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菊菱工廠のブログ一覧

2020年12月20日 イイね!

コルトプラスの車両入替が決まりました

12月になりました。というかもう後半ですね。
せめて月一での更新を維持しようと頑張ってきましたが、無事達成することができました。
扇風機の修理も載せたいが進まない…


ということで、突然ですがコルトプラス君が引退することとなりました。
「古い車両を大切に末永く使いましょう」状態になっていた中、特に事故や故障というわけではありませんが、仕事車ということもあり、故障のXデーが来る前の機材更新です。

現在はあと20kmほどで走行18万kmとなるところで、そろそろミッションが寿命かもとディーラに言われておりました。
CVTの設計寿命がそのあたり、と聞いたことがあるので確かに怖いかも。
ただ、評判通りエンジンは問題なく、冬季のコールドスタート後にメカ音がする程度。
融雪剤にも負けずシャーシも錆びてません。
ただ、いつからか出てきたFサスのゴトツキがブッシュ類交換後に間もなく再発してしまい、マフラー交換後には特定の回転数でリアからもゴトゴトと聞こえるようになってしまいました。それは中古マフラーの程度のせいでしょうが…

ミッション自体は数万キロ程度の中古が2万円ほどで出ていたので、買っておいて壊れたら交換でも良かったのですが、当然工賃は結構かかります。
仮にそこまでやったところで距離がかさんでいるので、そろそろ…ということになったのでした。

納車日が迫り、ここ2週間ほどの週末は、これまでいじった箇所の戻しに追われておりました。納車日はいよいよ、明日です。
というか、今週あたりから急に雪が降ってしまい、冬タイヤを買っていないコルトプラス君をどうやって移動したら良いかと悩む始末。
永久抹消で廃車となるのですが、積車を持っていないディーラなので、基本的に自走で預けに行かなければなりません。
さて、どうしたものか。


それはさておき、思えば私の人生のほぼ半分を共にしたコルトプラス君。
ちょっと雑記的に残しておこうと思います。

元々は私が某校へ進学した時のこと。少々遠い所への通学となったので、訳あって免許を取っていなかった家族が免許取得と共に買った車でした。
当初は私を送り迎えできるし、仕事にも使えるし…ということでした。
その1年ほど前に知り合いが買い替えることがあり、初代フィットや初代パッソ、ベリーサ等と試乗比較した結果コルト前期となったので、内容はある程度知っていました。
他と被りたくないということで、特別仕様車リラックスエディション(ナビ)のミディアムパープルメタリックを選びました。
元々はグランディスのカタログカラーで、コルト・コルトプラスには特別仕様車(ブルームエディション、リラックスエディション)のみ採用された色でした。
結局、現在に至るまで県内と隣県に1台、数年前に遭遇した札幌ナンバーの1台の計3台しか他には見かけませんでした。

初めの数年は1.2万km/年ほどのペースで、ディーラにちょっと驚かれたのも思い出です。
私は当時、免許を取得できる年齢では無かったので、運転したのはそれから数年後のことでした。
教習所ではアクセルを踏むのが怖く、特に踏んだ分だけ加速していくAT車は楽な反面怖かったので、初めはあまり借りることはありませんでした。
更に免許をとった直後には就職で遠くに行ったこともあり、初心者マークを貼ったことはほぼありませんでした。

私が社会人になってからは、家族の仕事用が主な使い方となり、最近では「もはや手足のようだ」と言っていました。
そういえば3.11の地震の時には、直前にあった2度目の貰い事故(交差点内で外から抜いてきた軽トラが引っ掛けるというアリエン内容でした)で修理中だったので、当時新車だった二台目ノートが代車でした(預け先はなぜか日産ディーラ)。ガソリンの心配をしつつ、まだ信号が発電機で動いている中を取りに行ったっけ。

大きい故障は無かったのですが、ここ数年ではエアコンの電磁クラッチ故障、Fサスの異音と少しずつ劣化が見えてきていました。
確かその時は14万kmあたりだったと思うのですが、「リフレッシュ計画」と題して遅ればせながらの弄りをスタート。ヤレた箇所の再生とイメージチェンジを図ってきました。
大きなところでは足回りの刷新。ダウンスプリングと社外ショック。15インチタイヤにより、それまでとは段違いの安定性を手に入れました。
高速とコーナリング時の安定は家族も気に入っていました。
また、長年何となく交換し続けていた新車装着タイヤで、大雨時にハイドロプレーニング現象があった経験から、タイヤ選びの大切さも知ることができました。
自分がパジェロを買って運転にも慣れた頃には、時々借りたり迎えに行ったりで乗っていました。
パジェロは運転操作の楽しい反面体力も気力も疲労するので、コルトプラスに乗ると「ステアも軽いし加速も速いし楽だなぁ」なんて思ったものでした。

買い替えの話はこの1年くらいでしょうか、ぽつぽつと出ていました。
しかし予算の他、家族の思い入れも相当あり、本格的な検討には至っておらず。
ところがこういったことはきっかけ次第なのでしょうか、今年夏頃から検討に入り、ついに明日、新機材の到着を迎えることとなりました。
主な理由としては、仕事用なので急な故障のリスクは避けたい・引っ越した先が山の斜面なので4X4が欲しい(コルトプラスはFFでした)・家族の年齢的にラストの買い替えかもしれないといったことでした。
コルトプラスはコルトからリアが300mm延長されているせいか、フロントのトラクションが弱い傾向にありました。
雪だけでなく、純正タイヤの際には雨でも上り坂で若干滑るほどで、現在の自宅周辺では厳しい感じでした。

結果的には、降雪地域で融雪剤の影響もありながら、急に走れなくなるようなトラブルは起きずに、約18万kmを走ることができました。
3度の引っ越しをしていずれも荷物運びに活躍しましたが、一貫して屋外駐車ながらそこそこ綺麗に外装を保つことができ、驚かれることも多々あったようです。
最後に記念写真でも…と思っていたところ急な降雪で走れなくなってしまいましたので、代わりに今の姿になった際の写真+αを載せておきたいと思います。











下2枚は知り合いの前期ブルームエディションと。同色の珍しい同士(笑)
あちらもそろそろ買い替えが近いようです…

10年10万kmを大きく超えて、14年18万km。お疲れ様でした。老兵は死なず。ただ消えゆくのみ。
複雑な思いですが解体となってしまうので、パーツが全国の兄弟たちの役に立つことを願います。
リフレッシュの最終形としては、「紫のラリーアート・ROAR混成ルック」を目指していましたが、いかんせんスタートが遅すぎました。これが私的には唯一の心残りでしょうか(というと言い過ぎな気がしますが)。

さて、次の車が何なのかは次回更新の際にしたいと思いますが、ほとんど答えみたいなヒントでも載せておきましょうか。

「S-AWC搭載で、GDIじゃない1500直噴ガソリンエンジン車」

です。
新車をオプション付きで買う予算は無かったので、試乗車上がりのお得仕様を狙いました。
純正タイヤで関西方面からやって来るため、冬タイヤは先んじて準備済みですが…自宅裏で凍っておりました。
ウェイトのテープ剥がしのため、今は玄関で解凍中。
…タイヤ直径がパジェロと2cmほどしか変わらない衝撃(笑)
Posted at 2020/12/20 22:44:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ
2020年08月30日 イイね!

エンブレム交換とついでの手入れ 他、パキポディウムの花

以前からやろうやろうと思っていながら、先延ばしにしていた案件です。

コルトプラスをいじり始めたのは10万キロをとっくに超えてからと遅く、リフレッシュ計画と銘打ったのはいいものの、既に結構ヤレが来てしまっておりました。
一度やる気を失いかけましたが、ずっと机の上に置きっぱなしになっていたエンブレムを見て、「いい加減やってしまおう」と思い直したのでした。

ということで、いつも通り写真で追っていきましょう。


まずはビフォー。純正エンブレムです。
これを剥がしていきます。


サクッと。…あまりにもサクッと剥がれて拍子抜け。
かなり前に追突された際、リアゲートを交換したのですが、その際にエンブレムは移植されたのでしょう。純正ではない両面テープでついていましたので、手で楽に剥がすことができました。テグスとグローブも持ってきたのに。


あとは汚れを落として代わりのエンブレム貼り付け。
昔のコルト、ミラージュ欧州仕様のエンブレムです。これは黒縁メッキにテープ式ですが、同じベースで黒縁白文字のプラ棒カシメ止めタイプも持っています。
それはグリル用に…と思っていましたが、やる気が起きるかどうか。

と、作業するうちに細かい汚れが気になってしまいました。
それは…


いつからか出てきた、窓のモールの茶色い汚れ。
以前、メラミンスポンジではほぼ落ちませんでしたが、ふと「水研ぎすればいいんじゃ?」と思いつき、メッキパーツの磨きと一緒に実験してみることに。


結果。成功でした。1200番で水研ぎしましたが、これで充分落ちました。

そしてもう一つ、「未塗装樹脂の白ボケがバーナー炙りで蘇る」というやつ。
これも試した見たところ、


左が炙った後。こちらも成功でした。
ただ、リアワイパーはほぼ効果なし。繊維強化樹脂っぽい感じで、プラの成分次第で効果が分かれるようです。
後は洗車ができれば文句なしなのですが…気温は落ち着いたものの、天気が不安定。もう少し涼しい季節になったら洗いましょう。


そして今回のその他。
車に古い家電にPCに、と趣味が多いのが自慢ですが、その一つには植物もあります。最近はやりの多肉植物(の中でもコーデックスの部類)です。
ほんの10年前は多肉なんて言っても通じなかったし、コーデックスなんて単語は無かったんじゃないの? と思います(なんて通ぶってみる)。
で、昨年購入した株が無事開花しましたので、そのご紹介をちらりと。


パキポディウムの白馬城×天馬空(Saundersii x Succulentum)の花です。
白馬城らしい花ですが、僅かに縁がピンクがかっています。赤花というほどではないですが、天馬空の赤いラインがこんな形で現れたのでしょうか。
特徴の多くは白馬城で、枝ぶりに天馬空のエッセンスが多少…といったヤツでした。
花芽は購入時に一つついていましたが、環境変化で落ちてしまい、ハイブリッド種という意味でも、どんな花が咲くか楽しみにしておりました。
今年は引っ越しがあり、ちょうど日光と気温に恵まれましたので、そのおかげで開花したものと思います。
Posted at 2020/08/30 22:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ
2020年08月12日 イイね!

ムヒ(虫よけスプレー)でヘッドライトを磨く実験

久々の連日更新。今回はコルトプラスのネタです。

まだ暑くなる前、梅雨の時期だったかなぁ…コルトのライトがまた黄ばんできた、と家族から聞きました。
思い出してみると前回磨いたのは2018年の11月。2年弱持ったことになります。ほぼ放置状態でこれくらい持つってことは、時々ボディコート剤とか塗ってやればもう少し持ちそうです。
で、また磨くわけですが…気になっていた噂がありました。それは、

「ムヒで黄ばみが取れる」

というアレ。そんなアホな、と思ったわけですが、調べるとどうも本当らしい。なんでも、虫よけ成分のディート(ジエチルトルアミド)が樹脂を溶かすらしい。
ということで、2度目の磨きがてら、その噂を検証してみました。

そうそう、いつもの通りですが、マネされる場合は自己責任でお願いします。
そもそも用途外になりますし、残渣でケミカルクラックが…とかあるかもしれません。そういやスチーマーの方では施工後のクラック発生があるとかないとか。
なお、今回使ったのはこちら。


ディート入りなら何でもいいはずですが、セオリー通りのムヒ。
駄菓子菓子、ディート30%の最強版です。ディートが効くってんなら濃い方がいいだろう、ということで。
では早速磨いてみます。
まずはビフォー。


こうしてみると特に何ともない。まぁ少し黄ばんでるかな、というくらい。
ですが斜めから見ると…


黄色いなぁ。表面は艶が無くなりつつあり、触るとキシキシしてる感じです。

で、これをちょっと拭いた後のショップタオルがこちら。


しっかり汚れが取れました。確かに効くようです。
が…


※後から撮った反対側です。車の向きも変わってます。
ライト表面はこの有様。ディートが濃すぎたのか、表面がちょっと溶けすぎです。線傷は「まだ固まらんかなぁ」と爪を当てた跡。
プラモ的に言うと、クリアパーツにシンナーか接着剤垂らしてしまって慌てて拭いたけど…な感じです。リモネン系塗装剥離剤が効きすぎた感が近いか。
やっちまったかと思いつつ、固まるまでしばし待つことにしました。まぁ、ダメなら削ればいいんです。樹脂だもの。(←のんき)

夕方になり日陰もできたので、方向転換して磨き作業です。
狙い通り、待てばある程度固まるようですので、軽く水研ぎして半端に溶けた層を落としてしまいましょう。


水研ぎ完了。線傷も浅いのでいきなり2000番です。あまり苦労せず地金(ポリカですが)が出ました。ここからはコンパウンド。


粗目完了。ちゃんと平滑になっていて一安心。


細目完了。この時点で実用上は問題ないレベルです。


極細完了。写真では細目と違いませんが…かなりきれいになりました。
後はいつもの通りスーパーハードを施工して完成です。


最後に寄った画を。レンズ断面を透かすように見ない限り、かなり新品に近づきました。これでまた2年弱は過ごせるはず。


…以上、ムヒで黄ばみ取りの検証でした。
感想としては、アリじゃないかと思います。というのも、最初に磨いた時の工程は

水研ぎ(400→800→1000→1200→1500→2000)→ピカール→プラスチックポリッシュ→スーパーハード
※うろ覚えです。特にペーパーの番手。

とかなり手間がかかりましたが、今回は

ムヒ→水研ぎ(2000)→コンパウンド(粗目→細目→極細)→スーパーハード

ですから、大幅に省力化と時間短縮ができました。
まぁ下地(黄ばみや荒れ具合)の違いというのも大きいですし、コンパウンドセットを買ったのも一つの効果ですが。
しかし、一度溶かしてしまうというのは、傷消しの意味でも強力に効くんじゃないでしょうか。
プラモ系の経験値が無いと少々リスキーではありますが、初見のインパクトに反してちゃんと効果のある方法、ということがわかりました。
また、普通のディート10%とか12%なら、それだけで丁度いい塩梅になるのかもしれません。


あとは…某ドイツの高圧洗浄機(ケルヒャーとも言う)を買いましたので、駐車場の藻落としをしたいところ。しかし暑すぎる。
Posted at 2020/08/12 21:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ
2020年03月01日 イイね!

コルトプラスのドラレコ更新

今年は閏年…4年に一度の日に更新使用と思っていましたら、うっかり日付を勘違いしておりました。よって3月最初の更新となります。


さて、今回はコルトプラスのドラレコリニューアルです。
今年の初売りで購入したものですが、寒いやら体調がいまいちやら家の片付けやら…で今まで放置でした。
今日はそこそこ気温も上がり、ちょうど家族の送迎で暖房もできたので、その余熱で一気に作業してしまいました。というのが昨日。一部写真が暗くて撮れなかったので、それを足して今日の投稿です。

今までもドラレコは着けていましたが、パジェロからのお下がりでして、予てから機嫌を悪くすることがありました。
症状はSDカードを認識しなくなるという一点でしたが、特に寒い時期…即ち今の時期には頻発する状態。
SDを純正(ほぼ未使用)に替えてもダメ、接点金具を曲げなおしても今一つ、接点グリスを塗ったら頻度は下がりましたが…
とどのつまり…寿命…!
ということで、せっかくなので前後2カメラの機種へ交換することとなりました。
まぁ、パジェロのと同じCOMTEC ZDR-015ですが。


ということで作業の様子を。
まずは今までのやつ。


アサヒリサーチのドライブマン720。2年前の5月に移植。
当初はパジェロ用として購入…警察車両向け仕様のベース機ということで決めたものでしたが、値段の割に画質は今一つで…
GPS非搭載なので時計は月に数分単位でずれていくし、終いにはカード認識不良を起こしてしまいました。
まぁ、車内環境って電子機器には相当過酷ですから仕方なしかなぁ。

まずは取り外し。サクッとセンターパネルを外します。何度もやっているので特に考えることも無く。


ナビのディスプレイが汚くて失礼。
電源ケーブルは助手席側のピラー内を通していますので、そちらのAピラートリムも外します。
これはウェザストリップを引っ張って外し、トリムを内側へ抉るだけ。複数部品を焼いてカシメてある構造なので割らないように。


グローブボックスのフックを外し、ダッシュ内に配線を通します。
ドライブマンの時はオーディオハーネス分岐から直接ギボシで配線していましたので、今回はシガー変換を噛ませて配線します。
パジェロの時にやっておけばよかったのですが…ドライブマンの電源線も元はシガーでしたが、当時切ってしまいました。


シガーソケット・プラグは、縦のフレーム後ろにインシュロック止め。インシュロックベースは以前の配線を止めていた名残です。

さて、ここからが新規配線。
今回のZDR-015はリアカメラ別体式なので、リアまで電源・映像の一体ケーブルを引く必要があります。
パジェロは内装トリムの無いグレードだったのでカーペット裏を這わせて大変でしたが、今回は現代のセオリー通り、ルーフライニング内を通せます。
といっても長さに余裕があるので一直線にする必要は無く、ドア上のウェザストリップを外したところからちょっと入れ込んだだけです。


Bピラー通過のあたり。
線を入れ込んでから写真忘れに気づいたので、ただウェザストリップが外れてるだけの画に。


Cピラーまで来ました。ここまでもサクッと。
ちょっと暗くなってきたのでブレ発生。

で、ここからが腕の見せ所。
普通は楽してルーフライニングから正直に線を出すところですが、どうやらバックドアへの配線ホースに余裕がありそうです。
せっかくなので、できるだけ線を出さずに仕上げてみましょうか。


まずはバックドア上部中央のトリム外し。
継ぎ目から抉るだけでOKでした。


続いて配線ホースを外してプラグを通しますが、これが少し大変。L字型プラグなので、結構余裕が無いと通せないのです。
究極は一度切ってしまえばいいのですが、それはちょっとやりたくない。
ホース内の余裕と柔軟性に助けられました。


ということで、できました。これは本日撮影。パジェロではこの処理が無理だったので満足。
カメラの高さも丁度よく、ワイパーの払拭範囲内にレンズが来ました。
余った配線はバックドア側の空間に入れ込みました。

最後に動作確認をして終了…でしたが、防犯カメラ替わりに使った際に録画開始音を消したのが復帰できず。ONにしてるのに何でよ…
一度リセットしてみようかしら(本日リセットしたところ復帰しました)。


フロント側。こちらも本日撮影。

ここまでやっておいて何ですが…そろそろ車自体の寿命が近いような気が。
最近は異音もちょこちょこ増えてきて、ヤレを感じること久しいです。もう17万キロ超えてるしねぇ。エンジンとかシャーシの錆びとかは全然なんですが。
ディーラには、ミッションに何か起きたら乗り換えを考えてね、と脅されてます(笑)

さて…来週末はパジェロのデ〇ゴ計画第2回のパーツが到着します。
Posted at 2020/03/01 21:45:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ
2019年09月01日 イイね!

5年ぶりのバッテリ交換

8月最後のネタにしようかと思っていたら、ぎりぎり9月になってしまいました。
本題の前に少々ぼやきでも…

昨年7月21日、仙台が一番暑かった日ですが、無理して早起き&遠出したのが仇となり、見事に体調を崩してしまいました。
状況と症状(ふらつき、吐き気(の一歩手前)、口の乾燥、下痢等々)からして熱中症だろうと誰しもが思い、自身もしかりでした。
ですがそれから1年、また今年も同じような症状が出てきたのです。特に無理している感じではないのに…慢性的な睡眠不足はありましたが。

で、幼少期以来のIBSも再発させてしまったようで、ぽつぽつと休暇を消費しつつあるのですが、いろいろ調べてみると自律神経じゃないかと思いあたりました。
治療の途中で一度生食(生理食塩水)の点滴をしてもらい、「熱中症ならこれで回復するはず」と言われたのですがいまいち変化を感じず。
それを病院で話してみたところ「自律神経失調だと思う」とのこと。やっぱり熱中症じゃなかったようです。どおりで長引くわけだ。

連休前からなのでそろそろ1か月になりそうですが、今現在も一進一退を繰り返す感じなので、暑い環境での作業や遠出は厳しいです。症状が朝に集中するのも悩ましいところ…
幸いにしてそろそろ暑さが収まりそうなので、このまま治してしまいたいと。ただ、知らずに1年放置してしまった状態なので、なかなかしつこそう。
また、PC作業、いわゆるVDTってやつや携帯の操作も視神経から作用するそう(そりゃそうだ)で、そっちも気を付ける必要があります…


さて、今回の内容はコルトプラスのバッテリ交換。正直書くほどのものではないのですが、ネタ不足なので記録として。

これまでコルトプラスは家族の車ってことであまり手を出してこなかったのですが、昨年あたりからのリフレッシュ計画を皮切りにいろいろと手入れしています。
その中で忘れていたのがバッテリ。かなーり前にGSで交換したっきりだなぁ、と思い出して見てみると…


おぉ、もう5年経ってる…
暑さのピークは過ぎたし、特に弱りは感じないものの、突然の死が訪れるのがバッテリ。仕事車ってこともあるので、早々に替えましょう。
というか、以前にもエンジンOFFでしばらくハザードを焚いたら突然死、ってのがあったそうなので(家族談)。


で、買ってきました。
近所の自動後退で運よく特価。半額以下で買えました。中身は日立化成なので心配ないでしょう。現在主力のボッシュ製は製造国が思想信条上アウトだったので却下。
サイズは60→44なのでデチューンですが、そもそも純正サイズが44なのでこれでOKです。




さくっと載せ替え。
トレー下のベース部分はこれまで見たことがなかったのですが、少なくとも5年分以上の砂等が溜まっていました。拭き掃除までしたかったのですが、体調的にエアブローのみで終了。
本当はフロントガラスを一度研磨したいのですが…パジェロの洗車ともども、週末の天気・予定・体調がうまく合ってくれません。



次あたりは古オシロの修理のことでも書こうかしら。
ちょうど小さいのが一台復活しました。
Posted at 2019/09/01 21:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(コルトプラス) | クルマ

プロフィール

「仕上げ進行中 vol.2 http://cvw.jp/b/2115746/48592454/
何シテル?   08/10 22:31
菊菱工廠と申します。 「工廠」なんて言いましても、車いじりは飽くまで素人。 電装系なら結構自前でこなします。 ちょっとした金具作りなんかも。 ナ...
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