
今乗ってるD:5は、11スピーカー装着し、
デッドニングもしてあるが、
家族でのドライブが殆どなので、
かける曲は、殆ど童謡になっており、
音量も小さめなので、オーディオ性能を生かせずにいる。
童謡なんて聞くのは小学生以来だが、
子供に聞かせる為とはいえ、正直飽き飽きしている。
しかも、改めて歌詞を聞いてみると、
結構無茶なのとか、突っ込み所満載なのもあるもので、
例えば「どんぐりころころ」なんか、
(どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来てこんにちは ぼっちゃん一緒に 遊びましょう)
だいたいお池にはまって、大変な状況なのに、遊びに誘うどじょうの無神経さって何!?とか、
「大きな栗の木の下で」にしても、栗が大きいのか?木が大きいのか?どっちだよ!と、
突っ込みながら、聞いている。
そう考えると童謡とは関係ないが、シューベルトの「美しき水車小屋の娘」なんかも、
「大きな栗の木の下で」に当てはまる様な?
水車が美しいのか、娘が美しいのか、娘が美しい分に関しては問題ないが、
水車だけだったら、何とも微妙なシチュエーションが想像出来る。
とりあえず、また次のドライブも、童謡を聴き色々突っ込みながらの
ドライブになることは確かである。
Posted at 2013/03/17 20:49:20 | |
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