鉄＠青葉区のブログ一覧

ルーマニアの 中古車専門のサイトで
妻を出品した男が 話題になっている。

妻を売り出した男は ブカレスト在住の
アレックス・クレトゥ(20歳)で、

希望額は4mポンド(約6億2000万円)とのことだが
早く捌きたいので3000ポンド(46万5000円)まで
ディスカウントするとのこと 安っ！


中古車専門のサイト、okazii.ro にだした文面は、

「妻売ります　1983年型モデル 状態は良好。フルオプション
サスペンションは文句なし。ゆったりとしたトランク。セカンドオーナー
　価格応談 3歳と5歳のアクセサリー付き　当方まじめです。」

アレックス氏 本人によると 妻のふだんの小言に嫌気をさしたのが半分
半分はジョークだそう。また 広告を出したのは 妻が仕事でスペインに
出かけてから故に 妻は知らないだろうといいます。

とりあえず 妻は乗用車であるか どうかと言うこと等 突込み所満載であるが、
どっちにしても この契約は 成立しなかったそうで．．．

ロシア初 と言われている
国産スポーツカー　「レボルト」

パッと見 どっかで見たことあるなと思いきや
まんま 二代目ＧＴＯの 土台使用車であった。
何か 懐かしさを感じる。

こうなると 旧型のトッポＢＪを 再使用して
新型トッポとして売るより 更に上ということになる。

あまり そんなことは 自慢にはならないが．．．

しかし 現在のロシアでは　エボⅩ　も 買える状況なので 改めて このような車を
出そうとする目的が いまいち不明だが

恐らく ＡＹＣとか その辺の機能を 搭載していないので 久々に聞く 直線番長の誕生となる。

個人的に 忙しい中でも
自動車経済関連の記事は
欠かさずチェックするのだが

ここ最近の金融危機に伴う低迷で、
ダイムラーですら、ことし７月から９月までの
３か月の営業利益が去年の同じ時期に
比べて６６％落ち込み



特にベンツの 営業利益は 前年同期に比べ ９２％減と大幅減

９２％減って．．．

昨日の話であるが
今回マイチェンで 追加になった
パジェロのディーゼル ３．２リッター車に
試乗することが出来た。

今まで ディーゼルの車に
乗せてもらうことはあったが
実際運転するのは 初めてである。



走りに関しては 同じディーラーで 以前試乗したことがある
３リッターガソリンの パジェロとの比較になるが（グレードも同じエクシード）
それ程の違いは ないように思えた 加速はまだしも もう少し上り坂で
トルクがあれば差を 感じることは出来たが いまいち掴めず。

それと 気になる振動や 静粛性はどうかというと
当然 ガソリンに比べたら 普通に騒がしいが 振動の部分での改善は
かなり抑えているように思える。

ダッシュボード周りの振動が ＧＤＩエンジンの時とそれ程 変わらない
感じであるが ＧＤＩと違い 独特のカラカラ音は よく聞こえる。

ここ最近の触媒の技術により 独特の黒鉛排ガスも無く とはいえ
クリーンかどうかは判らんが 以前のような 悪いディーゼルのイメージとは
違い 改善されている。

ただ 気になるのは 価格差で ガソリンの３リッター車より ４０万近く
割高となる 無論ディーゼルの方が 燃料代も安く ガソリンより燃費が良いが
やはり ４０万は大きい

Ｐ＆Ｄでも Ｄ：５ で 一番追加して欲しい項目で ディーゼルエンジンが
トップで期待度は高く 恐らく 昨年東京モーターショーで発表された
２．２ディーゼル辺りが 候補となる可能性だとして それが＋４０万だったら
どうだろうか？

とりあえず 今年のＭＭＦは
家庭の事情ということで 不参加

４年連続ランダーでの参加が出来ず
非常に残念だが 今年は事情が事情だけに
仕方ない．．．と！ 言い聞かせております。

京都　なら 少し顔出し出来たんだけどね



そろそろ 入門時間ですかな 昨年みたいに　雨　の心配も無いみたいだし

参加車の皆様 楽しんで 下さいまし～