はねっちのブログ一覧

ここ2週間、HIDの片側不点灯に悩まされてきたが、それもようやく克服し、本日、206SWのHID化が完成した。

電圧安定化リレーも購入してこの週末の作業に備えたが、結局、バラスト本体にアース線を増設することで両側とも点灯に成功！

作業の様子は整備手帳をご覧あれ。(^^)

HID装着後、試運転を兼ねて買い物に出かけた。
6000Kの光は路面を白昼色に照らし、その到達距離もこれまでの純正ハロゲンランプの比ではない。まさしく感激の光量である。
これで、夜間運転の安全性も向上するのではないかと期待大！(^^)

かくして、206SWのHID化計画は本日完了した♪

10月9日に、HIDキットを購入した販売店から交換用のバラストが届いた。
なかなかスピーディーで丁寧な対応をいただいた。
ネット通販だと、万一商品が不良だった時のサポートが心配になるものだが、その点は安心の販売店であった。

さて、不良と判断したバラストの返品は…
なんと、下の写真のようにケーブルを切断して、バラスト本体にあるシリアルナンバーが判別できる写真をメールで送れば良いとのことだった。

なお、バラスト本体は自身でで処分することになるが、それは特に問題なし。

さて、週末を迎え、気を取り直して再トライ！(^^)
見事に両側とも点灯し、やれやれ…。
一度消灯してバルブを覆うカバーを外し、空焼きしようと再点灯した。

あれれっ、またまた片側が点灯しない！orz
先週は右側が点灯しなかったが、今週は左側…。
バルブやバラストの左右入れ替えをしてみたところ、キットの各パーツそのものは正常に機能していることが分かった。
次にテスターにてバッテリー自体と左右ヘッドライトへの供給電圧を測定してみたが、いずれも十分な電圧である。

ネットを検索してみると、HID起動時の立ち上がり電流の安定化も重要で、それには電圧安定化リレーが有効とのこと。
バッテリー直結も考えたが、長い目で見るとリレーの方が安心なので、リレーを導入してみよう！
この週末の作業はここまで！
なにはともあれ、リレーを入手して次週の週末に備えることとした。
FBM（フレンチブルーミーティング）までにはHID化を完了させたいと心に誓うはねっちであった。

10月3日のブログでスタートしたHID化計画が、いよいよ今日、作業の日を迎えた。
朝のうちに事前準備を済ませ、15:00からののF1日本グランプリのCSライブ放送までに間に合うようにと作業の段取りを整え、いざ実行開始！

作業の様子は整備手帳をご覧あれ！

作業の結末は、まさかの片側の不点灯となってしまった！orz
2個のバルブは正常に点灯したので、原因はバラストかイグナイターの本体あるいはケーブルやコネクタの不良が考えられるが、昼前にHIDキットのメーカー宛に、ウェブサイトを通じて不良の連絡をして、本日の作業終了…。(^^;)

あっけなく、十分な余裕を持ってF1のライブ放送に臨めることとなった。
まあ、F1は十分に楽しめるものだったので、今日はF1の結果の余韻に浸ってしまおうと思うはねっちであった。

はねっちの206SWのヘッドライトは4灯式のハロゲンである。純正バルブをPhilips社X-treamePowerに換えてご機嫌なのだが、それでも降雨時の夜間走行には相当気を遣う。
ヨメさんの308Cieloがバイキセノン／ディレクショナルヘッドライト標準装備のため、その恩恵に与るたびに、キセノンヘッドライトへの想いは募る一方であった。

以前、キセノンヘッドライト装備を考えた時、そのコストは約10万円にも及んで二の足を踏んでいたのだが、最近の低価格HIDフルキットの充実ぶりを眺めているうちに、「DIYであれば1万円とチョットでキセノンヘッドライトを経験できる！」と思うようになった。これくらいのコストであれば、例え短期間で元に戻すにしてもペイできるかも…と、いよいよDIYの虫が騒ぎだし、気付けば某ショッピングサイトにあるHIDフルキットをポチっとしてしまっていた。(^^;)

はねっちがチョイスしたのは、ご覧のワーニングキャンセラー内蔵HIDコンバージョンフルキットである。輸入車専用仕様でH7/55Wの6000K！いろいろな商品を見て、バラストのサイズやバルブ長など、206SWの狭いスペースや他の機器との電磁波干渉などを考慮してこのキットに辿り着いたのだが、さて、その実力は如何に…？←はねっちの実装スキルも含めて（爆）

週末の装着作業を目論んで、今からワクワク＆ソワソワしているはねっちであった。

＃先達の皆様からのアドバイス熱烈歓迎です！(^^)

昨日、はねっちは206SWの主治医さんに気になる箇所の診察をしていただいた。
その箇所とは、ドア開閉時の軋み音とリアブレーキの鳴きおよびダストである。

まず、ドア開閉時の軋み音の原因がストッパーの摩耗と錆にあることは見当がついていたので、簡単な錆落としとグリスアップで応急処置完了！来春の12ヶ月点検時にストッパーの交換となる予定を確認した。

次はリアブレーキの鳴きとダストへの対応である。
昨年3月の車検時にブレーキローターとパッドを一式交換した。その際、ダスト対策として、306Cashmereでダスト低減実績があったDIXEL製品を装着したのだが、リアのみが装着当初からダストと鳴きの症状を呈していた。近くの整備工場の担当さんもいろいろと手を尽くしてくれたが改善せず、主治医さんの診察となったのである。

診察の様子は整備手帳をご覧あれ。
転勤で遠くなった主治医さんとの時間はいつもながら、10年間に及ぶ206SWの様子の会話で時間が経つが早い…。

肝心のパッドの写真を撮り忘れる失敗もあったが、主治医さんとの再会を約束して、リフレッシュした206SWとともに気持ち良く甲州路をドライブするはねっちであった。