XTRONS TAI712L 中華andoridナビに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ダメダメeonon 2190Kから交換です。
eononはもう二度と買わん。
2
開封の儀。
本体、取説、ハーネス類、今回はUSB-HDIM変換器付きセットなので、変換器も入ってます(右上のヤツ)。
3
純正で入ってるISO電源ケーブルとやらは、ギボシが無くて、配線途中でぶった切って、1本1本ギボシを付けてやらにゃならんわけで。
もちろん、どの配線が何の線なのかも書いてないので、調べるのもクソ面倒。
そこで別売りのコレ。1400円+送料(ただし本体と一緒に買うと送料無料)。
日本の車種別カプラにポン挿し出来るように作ってくれてるハーネスです。日本語でどの線が何なのかラベルも付いてます。
1,400円で時間を買いました。
箱の中にブチ込まれてました。
4
はい、eononを外したところからスタートです。
リアモニターへのRCAケーブルも外してます。
車内カオス。
5
これ、本当に軽いです。
しかも、DVDとか無いモデルなので、後ろの奥行きも、よく見る日本の2DIN製品より短い。
6
出しましてー
7
裏も観察。
8
天面に、どの配線が何なのかが書かれてます。
9
一応、フォレスター用の、2DINオーディオステーがそのまま使えました。
中華あるあるで、そういうのが使えなくて鬼のDIY地獄…とかあるってよく聞くので心配してましたが。
ただし、通常片面3か所留めが国産オーディオだと殆どですが、こいつは2か所しか穴位置が合いませんでした。
なので左右合計4か所留め。
まあ軽いので全然がっちり固定されますけどね。(ちなみに写真の位置は、のちに間違っていることが発覚)
10
一応、位置を仮合わせ。
穴位置が全然違ったら困るので。
なお、この写真で見てわかるように、画面が奥に引っ込みすぎ。
ステーの穴位置が違いました。
11
今回は、同じく中華の胡散臭い有線リモコンも付けます。
パッケージ写真撮り忘れましたが、中国語しか書いてない、そして説明書すら入ってない製品です。amazonで1,300円弱。
赤をオーディオ側の「ステアリングスイッチ線1」か「2」に接続。黒はアースに落とすだけ。
ギボシが付いてないので付けなきゃならんのと、線が細すぎて加工が大変ってのが難点。
12
ワイパーレバーの下に両面テープで貼り付け。
ワイパーを一番下におろしても当たらない位置、かつ足にも、ステアリングさばきにも当たらない位置を試行錯誤。
13
前から見るとこんな位置。
実際は、ドライバーからはステアリングでほぼ見えませんが、シンプルな5スイッチしかないので、手の感触だけで見ないでも行けます。
これ、めちゃめちゃ良かったです。
オススメ。
14
後は全てのハーネスを接続、GPSアンテナはダッシュボード、wifiアンテナはシフト前位に両面テープで貼り付け。
全てのハーネスを接続し、とりあえず、パネル類を戻す前に作動チェック等してからすべてを元通りにしてゆきます。
もちろん、リアモニターが映るかもチェック。
15
うーん、小さくなったねえ。
でも、邪魔でもなくなったとも言えます。
あと、まだ使い始めたばかりのでパーツレビューは書けないけれど、eononよりレスポンスが良い。
eononはandroid10、この製品はandroid11なので、そのあたりの差なのかな?
ramは同じ4GB、CPUはどっちも書いてないので分からんのだけど…。
とりあえず、ステアリングリモコンの配線加工と、あれこれ位置決め等に時間を食ったので、eonon撤去後からで2時間かかりました。
難易度は高くないんだけど、時間はかかります。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( XTRONS の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク