
コルト時代から、アウトランダー・RVRと
現在のD:5まで、連続して装着し続けている
純正オプションの「防眩ルームミラー」
後方車両のライトが眩しい時に、
ミラー中心部のボタンを押すと、
ミラー鏡面がブルーに変色し、眩しさが低減される
いざという時は、ありがたいミラーなのだが、
なかなか、これといって使用機会が少なく、
その上、坂道発進とかの走行状況によっては、
エンジンからの振動で、ミラー内部からビビリ音が発生し、その都度耳障りな感じがして
気になっていたが、
仮に修理するにしても分解した際、ミラー部分が接着されてた場合、割れる可能性もありそうで、
そんなんで使えなくなるのも嫌なので、そのまま使用し続けていたが、
今回思い切って、分解修理することを決意!
きっかけは、今まで装着していた車両の中で、D:5のエンジン音の振動が一番響いたから、
歴代4B1系のエンジンに乗ってきたが、2リッターが一番よく響く!
それで肝心の修理だが、実際カバーを外すにしても、結構あっさり取れたし、
心配したミラー鏡面も圧着しておらず無事だった、
しかも肝心のビビリ音の原因は、ミラー鏡面ではなく、防眩感知するセンサーの
小さいプラスチックのカバーが原因で、単独で振ってみると馴染みのビビリ音が、
結局、その部分の固定が簡易な状態である為、そこにセロハンテープを貼り付けて終了、
走行確認もしたが、全然音もしなくなった。
そう考えると、9年間もビビリ音に我慢してたことが、何だったんだろうと考えてしまう。
こんな簡単に修理出来るなら、コルト時代からやっておけばよかった。
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Posted at
2013/06/16 00:00:21