和歌山日帰観光

昨日は、和歌山方面へ
日帰り観光をしてきた。

色々話題性のある所もあって、
サッカー代表のエンブレムでお馴染み
八咫烏を信仰している熊野本宮大社、

先月、那智の滝をロッククライミングし逮捕という
ニュースがあったばかりの、熊野那智大社、


シーシェパードのお陰で、全国的に知れ渡ってしまったクジラ博物館のある太地町、
ギザギザした岩が特徴の橋杭岩、

関西のお天気コーナーで、和歌山からの映像で、だいたい使用されている、
本州最南端である潮岬と、本州最南端の駅、串本

そして何より、個人的に一番行きたかったトルコ記念館と、ハイペースで観光していった。
ちなみに、今回の走行距離は580キロで、リッターは１２．１キロだった。
（アベレージは、１３キロ台だったんだが、）

和歌山までの道のりとして、高速道路は使わず奈良県を上から下まで縦断するルートなのだが、

今回一番印象に残ったこととして、奈良件や和歌山件でのルートの中で目にすることがあった
昨年の８月に起きた台風１２号による被害による被害状況で、

今も土砂崩れにより、道路が崩壊した場所があったり、片側車線は勿論のこと、
通行止めも多く川沿いを通る際、高い位置に木材ゴミや何か機械の様な物等が撤去されず、
そのままの状態であったり、水位がえらい所まであったことが確認出来、
自然災害の恐ろしさを感じたことだった。