久々に車ネタです。
過去記事を見ると…9月末のエアクリ交換以来になる模様。
バスマークはまだ「車いじり」の段階ではないし。
さて今回は、題記の通りウインカーのポジション兼用化キットを付けてみました。
しばらく前に思いついていたことなのですが、先日のオクにてリアバンパーを落とし損ねた悔しさが
きっかけとなりました。
うちのパジェロは納車後早々にインポートフェイス化していますので、顔だけはモンテロ仕様になっています。
そこで、現地仕様ならポジションも揃えよう、というわけです。
あと…本当の理由はノーマル状態のポジションが暗いから。
レンズを透明→オレンジとしたこととLED化したことからか、もう少し光量が欲しかったのです。
仕上がりイメージはこちら。
1990年の北米版カタログより。グレードはLS。
V6のロングでメッキグリルなので、国内版のエクシード相当でしょうか。
顔のほか、リアのサイドマーカーやドアのモール、ミラー等に違いが見られます。
この記事に合わせる予定はなかったのですが、丁度よく作業中に届いたカタログです。
では取付け編へ。
まず、ユニット本体は非防水かつ本体を覆う防水は禁止とのことなので、
中を見るついでに分解して、基板用の防湿コートを塗りました。
配線の色が左右で分かれていますが、どこから見た左右なのかははっきりせずw
試しに、
運転席側:黄と白、助手席側:青と緑
にして動作確認したところ、問題なかったためそのまま取付けました。
運転席側の配線状態です。
ポジション配線から電源を取る仕組みですが、ウインカー配線への介入と一緒に、リフレクタ側(カプラの後)を加工しています。あまり綺麗にはまとまっていません…
いつもの「本体側は無加工で」の方針をとったためと、すぐに元に戻せるためです。
ようやく本体の写真が登場。
純正エアクリボックスが去ったあとのスペースに取付けました。
同じ形のものが複数の店、複数の値段で売られていますが…なぜなんだぜ。
助手席側も同様に配線し、動作確認も完了しました。
暗くなってから、改めて調光具合を確認しました。
いいんじゃないでしょうか。
下段のポジション(元から)と、同じ程度の明るさに調整しました。
最後に、上に載せたのを含めたカタログの集合。
87,88,90年の北米版カタログと、82年デビュー時の社内関係者用冊子です。
…これを見てると、モンテロのバッジやら何やらが欲しくなって困る(笑)
Posted at 2014/11/29 18:48:16 | |
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