2018年08月17日
夏休みの工作シリーズ第二段、予告通り無事施工できましたので、その記録です。
6月のインタークーラ交換で純正インシュレータを取り外してしまったので、こちらを買ってみました。

背景に色々とありますがお気になさらぬよう。エーモン静音計画シリーズの、エンジンルーム静音シートです。
昔、走り屋系雑誌でこれっぽいモノを見た記憶がありますが名前やメーカは忘れてしまいました。
初めは施工前の状態から。

シンプルなボンネット裏。これだとステッカーとか貼れるんですが…
元からあまり静かではありませんが、純正を外す前後での変化はしっかりわかりました。この状態だとエンジン音がよりストレートに聞こえてくる感じです…当たり前というかありきたりというか。
MC後純正サイズで作っている社外インタークーラに対応するため、エアインテークの後ろ半分も外しています。

貼るだけなのでいきなり完成形。防音目的の製品ですが、下に見えるエンジンに手が入っているとレーシーに見えてくる不思議。
シートの加工は前後方向に数センチとエアインテーク部分の切り取り程度で済みました。
シート自体に粘着加工が施してあり、周囲に付属のアルミグラステープを貼ります。アルミグラステープはR/Cカーのボディ製作でおなじみでしたが、しばらく離れていたので懐かしい気分でした。
いつもの通り、綺麗に仕上げようとこだわったので作業時間は約1.5時間。日陰に移動して作業しましたが暑さが辛かった…
なお、この後一部パイプへ当たる事がわかり、もう少々カットしました。
施工後の変化というと…変わったかなぁ。いやいや変わったはず。エアコンレス状態のせいで窓を開けて走っているので、閉めて走ればちゃんとわかると思います。
まぁ少なくとも、ボンネットの熱対策(塗装保護的な意味で)には寄与しているかと。
Posted at 2018/08/17 22:51:08 | |
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