
昨日発表された
三菱自動車 中期経営計画 の
戦略商品投入のロードマップを
確認して見ると、殆どSUV関連ばかりで、
グローバル最優先の状況と思われる。
一昨日の
日産 との話題でも、
海外専用とはいえ、セダンもOEMみたいな流れだし、
この流れだと、次期ギャランやエボが白紙になるんじゃないかと嫌な予感がする。
(現に、ロードマップ未表記だし)
しかしその中で、新型D:5の記載があるので、辛うじて国内向けも考えられているみたいだ。
優先順位的に一番後回しになる可能性が高そうだけど、それでも出るだけマシな方か、
三菱車の中では、同じ名で生産し続けている車両が減ってきており、
今まで一番長かったミニカ(1962年デビュー)も、2011に生産終了し、
ミニキャブ(1966年デビュー)も長いけど、今度はスズキのOEMになってしまい
自社生産としては終了なので、
デリカ(1968年デビュー)だけが唯一継続になった。
Posted at 2013/11/07 22:24:35 | |
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