
三菱自動車は 米国で1車種当たりの
販売台数の 拡大に取り組む。
「ランサー」や「ランダー」を 年販5万台レベルに育成し事業向上につなげる。
07年実績では 量販ランサーでも 3万1千台 輸出に頼る為 供給も不足している。
販売と生産の両面で 米国の量販レベルを引き上げる。
北米子会社ミツビシ・モーターズ・ノースアメリカ(MMNA)は、
06年度は 販売の引当金の戻益によって 4期ぶりに営業黒字に 転換したが
07年度は赤字に逆戻りする見通し 通常ベースで 利益を確保するまでには回復していない。
前々から 気にはなっていたが 数年前のローン未回収問題や
初期の再生計画の段階で エンデバーや 専用ギャランを投入するも 不発だったこと
06年度は 持ち直したものの 07年度は赤字 その分今回は 東欧等に販売実績を
助けれたが それでも新型車を 北米優先で 出すというのは 如何なもんだろう?
つくづく国内が 後回しにされているのは 仕方ないものの 何か腑に落ちないような?
Posted at 2008/01/28 21:15:05 | |
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