マンハッタンＺのブログ一覧

久々の投稿です。
Z432は全ての機能部品をオーバホールしましたが、ドライブシャフト、プロペラシャフトのみ、グリース交換で済ませてました。
特に不具合はありませんが、リセットとユニバーサルジョイントを一度作業してみたかった為、作業しました。部品は全て純正部品です。

取外し



塗装剥離　分解　固定用のリングが厚み選択式になっており、測定し、選びます。









挿入はバイスを利用




塗装


完成


装着



梅雨の間にプロペラシャフトもかたずけます。
予想以上に大変な作業でした。

今付いている輸出仕様のボンネット断熱材がボロボロになって来たので、FRPで
製作しました。
FRPでボンネット裏の形状を型取りし、ボンネットとFRPの間に断熱材をサンドイッチする予定です。

スペアボンネットの裏にビニールをはり、離型剤(シリコンスプレー)を塗りました。



必要な形にFRPを切りました。


樹脂を塗布


乾燥させ取外し

無事FRP成形は完了

130Zの電装品の対策をします。
1年に1回ぐらいの間隔で、コンビネーションスイッチの中のイルミネーションスイッチの接点が溶着する事があります。



赤丸部の樹脂が溶けてて、接点がオン又オフのどちらかの固定となり、イルミネーションのオン、オフができなくなります。(130のイルミネーション電源は、テールランプ、ポジションランプ、メーターライト等です)
ヒューズが切れる前に接点が溶着する為、コンビネーションスイッチのイルミネーションの接点は、リレーのオンの電源とし、リレーを増設しました。

前回作った助手席足元に設置しました。
これで安心です。

RB30エンジンのマネジメントはーアペックスのパワーFCで行なってます。
今まで調整用のFCコマンダーは助手席に転がってましたが、今回メーターパネルに埋め込むタイプのパネルを造りました。

ダイソーでMFDボードを購入 。もちろん100円です。




赤のレザーを貼ります。


貼り付けカット



ビフォー



アフター(左にFCコマンダーを配置)



お気付きの方もおられると思いますが、液晶を交換しました。
元々の液晶が薄くなり、青色の液晶に交換してみらいました。
しっかり文字が見える様になりました。
改造はレーシングショップQ o o(クー)さんにてお願いしました。

シフトノブが完成しました。
レザータイプより、やはり室内の調和は、ステアリングも純正ウッドのため、やはり純正ウッドシフトノブが似合っている様に思います。


塗装が完成しシフトパターンを接着します。





ビフォー(レザータイプ)






アフター





室内全体の様子