!パンクした箇所はこの状態。(笑)
ここに長さ1cm程の尖った石が楔のように射ち込まれてました。
未舗装の砂利道走行も毎日の事なので
運が悪かったと笑って諦めるしかないかもしれません。
という訳でとりあえず急場は凌いだところで
腰を据えて次なるタイヤの検討に入る事にしましょう。(*^^)v
Posted at 2016/04/11 00:11:17 | |
トラックバック(0) |
日々のつぶやき | 日記