
「三菱自、軽と小型車の開発一本化 車台を共通に」
三菱自動車は軽自動車と小型車の開発を一本化する。
プラットホーム(車台)など自動車の骨格や
基幹部品を共通化することで、人員や設備を集約、
開発・生産コストを引き下げる。
軽と小型車の車台共通化は自動車業界で初めて。
新興国など世界の自動車市場では排気量1000cc級の小型車の需要拡大が見込まれている。
軽の開発・生産で培った小型・軽量化や低燃費化技術を活用し、小型車事業の
競争力を引き上げる狙いもある。
エンジン排気量660cc級の軽乗用車と軽商用車、1000~1300ccの小型車の開発を統合する。柱となるのが車両底部の骨格となる車台の共通化だ。現在は軽乗用車「eKワゴン」や小型車「コルト」など各車種に合わせて6つの専用車台を使うが、これを2010年代半ばまでに1~2つに集約する。
とりあえず 時期 ek 辺りが このクラスになるのか? 雑誌とかだと 恐らく早くても
再来年デビューということらしいが?
それにしても 現在専用車台が 6種類もあったなんて 意外な感じではあるが
ミニカ系 (ek・トッポ) に i 系 (他無し?) ランダー系(D:5・フォルティス)
パジェロ系(トライトンは別?)コルト系 (プラスだけ?) ミニキャブ系(バン・トラック) と
結構あるんだな、
それが 一気に 2車体台に絞られるとなると かなり作られる車種も限られそうだし
国内向けも 二の次なんでしょうな、
i の車台も もっと使ったらいいのに...
Posted at 2009/10/06 23:00:46 | |
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