寒雨の昨日とは打って変わっての穏やかな晴天。
本来、この時期の晴天といえば、穏やかであってはいけない。
北風ぴゅーぴゅー(いわゆるからっ風)吹きまくり、電線ビュービュー唸りまくりの寒空がこの地方特有の気象。
ウェザーニュースアプリで天気図を確認してみれば...
コメントには西高東低の文字はあるも...
等高線の間隔が広い...
ってことは気圧差が少ない。
つくづく暖冬なんだね~
こんな良い日が判っていれば、早起きしてドライブにでも...
R140雁坂越えで、ほうとうを食べに行きたいな~ (煮込み麺類、大好きなんです ^ ^)
っても、その早起きが出来なかった (>_<)
突発的な取締役決済案件の発生等、終電帰宅が続いた月末週...
平均睡眠時間は4時間未満...
本日、起き出せたのはAM9:00過ぎ (^_^;)
この歳でこの激勤務、マジキツい。
でも、この会社の中では自分の好きな分野... このギャップが辛くもあり嬉しくもあるところ。
「おそく起きた朝は」、そんなTV番組が昔あったような...
デビュー時の森尾由美、めっちゃキレイだったな~ (自分と同世代)
んなことはどーでも良い。
なんかもう、眼不足で支離滅裂(爆)
でも、何気に眼が覚めてしまう(ガチ低血圧なのにパッと目が覚める、加えて二度寝も出来ない)のが年寄りの悲しいところ。
ホント、老眼といい睡眠といい「老い」を感じる今日この頃。
「遅く起きた朝はまったり」、ジジイの王道でしょう!
まったりぷちっとぷちDIY。
なんかねぇ、気になるんですよ。見えないところも...
音に敏感というか。(←んな割には超絶音痴だろ、とか言うなよ!!)
先々週、先週と車内LED関係のDIYをしましたが、配線が接触するチリチリ音というかカタカタ音というか...
エーモン製「不織布結束テープ」、これ使えますね!
ハーネスやらコネクターやら要所に巻いたら、だいぶ音がしなくなりました。
ていうかさぁ...
軟らかいビニール系の接触音がしてたのって、アタシのDIY配線じゃなかったんだよね。
ディーラーOPで納車時に取り付けたフットランプの配線取り回しが雑だったみたい。
このクルマ、地域の販売ディーラー⇒購入店経由で購入してますが、
ディーラーまでの処理が案外雑でした。
(OP品はショップ入車前に取り付けて頂いております)
リアスピーカーパネルの目暗蓋(ビニール)が取り外していないとか!
まぁ、リアの配線取り回しも含めて購入店が全てフォローして頂いた訳ですが...
かなり神経質な購入店の店長と言えども、さすがにフットランプ配線までは納車時には気が付かなかったらしい。
(無理もないけど)
そんな訳で、テキトーな取り回しだったOPフットランプの配線を結束テープ&スポンジで消音対策したり...
その他、先日のDIY時のコネクターもスポンジ巻いて縛り上げてやった。
とりあえず、消音に成功。
ただねぇ...
納車以降、購入店と二人三脚で進めてきたパネル裏消音作戦も...
昨夏の雹害に伴うデントリペアで内装マッ裸にした時点でリセット。
リア周りからのパコパコ・コソコソ音が発生しております。
新車効果というか新車特権も無くなった今現在...
暖かくなったらまた振り出しから自力スタートかな。でも独りでは億劫。
(なんかジムニーってDIYライクな三菱車と違ってメンドクサイんだよな、いろんなとこが...)
1997年の秋だったろうか...
実家から20㎞圏、ホームエリアの未舗装林道。
10代の原付時代から走っている山域。
(麓には一緒に原付免許を取った同級生も住んでるし、近隣地域には父方の親戚も数軒。
言い換えれば、アタシは地元ぃ)
道路地図は正確な記載が無いが、 国土地理院1:25000地形図とコンパスを使ってルートファインディングも容易。
(その後、2000年あたりからのツーリングマップルには記載されるようになった)
地図読みが正確であれば、20㎞の連続未舗装走行が可能なΩ林道。
沿線は国有林の紛れもない「林道」、当時は貯木場もあり杉材?の切り出しも行われていた。
当時のクルマはデリカスペースギア・ショートボディの2.8LディーゼルT。
既に今の自宅を購入していたので、地元育ちとはいえナンバーは「群馬」ではなく県外ナンバー。
ハイギアードなスペギでテンポ良く登っていると、前方から4tクラスのユニック車(フォワード?ファイター?)が下り坂を後退してくる。
荷台は空、でもどう見ても木材搬出用の林業車輛。
助手席から、地下足袋のおっさんが降りてきて、
「兄ちゃん、反対から10台くらい下ってくるんだ。悪りぃけど、バックしてくれるかい!?」
仕方なしに4t車と対向車が行き交える地点まで約200?メートル後退...
なぜ登坂中の大型車輛が後退する?と思ったが。
待避所的は広場で擦れ違ったのは、JA系を中心(当時、JBは発売前)とした私と同じナンバーを含む非地元ぃのジムニー軍団だった。
┐(´~`)┌ ヤレヤレ
擦れ違いざま、皆クラクションや右手で挨拶をしてくれたが...
その中の1台。
「貴方、地元の人じゃないでしょ。そのクルマ(スペギ)じゃムリだよ。こういう林道は下調べとしてから来ないと! それにこの先、行止りだよ。」
はぁ???
いや、ここは地形図見て走れば同じ県道の2㎞北に戻って来れるループ路線!
テメーら、支線に迷い込んだろ!? 地図読みも出来ないんかよ、バーカ!! 山に入る資格なし!!!
とは言わずに、小心者のアタシは「ハイ」と(笑)
なんだか、気分悪いのでその日はその場で引き返した。
なんか、メンドクサイ...
この経験以来...
自分のツーリングスタイルが変わったというか。
単独行中心、いやソロオンリーに...
とまぁ、さすがに↑↑は大げさか。
実はその頃まで、自然発生的に生まれた地元の四駆同好会的な集まりに参加していたのだが、
その会がまた自然に解散になってしまったのがソロ転向への最大の理由。
以降、独りで楽しんでます。
停車時間は分単位で記録。
目的路線は基本無停車。(安全確認での停車は除く)
林道ツーリングは通り抜け林道が主、支線には進入しない、ピストン林道も基本敬遠。
(安全上リスク回避が最大の目的だが、平均車速が落ちてペースダウンするのもイヤ)
以前は、詳細に時間をノートに記録していたが、これが億劫で億劫で。
なのでほんとぶっ通し走行だった。
但し、デジカメを導入してベンチマークやビュースポットを画像に収めるようになったりして停車時間も増えたかな。
2005年からはハンディGPSを導入して記録は機械任せになったので、以前ほど停車・降車に拘らなくなったかも。
それでも、ドライブに出掛けてだらだらするのはキライ。
日中一般路オンリーの山岳ドライブで平均車速39km/hが理想。
流れに乗って「運転に集中」すれば大抵そんなもの。
(未舗装含む場合や冬季はケース・バイ・ケース)
平均35km/h以下だとストレスを感じるドライブになる。
(走行時間10:00とすると、1:00程度はド渋滞にハマるパターンがコレ)
とそんな走行ログをカシミール3Dに読み込んで分析。
(最近はGoogle Mapで簡単に済ませてますが)
数値はEXCELファイルでデータベース化。
って、Windows機に移ってからの20年くらいのソロドライブデータ、全て保存してあったりする。
「何のため?」って?
みんなが登山でフツ―にやっていることを、ドライブで応用しているだけなんだけど。
んで、記録を見ながらにまにまと ^ ^
変態かしら?
嫌われるよね?
だから勝手気ままな一人が好き。
Verアップ毎に重くなっていくカシミール3D、なんかコイツを経由しないで詳細分析出来ないものかと思案中。
理想はiPhoneで全て出来ると良いのだが... 登山用アプリは高速度移動の記録は苦手なんだよね。