ロードノイズｄｂ計ってきたよ。

当てにならないならないスマホアプリですが計ってきました。

文章をうまく書けなくてごめんなさい。

大げさになってしまいますが本当にここまでロードノイズが低減したのはビックリしますよ。

前に超細かく分類して下記のようにしました。

超良好、良好、普通、やや荒い、荒い、超荒いに別けての加速して一定速度６０ｋｍ/h時で分類しました。

今日は時間の都合上、普通と超悪いを計りました。

普通　４６ｄｂ平均　以前は５５ｄｂ

超荒い　５５～６０ｄｂ　以前は６０ｄｂ～７０ｄｂ

結果にびっくりしました。

静音化している人はわかると思いますが１０ｄｂを静かにさせるのは本当大変なんです。

静音化目指している人はウェザーストリップから攻めないと効果がわかりにくいかもしれませんね。

ある程度までは体感できますが行き着くとロードノイズで悩みます。



静粛性（静かという意味）の中ではトヨタのセンチュリー、セルシオ、デボネア、クラウンロイヤル（マジェスタ）など上位に入るくらいの位置にあると思います。


最近の車の中ではセンチュリー＆マジェスタ＆クラウンロイヤルは国産車で上位３位くらいに入るんではないでしょうか？

欧州の味付けに全体的になっているので昔ほど静か過ぎる車というのが無いんだと思います。

なぜレクサスは入らないかというと静かなんですがエンジン音やロードノイズなど聞こえるようにしているのでここは別れる部分なので何ともいえませんがレクサスは入れてません。


この記事を見て試してみようと思っている人も居るかもしれませんがある程度割り切ることも必要です。

何も施工していない状態で動力性能（重さを感じない）であれば同じように施工しても問題ありませんが重さを感じる車両の場合ポイント絞って施工するのが良いと思います。

他のブログでも言ってますが静かにするには基本的には重くなります。

ポイントを絞るっていうのは例えば軽ならフロアをポイント絞ってレアルシルトで施工してニードルフェルトそれかお金掛かりますが軽くて吸収力がよいシンサレートを敷いて遮音シートは入れないとか

割り切ってある程度の低減程度なら吸音材を敷くだけでも効果があります。


自分の車でもポイント絞って出来るだけ重くしないようにしても徹底的にやると全部で６０ｋｇくらいは重くなります。

なので軽自動車などの動力性能がキツイ車はポイントを絞ることをお勧めします。


マークＸからの車であればセルシオ以上（ノーマルの状態）はできます。

おかりんさんが言っていた４０ｄｂ台も４０ｋｍ/hであれば普通路面で大いに可能だと思います。

☆ポイント☆

重要　ウェザーストリップ　ロードノイズ＆エンジン音低減効果

☆エンジン音効果あり施工☆

バルクヘッド

室内側ダッシュボード裏＆足元

ボンネットの制振＆インシュレーター


☆ロードノイズ☆

タイヤハウス内ノックスドール（スプレータイプ効果薄い）＆制振＆吸音

フロアデッドニング

これらのポイントを施工すればかなり静かになります。

偶々この記事みて興味もった方は参考にしてください。