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2023年03月12日

割れて折れたベーク羽根の復活~富士電機 RCF-335型「富士サイレント(四ツ葉)高級電気扇」昭和10年

2度の最強寒波到来もありましたが、今やすっかり春めいて…
今度は杉花粉ですか。しかも凄まじい量の。
シーズン前からのアレグラ先行服用では遂に対処しきれなくなり、数年ぶりに薬が変わりました。

そして季節感などどこへやら、今日も今日とて扇風機の手入れでございます。


さて、今回は久々にやってきました富士電機。
ちょっと前に手放したのと同じ機種を買ってしまいました。
予告しておきますと…今回は濃くて長いです。

キャパシタ付きモートルの低速運転と軽量なベーク羽根による高効率・低騒音をいち早く達成し、先進性を売りとしていた機種です。




戦前の12吋富士電機製ですが、ちょっと珍しい4枚羽根のタイプです。
そして見ての通り、ファンが思い切り割れております。
というのも、このファンは戦前ながらベークライト製なので、衝撃や負荷には強くないのです。





とりあえずファンを外しました。
出品写真で1か所大きな皹ありとされていた箇所が、届いた時には分離してしまっていました。
更には再塗装前に別の羽根もテープを巻いた跡があり、そこも折れかけという状態…

まぁ、何とかなるでしょう。どうせ塗り替えないといけないし。
にしても…段ボール箱に緩衝材無しで送ってこられるとビビります。
ダイカストも強くない富士電機製、よくぞご無事で…羽根折れてますけど。

そして面白いのが、羽根がこんな状態でありながら、他はファンガードから電源コードまで非常に奇麗と言うところ。
三菱電機共々「戦前型あるある」なダイカスト部品の崩壊も、この個体は無事なのです。
カムの回りがきつい程度なので、シャフト穴のボーリング等で復活できるでしょう。

それにしても、「ファンだけ最悪、他は最高」なんて極端なコンディションは初めてです。
ちなみに以前に同じ型を手放したのは、黒い個体を買ってみたら元の黒の上にオールペンされていたから。
富士電機は塗装がラッカー系らしく、剥離剤をかけるとオリジナル塗装まで剥いでしまいます。
更に基台は巣穴をパテ仕上げしており、それまで落ちてしまうので更に手間がかかります。

それで直し方を考えあぐねた挙句にやる気を失い、数年寝かせた後に放出となったのでした。
可哀想な事をしたなぁ。あの時は救ってやれなかった…
こう言うと一気に胡散臭いな。教祖様、ファンなんですけどね。


なお、この機種が「四ツ葉」と呼ばれる事は、実は最近になって知りました。
ネット上にそう書かれていたのは見ていましたが、証拠となるものは見た事がありませんでした。
昨年手放した別の箱付き3枚羽根タイプも、その名称は書かれていなかったからです。
しかし、この度別バージョンの箱を入手できました。





こちら。隣の本体は既に持っていたもので、昨年の展示会に出させて頂いた物です。
この機種、本体は高騰しているのに、箱単品では誰もウォッチすらかけず激安で買えました。
これでこの個体は「箱付き」に進化しました。

そして、箱にはしっかり「三ツ葉」と書かれていますね。
という事は4枚羽根は「四ツ葉」だろうというのは容易に想像できます。

なお、この年代の富士電機製では、この箱の三ツ葉タイプの方が多く出てきます。
同社の型式名は下一桁が製造年らしいので、同じデザインでもRCF-334や336といった「前後賞」があります。
そしてどれにも三ツ葉と四ツ葉があるようです(無かったらすみません)。

詳細は不明ながら型式名が同じである以上、羽根の枚数でもって別の機種としていた可能性は低いように思います。
他メーカで言うなら色違いのような感じで、機種名より一つ下の階層での区分として「三ツ葉」と「四ツ葉」があったのではないでしょうか…?

では何故そんな展開をしたかという点になりますが、これも今のところ想像するしかありません。
思うに、このRCF-335ならば1935年…昭和10年製になりますので、当時の多くの扇風機はレシプロ飛行機のような細い4枚羽根のファンでした。
なので「扇風機と言えばこの形」というのがそのファン形状共々定着しており、「本当は幅広3枚羽根のが高効率だけど、トラッドな見た目も用意しよう」という戦略だった…なんて考えています。

ちなみに昭和10年と言えば、逓信省型式認定制度が始まった年でもあります。
そのため「逆三角に〒マーク」が付いた認定番号が記載されるはずですが、この個体にはありません。
恐らくオリジナルであろう電源プラグも同様です。
一見不自然にも思えますが、実は製品への表記にあっては1年の猶予期間があったそうで、昭和10年製でも記載が無い場合があるとの事。
この個体も多分そうなのでしょう。

そしてこの機種というか富士電機のラインナップが売りとしていた「高能率・低騒音」ですが、これは銘板にある特許第86770号「單相電動機」に原理が載っています。
昭和4年11月8日に出願、昭和5年2月3日に広告となっています。
ハイパーざっくりとポイントを言うならば、「キャパシタが付いてるから起動回路が不要&高力率で、巻き線抵抗(多分変速用)が昇圧回路も兼ねてるから、電源電圧が低くても位相差を得られる上に省エネだぜ」という事。
…間違ってたらすみません。



という事で蘊蓄コーナー終わり。
以下はレストアコーナーです。
メインはもちろんファンの補修…果たしてうまく行くのか。

なお、今回は例外的に分解よりも先にファンに手を付けました。
ファンが無事仕上がるかどうかで、この個体の行く末が決まるといっても過言ではありませぬ。
勿論、部品取り機が入手できるまで眠ってもらうか、このまま進めるかという意味ですが。


何をするにもまずは取外しからです。
油切れか何かで軸がロックしており、そのおかげでファンはすんなり外れました。良いのか悪いのか。
これみたく変な理由じゃないといいけど。

しかし上の写真の通り、見事にパカーンと割れてます。
前回は碍盤で今回はファンとは。
過去の補修で撒かれたセロハンテープは何と塗装の下なので、とにかくそれを剥がしてみましょう…



無事なの一か所しか無ぇじゃんか…
とはいえ幸か不幸か、泣き別れになっている羽根は向かい同士なので、補修後のバランス取りには好都合かもしれません。
方針としては、塗装剥離してから羽根を接着補修、見えている皹を埋めて研いで塗装…といった段取りです。

色も本体が黒なので、正直に黒く塗れば良いのはラッキーです。
下手に茶色とかだと、市販のスプレーでは色合わせが困難になります。
…しかしベークにパテって乗るのかなぁ。塗装できるんだから行ける…はず…?



塗装剥離完了、そして大きいパーツをとりあえず接着した段階です。
届いた時点で完全分離した箇所はこんな感じで奇麗に行けそうですが、元から割れてテープ留めしてあった箇所は接着剤も付いており、削って調整しないとピタッとは行かなそう。

しかも複数に分かれている始末。
果たして強度が出るのか、不安しかないぞこれは。
何とか繋いだ後で薄いプラシート(プラペーパー)でも貼って、境目を研いで一体化しようか。

本当ならグラスメッシュと一緒に塗り固めて…となるのでしょうが、表裏ともに見た目を奇麗にしたい&薄く仕上げたいパターンでは不適です。
…四ツ葉の部品取り機があれば一番なんですけどね。





とりあえず破片を繋いでみました。
接着中はクランプで押さえ、なるべく浮きが出ないようにしました。

この時気づいたのですが、ベークは割れ口が層になって剥がれるので、薄手でも意外と接着面積が取れたりします。
なので多少歪でも強引に接着してしまい、その後で余分な接着剤と歪みを削ってプラペーパーを貼り、パテで段差をなくし…で良いかと思います。

そんな予想をしていたら、狙い通りにそれなりの強度が出ている模様。
何となく行けそうな気がしますが、こんな修理は初めてです。
プラモ・RCで培った腕が生きるか…?









以外にもしっかりと固まったので、リュータで段差を取りました。
これまたイイ感じに滑らかになってくれましたので、次は小さく欠けている部分の補修です。





悩みましたが、軽さ重視でポリパテで埋めました。
ついでに皹の埋め方も。
プラペーパーを貼るのは試したのですが、接着強度が今一でしたので却下となりました。
瞬間接着剤だけでもなかなか強力にくっついてくれたのも理由の一つ。
ベークの層にしみ込ませ、また皹も埋める勢いで盛ったのが良かったのかもしれません。











ポリパテを粗く削った後、面の出具合を見るため軽くサフを吹きました。
リュータの跡も見えてきましたが、思った以上に良い感じ。
後はラッカーパテで小さい凹凸や傷を埋めてしまいましょう。

ちなみに、この段階に至ってはたと気づきました。
ファンは戦前の扇風機でも奇麗に作ってあるものですが、四散していたものを補修したのですから、ごく僅かな凹凸まで拘って仕上げる必要はあるのか…?と。
基台やモートルは「錆びも味の一つ」と普段から言っているので、ファンの補修跡も消し過ぎなくて良いかな…とか思ったり。
金属製のファンなら、それこそ凹みや多少の歪みも許容しているくらいです。

…なんて奇麗事を言っていますが、要は面倒という事。
面出しはこだわるとキリがないので。



面出しもそこそこ済んだので、実際回すとどうなのよ? を確認してみます。
テスト機は既にレストアの済んでいる、箱と共に登場しましたRCF-337(三ツ葉)。ファンの枚数以外は単なる年式違いの同じ機種です。



すんなり回りました。意外な程にブレが無い。
良い事なんですが…そもそも君、何か遅くない?
3速にすると止まりそうなんだけど。

という事で、この後はRCF-337を緊急整備しました。
写真は割愛しますが、開けてみれば割と最初の方に買った機種でした。
当時の自分がやった整備の特長が見て取れたんです…

ギアボックスにグリスを最低限、という点が一つ。
それ自体も当時ケチって使っていた変質グリス…液状化してしまった奴でした。

写真を見返すと2013年6月の入手。もう10年も前ですね…
当時直したはずの首振り不良(アウトプットシャフトが渋い)も再発してました。
富士は三菱同様、ダイカスト部品が崩壊する持病が多いのですが、じわじわ進行しているという事でしょうか…
油を一通り交換、軸穴もボーリングし直して回復させておきました。



という事でファン補修のラスト、塗装に入りました。
適当にあったM8の全ネジにテープを巻いたら、丁度よく持ち手になりました。
乾燥中の様子は何と言うか…造花と言うかオブジェというか。独特の存在感を放っております。







3~4回に分けて塗って完成しましたが、実に良い感じの仕上りです。
2枚目と3枚目が、バラバラになっていたり泣き別れになっていたりした部分。
ここまでになれば十分OKでしょう。

ギラギラ度抑え目の艶が、見ていて心地良い質感。この機体の本体とも合っています。
今回の塗装に合わせて初めて購入した塗料でしたが、それが大当たりでした。
使ったのはカンペハピオの水性シリコンスプレー。

吹き付け直後は少々泡立ちが出て不安になりますが、焦らず放置しておくと見事に均一になります。
ソリッドブラックでも隠ぺい力(エッジ近辺)が高く、5℃程度の下限ギリギリでもカブらず塗れました(缶は温めましたが)。
速乾性も偽りなしで、少々厚塗りして10℃程度の室内乾燥でも半日で触れるレベルに至る有能さ。
これは今後も選びたい一品です。


という事で、一番の懸念でありましたファンの再生が完了しました。
これでようやく本体の整備に入れます。



まずは分解から。
富士電機製は早くから密閉型モートルとなっているので、通気口の無いモートルケースが特徴。
またモートルに至る配線も首の中を通っているので、外見がすっきりしています。





前オーナの名残。ファンを青く塗った時は、取外しせずに作業したようです。
これ…上手く落とせるかしら。







ファンガードは普通に取り外すだけですが、ここで一つ発見が。
ファンガードの受け部分にカラーが入っておりました。
この辺の処理の仕方も「高級電氣扇」たる所以なのでしょうか。



とか言って分解を進めていたら、余計な所の塗装が落ちました。
いつものようにロータをゴムハンで叩いて抜こうとしたところ、その衝撃でモートルケースの塗装が剥がれましたんですが…
つぅか剥がれ過ぎだろ。



こんな事ある?
いや、あるんだよ。
プラスクレーパでカリカリしたらこんな状態に。90年前の鉄の輝き。

下地は鉄ながら錆びは一切といっていい程に無く、奇麗に塗装だけが浮いていたようです。
それがハンマの衝撃で皹割れ、一気に剥がれたと。
これではオリジナルも何も無いので、ここだけ急遽再塗装する事に。





マスキング完了。
ファンと同じく、水性シリコンスプレーを使います。あれは良い物だ。
この日は天気が良く、気温も良い感じだったのが幸運でした。
結果は組み立ての辺りで。



更には何年ぶりかという半田ごてのヒータ断線。
一時期切れまくった時があり、当時の買い置きが役立ちました。
切れたヒータと空焚き中の風景なり。

という事で予想外の作業が入りましたが、少々戻って裏蓋を開けたところから。





蓋も碍盤もホコリ以外は極めて奇麗。
富士電機の個体って、時としてこんな風に不自然な位奇麗なのがある印象。

配線にも他社と違う特長があり、モートルに行く線が碍盤裏面(蓋を開けて見える方の面)に留めてあります。
しかも端子上げ仕様。
ですがこれを外すのがいくらか大変でして…





取れました。薄い碍盤は陶器ではなくベークライト製。
そして碍盤の上に聳えるのはキャパシタ。

この時代の物としては大変珍しく、製造年月日が明記してあります。
個体一つで製造年特定が可能という稀有な機種なんです。
とはいえ性能は確実に落ちている筈なので、いつもの通り個体ACコンに交換します。
約90年間お疲れ様でした。ちゃんと捨てずに取っておきます。

ですが肝心の容量記載がありません。過去修理した個体を参考にすると、1.5μの時と3μの時があり…どっちが正解だよ。
RCF-337は2台修理していますが、片方は1.3μと記載があったのでそうしたのですが、もう片方はこの個体同様に未記載で、そちらには3μを使ってました。

ちなみに、古いコンデンサと言えばPCBの懸念が付いて回りますが、この時代まで行くと古すぎて入っていません。
世にPCBが登場する以前の代物だからです。
缶から黒いモノが漏れている事も多いですが、それはタール。
体に良くはないでしょうが、PCBに比べればマシ…なはず。

端子外しが大変なのは、碍盤表(アクセスする時の見た目上は裏)からビスを通してあるだけなので、正直にナットを回すと供回りするから。
碍盤をちょっと浮かせて指で押さえて…としないといけません。
しかも円筒状のコンデンサの中を配線が通っており、端子を外したら強引にモートルの方を引き出すのが正攻法かな、という感じ。
断線の恐怖に抗う勇気が要ります。

高性能な上に構造自体も凝っているので、その辺が独逸の血なのかなと感じさせますね。
何と言うかベンツみたいな…いや、時代的にはⅡ号戦車辺りですね。ベンツもありましたけど。
…富士電機なんだから、そもそもジーメンスの血でしょうが。



容量が書いていないならば測ってしまえ、という事で測ると…1.3μ。
ちゃんと容量残ってますね。抜けてないなんて凄い。
だから前は1.5μを使ったのか。
今回もそうしましょう。





お次は恒例のギアボックス清掃。
富士電機のこのタイプは、上下から分解するちょっと変わったスタイルです。
清掃しやすくて良い造りだと思います。

そして例によって、下段側の軸受けが渋くなっています。
富士電機製はこれのせいで首振りができない個体が多いです。
そもそもギアボックスが崩壊しているのも多数。
いずれにせよ、結晶粒界腐食が原因でしょう。
三菱電機のと乙型ギア時代と同じです。



なのでバラしました。
富士電機や三菱電機は、カムにピンを打ち込んで固定してあります。
なのでプレスがあれば割と簡単に分解できますが…両者ともダイカストの劣化度合いに個体差が大きいので、割ってしまわぬよう注意しましょう。

ピンを抜いてみれば、軸穴径は良い感じでした。
上下方向の詰まりだったようです。
なので、カムの上端部分を少々削って対応しました。
削った部分はこの後でタッチアップしています。
清掃・調整できましたので、後は組み立てるだけ。



組み立て途中。
再塗装した部分(モートルケース)がオリジナル塗装のパーツに隣り合っていますが、驚くほど違和感がありません。
黒というのも大きいですが、艶感がかなり近くなったのが決め手かと。
なお、軸と軸受けの当たり具合はエンドベルを叩きつつ調整しますが、つい癖で軸を右に回してしまいます。
何も問題は無いのですが…この機種は左回転です。



キャパシタも交換しました。
この後インシュロックでトランスに縛っておきました。



待ち望んだ瞬間。
よもやここまで綺麗になるとは、本人(人に非ずですが)も思わなかったでしょう。
…と、ここまで来て事件発生。
線を繋いだところ動きません。



ヒヤヒヤ半分うんざり半分で見つけた原因はこちら。
モートル引き出し線が1本断線してました。ギリギリ数本の芯線で繋がっていたのが切れたようです。
この機種は首の中を線が通る設計なので、パイプの縁で傷みが進みます。
さてどうしたものか…





結局、エンドベルを開けて配線を特定、ちょっとずらして作業できそうな長さを確保して繋ぎました。
この後は3本まとめて太いエンパイヤチューブに通し、今後の保護としました。





という事でやっと完成。
動作は全く問題なく、パテ修正したファンも上手く重量バランスが取れたようでブレ無く回ります。
ずっと揃えたかった富士の四ツ葉、念願叶いました。
恐ろしく綺麗な電源線とプラグもオリジナルです。



最後に、三ツ葉との2ショット。
これをずっと撮りたかったわけで。

三ツ葉の方はRCF-337なので、2年後の機種になります。
といっても構造は殆ど一緒ですので、実質同型かと。




終わってみると、普段整備している芝浦や三菱とは全く違った特徴を改めて感じました。
それは良くもあり悪くもあり。
作りが凝っているため、ギアボックスは清掃しやすい一方で、モートル配線がトラブってしまうと面倒なのも実感しました。
今回は塗装の状態がかなり良かったので、モートルケース再塗装以外の苦労はありませんでしたが、これで汚れが酷いとか雑にオールペンされているとなると、直す気も失せてしまいます。


そして次はどれを直しましょうか。
ストックはまだまだあるので迷いますが…最近名前を出している三洋の「きりん」でしょうか。
珍しく整備済みとして入手した個体ですが、ブッシュが崩壊したままだったり油が垂れてきたりと気になる点があります。
やはり一度、しっかり見てみなければなりませぬな。
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Posted at 2023/03/12 20:26:48

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