2019年08月23日
https://minkara.carview.co.jp/userid/340198/car/2682933/5299600/note.aspx
バンパーとフェンダーって色が合わないんだよなぁ。
特に古い車だったり光沢がある色だと余計焼けて変わるんだよな。
板金屋も安くできるけど色合わせしないと目立つかもしれないけどいいですかって説明は絶対しないとだよなぁ。
どういう話なのか知らないけどちゃんと打合せしないと揉めるところだよな。
安く仕上げるとなると色付きバンパーあればポンつけだし
これがシルバーとか目立たない色だと変わらないんだけどな
Posted at 2019/08/23 22:24:55 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年08月20日
あるサイトの記事で興味深い内容がありました。
10前期セルシオと20後期セルシオのどちらもフルノーマル比較
もちろん静粛性です。静粛性も難しいジャンルですがめちゃ細かい厳しく判断してる数少ない記事だと思いました。
20後期のガラスの厚さがアップしたと書いてありますが10と比べて静かと感じるのはエンジン音やロードノイズなどの音を10よりも入れているからトラックの走行音が気にならないんだと思います。(静音化経験上)
その代わりアイドルのエンジン音が聞こえるっていうのがその答え
20前期が静かというのはスタッドレスです。タイヤはどの車でも一番安く早く一番効果がある部分です。 特に性能を犠牲にすればレグノなどよりもスタッドレスが静粛性で一番かもしれません。 スタッドレスの各銘柄を履いて比べてみるのも面白いかも。
調べてると20後期が一番静粛性が高いと書かれている記事をたまに見ますがこれは音を入れることでバランスよく熟成されているからなのかもしれないですね。 30後期はインチアップ+遮音材から吸音材に変更されたりして落ちて行ってクラウンなどと大差がなくなってきてるんだと思います。30以降はもっとそっちよりになってる。
不快にならないように静かにするには一定の物量で一定のレベルまで静粛性(無音に近い質の高い音まで静かにしつつ)にして音を入れて不快に感じなくする。
ここに行き着くんですね。 結局自分も行き着いたことと同じことをしてるってことみたいですね。 ロードノイズを抑えると風切り音やエンジン音を入れないと静かにならない バランスよく静かにするには風切り音、エンジン音、ロードノイズを適度に入れて不快にしない これに行き着く。
静音化というジャンルはその時の気分や体調、慣れなどでコロコロ変わるのでそういうもんだと割り切るべきです。絶対手を出してはダメです。無駄使いです。
タイヤとウェザーストリップだけにしたほうがいい。箱やコンパクトカーなどはスペア部分にフェルト入れる程度で割り切る きりがない
下記セルシオアップ掲示板より転載
http://celsiorup.com/cgi/ita/ksrch.cgi?mode=srch&logs=all&page=3&no=0&word=21191&andor=&KYO=&PAGE=3
10との比較ですが個体差もあると思うのであくまで家の10前期Cタイプと20後期C-Fパケの比較です。
静粛性の比較
※2台ともノーマルホイルで同じ銘柄のタイヤ(DNA-db ES501)で、残り溝が10前期が7部山、20後期が5部山、同じ道路での乗り比べですので比較条件としては良いと思います。
エンジン音
10前期のアイドリングは、ほとんど無音ですが20後期は普通に聞こえます。10前期と比較すれば聞こえるといったレベルですので普通の車と比べれば静かだと思います。
一定の速度で走行中のエンジン音は10前期、20後期共に大差ない感じがします。(とても静かです。)
外部からの遮音性
これはガラスの板厚がアップしている20後期の方が良いです。
10前期は対向車が大型トラック等だと、すれ違うときに結構音が入ってきますが20後期は気にならないレベルです。
以前みなさんに質問した雨の音ですが確かに10前期にくらべ20後期は静かになっている気がします。
ロードノイズ
これは10前期の方が静かですが、タイヤが原因ではないかと思います。
家の10前期は205-65-15と純正より細いタイヤで溝も20後期よりもありますのでその影響でしょうか。
同じ路面を走り比べると明らかに10前期の方が静かです。
静粛性全体として
トータルで比較すると走行中に私がうるさいと感じるのはロードノイズなので10前期の方が静粛性が高いと表現させて頂きますが、
感じ方は人それぞれだと思いますのであくまで参考程度に考えて下さい。
乗り心地(エアサス)の比較
これは20後期の方が良いと思います。
10前期に比べ、20後期のエアサスはしっかり感がある(硬めに感じる)のになぜか段差などのショックが少ないという感じで何とも不思議な感覚です。
私の感覚では、やわらかいサス=ショックをよく吸収し乗り心地が良い。と思っていたのですが20後期エアサスに関してはそれが当てはまらない感じです。
うまく表現できませんがショック吸収の良さは10前期のノーマルモード以上に良く、カーブなどの安定性は10前期のスポーツモード以上に良いといった感じで、
20セルシオで10セルシオに付いていたエアサスのノーマル、スポーツの切り替えスイッチが無くなった理由が分かる気がします。見事に乗り心地と操作性を両立していると思います。
30セルシオ、あるいは現行LSのエアサスはさらに進化しているのでしょうか。
(操作性はエアサスにしては良いという意味で車高調には及びません。)
ロードノイズの比較についての追記です。
本日、知人の20前期に試乗しましたが、同じ道路で20前期の方が静かでした。(タイヤはスタッドレスです。)
路面状態が良いところではほとんど同じですが路面が少し荒れているところでは、はっきりと違いが分かります。
20後期では制振材、遮音材の量も質も向上しているはずですが、それ以上にタイヤの性能が重要のように感じました。
時間があれば同じタイヤで比較してみようと思います。
Posted at 2019/08/20 01:23:36 | |
トラックバック(0) |
静音化 | 日記