
先代の車もそうだが、よくオフ会とかで
エンジンフード開けて中の状態を見るのが
定番になっているけど、初めてこのエンジンを
見る人によく言われるのが、
「このエンジンって、結構スッカスカだね~」等
エンジンルーム内のスペースに余裕がある
印象の話を受ける。
スペースが広いということで場合によっては、ある意味?整備性に優しかったりするが、
ただ、いいことばかりでもなく、そのスペースの大きさ故の悩みも有り、
夜間エンジンカバーの部分が、猫の寝床にされており困っている。
たまに朝、エンジンフードを開けると、カバーに猫の足跡が確認出来るのだが、
エンジンフードが閉まっているのに、どうして猫が入りこんでいるのかと言うと、
エンジン下部のエキゾーストパイプの右位置に隙間があって、猫はその隙間からエンジンの
側面を登る様にしてエンジンカバーに乗っかっているみたいで、
そのエンジンカバーからエンジンフードまで20cm程、クリアランスがあり、
丁度猫一匹入るスペースになっているので、猫にとっては絶好の寝床にもなるが、
当然、残していくものもそれなりにあって、足跡だけじゃなく糞や抜け毛もあって非常に迷惑!
それに、配線やらホースやら、エンジン箇所を傷付けられるのもたまらんので、
今回猫よけ対策を実施、色々調べてみて下記のとおりの対策方法が出てきたが、
ペットボトルに水 → 太陽光の反射を嫌がるということだが、夜間なので意味無し!
コーヒーの匂い → 雨で流れたら GAME OVER!
クレゾール散布 → 近所から苦情が来て謝罪 (´・ω・`)
正露丸を塗る → 車が正露丸の匂いになってしまい、自分自身乗るのが嫌になる。
灯油をかける → 火の車になり、1発廃車になってしまう。
保健所に連絡 → 色々たらい回しにされて終了!
水鉄砲で撃退 → 何時まで待機してりゃいいんだ!?
センサーブザー → 近所迷惑で通報される (`・ω・´) b
ガーデンバリア → 値が張るし、ガーデンじゃないし...
と、そんな中でようやく見つけたのが、トゲを敷くというもの、猫は肉球に痛みを覚えると、
その切欠となった場所には、2度と近づかないという習性を利用したことで、
実際キャットカットという商品が、ホームセンターにも売っているので早速購入。
タワーバーの部分と、プラグカバーに装着しそれから1週間経過して確認してみたが、
やはり、途中まで登ろうとしたのか?エキゾーストパイプに毛が付着しているものの、
そこから登っている形跡が無い、とりあえず今の所は成功である。
Posted at 2011/10/23 16:08:28 | |
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