きみちのブログ一覧

昨日はジュリアス主催のドリフトコース走行会に参加しました。

一日曇りだと思ってたら朝から雨でした。



タイヤは雨に弱いという噂のＳＴ１１５ですが、フェデラルに比べればずいぶんと食いました（笑）

減衰力は今までは雨だとドライの５段戻し（柔らかく）で走ってきましたが、試しにドライセッティングのまま走ってみました。

ちょっとのことですが、振りっ返しとかがクイックで面白かったです。
ただ、安定感に欠けました。


また、最近の流行（？）どおり、私も脱シュルシュルハンドルを目指して練習にいそしんでいます(^^)

カウンターをグイグイ自分で当てると、車が面白いように生き生き動いて、狙ったポイントに車を持っていけるので楽しくて仕方ありません。

走り慣れたドリフトコースが新鮮に思えるくらい違います。
ドリフトの新たな境地に足を踏み入れた感じです（爆）


その代わり、ものすごく体力を消耗し、１０分を過ぎたころから「ハアハア」と息が切れてきます（激爆）
しかも１ヒート１５分だったので毎ヒート最後の方はヘロヘロでした。


実は今のギヤ比になってから、ウェットを走る回数が少なく、まだうまく走れません。

以前はストレート以外は全部２速で、つなげるのも楽にできたんですが、２速→３速→４速→２速→３速→２速・・・などと頻繁にシフトチェンジをするので安定感に欠けます。

たくさん走れたのでひたすら練習しました。


また左回りの大会コーナーはある程度全開で、きちんとアウトに飛ばしてクリアできる走りを連発できるように練習しました。

多少側溝のフタに乗ってしまっても、スピンせずドリフト状態を維持できるように角度の調整もしながら走ってみました。


走るうちに雨足が強くなってきて、路面はヘビーウェット状態に。。


すると右回りの１コーナーできっかけでドアンダーを出してしまい、コースアウトして土手を駆け上がりそうになること２回(^_^;)

かなりテンションダウンしてしまいました。

その後減衰力をいつもどおりドライの５段戻しにしたところ、きっかけも作りやすく、走りの方も安定しました。

やっぱウェットのばやいは多少でも柔らかくした方が良いんですね（笑）

最後の２ヒートは雨が上がり、路面はドライに。

タイヤはフェデラルにして、空気圧は2.6で。
ヨレる感じと、立ち上がりで食ってしまうのがいまいちでしたが、いきなりドリっても剥がれないのが良いです。

良いタイヤが見つかるまで再びこのフェデラルで走ろうと思います。
多分空気圧を３以上にすれば、上記の問題は解決するでしょう。
減りは早くなりますが。。

ノリノリだったので、いつもとちょっと違った進入を試みました。

普段は１コーナーの進入はコースのイン側からアウトに向かって行ってそこから横に向けるいわゆる「蛇行進入」をしています。
（逆振り進入とは違います）

これが最近のＤ１では評価が低いので、コースのアウト側を走ってきて軽い荷重移動のみで横に向けて真っ直ぐ飛ばす練習をしました。

３回くらいチャレンジしたらできてしまいました！！

２年前のダンロップチャレンジでは全然できなかったので、かなり嬉しかったです。


その後は蛇行進入と真っ直ぐ進入を織り交ぜながら走りました。

で、最後の１周にいつもと同じ蛇行進入をバッチリ決めて終了しようと思ったら・・・


横に飛ばしているときに、突如「ヌルッ」とした感触があり、急激にリヤがフロントを追い越して行きました。
誰かがバナナの皮を落としてあったみたいです（嘘）

結構なスピードだったので、２速に落としてアクセル全開（当然連続レブ当て）にしたんですが、そのまま全開ケツ進入で土手を登りました(+o+)


勢い的に結構逝っちゃったかと思いましたが、ピットに戻って車を洗ってみたら意外に被害は少なくて済みました♪

リヤアンダーエアロバキバキ・リヤバンパー軽く破損・ナンバープレートぐんにゃり・トランクのタイヤが納まる部分ぼっこり・マフラーの遮熱板くしゃくしゃ。
そんなとこでしょうか。
トグロマフリャ～に被害が無いのが不幸中の幸いでした（笑）

バンパーやエアロを集めてくれた方々に感謝感謝です。
ほんとありがとうございました。


エアロはバキバキになってしまったので、新調しようと思います。
あとはそのままかな？（笑）


いつもこんな進入を決めるサイテツさんはホント凄いと思った一日でした（違）

ＹＺの東コースで行われた4050走行会に参加してきました。

一人ぼっちの遠征かと思いきや、回りは知り合いばかりで安心しました。

この東コースというのは以前は瑞浪モーターランドというサーキットでした。
私がドリフトをはじめた頃に閉鎖されてしまったので、私は走ったことがありません。

リニューアルしたということですが、最終コーナー付近などは大きく変わったようです。

フェデラル４本、ＳＴ１１５を２本の計６本の新品タイヤを持って行きましたが、２ヒートを走ったところで雨が降ってきたため、ほとんど減りませんでした（笑）

また、予定では逆走もありましたが、雨により正回り（右回り）のみの走行となりました。

１コーナーは私の車だと４速で逆振りｏｒ一発進入となるんでしょうが、飛び出ると土手登りそう（しかもその下は崖っぽい）なので、超ビビリのサイド進入でした（汗）

そこからはＳ字の連続振りっ返し区間です。
私の車だと３速でギヤ比がぴったりでした。

そこをいかにクイックに振るかがカッコ良さの基準になると思います。

スピードをつけすぎるとその先のレイクサイドコーナー（緩やかな左コーナー）で飛び出てしまうので、シフトダウンを使ったりして綺麗にクリップを舐めることが求められるでしょう。

その後は２速での低速振りっ返し区間で、ＮＡでは戻らずうまくつなげられるようにする必要があると思います。
今回はウェットなので楽でしたが。

最後の方は内回りと外回りがあり、私的には内回りの方が好きでした。


全体的に、出来る限りシュルシュルハンドルは使わず自分でハンドルを回して、クイックな動きになるように練習してみました。

タイヤはドライはフェデラル、ウェットはＳＴ１１５を使いました。
ＳＴ１１５はウェットが弱いと聞いたことがありますが、フェデラルに比べれば食いました。

本日初装着のシート、ジータⅢタイプＳですが。
なんと１ヒート目の１周目で肘をドアに強打してしまいました（爆）
このモデルはシートを寝かし目に固定しても体の上の方が立ったポジションになり、ハンドルが近くなるため、腕が窮屈になってしまいました。

２ヒート目からは底の厚い靴を履き、さらにランバーサポートを腰に当てて、シートポジションを２・３ｃｍ後ろにして対策しました。



そして、走行の動画を。。
ついに編集なるものに挑戦してみました。
これからは走行後も編集作業で楽しめそうです（爆）

１コーナーで全開進入をしていないのがいまいちです。。


次回走るのがいつになるかはわかりませんが、次はもっと全開率を上げたいと思います！

行きは３時間半、帰りは渋滞で５時間かかってかなり疲れましたが、とても楽しめました。

参加した皆さんお疲れ様でした～

今日からＧＷです！！

天気も良いので朝から作業をしました。

まずはシートの交換。

長いことレカロＳＰ－Ｇを使ってきましたが、へたってきたのと、腿のサポートがもっと欲しかったのでブリッドにしてみました。

実はここ最近友人からシートを借りて色々比べてきました。

レカロＳＰーＧ（５年物）→レカロＲＳ－Ｇ（借り物）→ブリッドＺＥＴＡⅢ（借り物）→ブリッドＺＥＴＡⅢタイプＳ（新品購入）

それぞれの比較インプレは後日長編にてお送りしたいと思います(^^)


シートは交換作業自体は単純なんですが、好みのポジションがなかなか決まりませんでした。


レールはブリッドＦＧタイプのナニワヤサイドステー（３５ｍｍ前方オフセット）です。
同じレール・サイドステーでもレカロに比べてポジションが高く、ペダルが遠くなる傾向にありました。

結局、ラ・ストラーダのサイドステーをＳ苺さんに切ってもらい、ステーを左右で入れ替えて自作のオフセットステーにしました。



これでも今ひとつ納得行きませんが、後日リヤ側だけさらに落ちるように細工をしてみようと思います。


そして今日のメイン作業。


某ドリフト雑誌編集部より依頼の作業＆テストです。


自分ではできそうになかったのでＳ苺さんに全部やってもらいました。


作業を観てましたが、やはり自分でやらなくて正解でした(^_^;)


その後はパワーチェックをしました。


一応作業前に５回パワーチェックしておきました。
２～５回はほとんど同じパワーであることを確認しました。

作業後にまた５回パワーチェックをしました。
マフラーはトグロの静音仕様です♪




<embed src="http://f.flvmaker.com/decowaku.swf?id=kKxcPpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyosi7NOnVUY2dkhKAbS1iAlFQs&logoFlg=Y" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="350" height="370" allowScriptAccess="never" allowFullScreen="true" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />


さてさて、結果はどうだったのでしょうか？


詳しくは某ドリフト雑誌にて確認してみてください












載らない可能性が高いかも（爆）