小さなものでも侮れない！オイルプレッシャー。

　朝の通勤、何かが違う？

　ATの変速タイミングが良くなったというか、Ｚ君特有の滑りが小さくなり、カーブを過ぎてのアクセルオフからオンにつながる感触が蘇ったという印象。ついでに、エンジンのざわつきが小さく引き締まったようで、いい感じです。

オイルプレッシャースイッチは、どうもATのECUを介しての変速タイミングに重要な影響を与えているようです。

ちなみに、スロットルインテークのチューブ交換後と比較すると、こんな感じ。



パワーより、トルクに変化があるようで、立て続けの2か所の故障ながら、良い方向に進化し続けています。特に2,500rpmを境に反応が変わっています。オイルプレッシャーの不良は、中心部の黒いプラスチック部分が割れ、オイルが噴き出したためで、いつからか圧力スイッチが正常に動作していなかったということなんでしょう。