エンジントラブルから脱皮。

　Ｚ君のトラブルで原因究明のため、整備工場へ。代車として最新型のÑワゴンに４日間ほど主に仕事で運転する機会がありました。装備は、もう２世代以上進化し、スマホと同化するのも時間の問題かな？特に、キーレスとボタン式エンジンスターターが気に入りました。

　Ｚ君と通じるところがあるボディー慣性ですが、室内と荷台の横幅が狭く、これまで積んでいた道具が、窮屈です。解放感に荷室のスペースでやっぱりＺ君ですね。



　エンジンが改良され、以前の代車の発進時のがたつきが無くなっていますが、それでも、不自然な感じが残ります。Ｚ君とも違うもたつきですが、スピードが乗れば、ＤＯＨＣのＶＴＥＣの軽快さを感じます。それでも、スムーズな出だしのＺ＋Npf！の良さを改めて感じました。「買い替えたら？」といわれても、やっぱりノーですね。

　もし、このエンジンに＋Ｎｐｆ！をつけるとしたら、チェンバーのところかスロットルの手前に挿みこむか、悩みます。


　これで、ホンダＺ君の一連のブレーキローター、タイヤ、そしてイグニッション交換と出費しましたが、その効果のほどは？　
－＋Ｎｐｆ！の設定は間違っていなかったし、低速でのぐいぐいと後ろから押される感覚が、また新鮮、あと5万ｋｍは走ってほしいその出費でした。－

ただ今、190,700ｋｍ付近を走っています。