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高橋 あきらのブログ一覧

2022年10月21日 イイね!

10月16日 協和練習会メモ

10月16日 協和練習会メモ進入でもっとリアに乗ってバンク
バンクしていく瞬間腕を開いて伸ばしフロントからは抜重。開いた腕でパイロンをすくう感じに入っていく。
頭と上体をインに落とし視線は先へ

つなぎの短距離直線後のブレーキング進入もまずバンク。バンクでタイヤに荷重していればブレーキでリアブレイクしない。ストレートに入るからリアが暴れてオーバーランする。
まずはバンク。

バンクの勢い殺さず入っていって曲げたいところでフロント握って舵角つけてやる
舵角ついて曲がる時にはイン側パイロンの上に上体が残ってバイクを回してやる感じ
モタードだとやりやすい筈。

立ち上がる時は開いて伸ばしていた腕を立ち上がるにつれて、フロントの伸びと同調し肘を畳んでいき頭を前に、バイクのフロントに覆い被さっていく
その繰り返しを早く正確に。

小さく回りたい時はアクセル開けて半クラ。兎に角パイロンに近く小さく。

連続するオフセットスラロームで間隔狭い時は、体幹でサス屈伸してあげる

バイクが寝て荷重かかっていれば何とでもなる。

バンク控えめに立ち上がる時はガバ開けで

Posted at 2022/10/21 00:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月15日 イイね!

最近の気づき 

パイロン間隔が長い直パイや単発の緩いターン、大回転、Oの字セクションの繋ぎ等 殆ど「バンク+アクセルパーシャル」で処理できる場面→できる

オフセットスラロームや きつい8の字、Oの字の旋回部分、単発のターンでも大きく向き変えが必要で急減速とハンドルを大きく切るターン等 直前で寝かすor寝たまま入って旋回したいポイントでフロントを握って、ブレーキ+舵角+バンクで一気に曲げる場面→
時によってはできる、Oの字の様に寝たまま入って奥で一気に曲げる はホーネットだとそこそこできる、オフセットはホーネットだと上手く行かない、モタードだとやりやすい

回転の様に急減速して入って、大きくハンドルを切り「続け」、バンク+ブレーキによる進入の勢いだけではターンを維持できない、後半はアクセルを当ててトラクションをかけないとバイクが失速して立つ様な場面→できない、上記の急減速を伴う単発のターンはある程度出来るので進入側は途中まで維持できるが その後のアクセル当てつつのハンドルロック旋回が、アクセル当てる加減が悪くトラクションを乱しがちで不安定→ここで、普段できている 細かいOの字での繋ぎの部分で寝かしたままアクセルを当てていけている感覚を活かしたい
バンク+アクセルパーシャルという事に差はなくて、そこに上体を向ける、首を振る、ハンドルを切る、外腿で押し付ける等 バイクを回す動きを追加してるだけ な気がする。
追加でリアブレーキのコントロール、その点は下手くそで必須課題として抑えておかねば
Posted at 2021/11/15 12:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月08日 イイね!

モタードショックと2年振りレンタルカート

モタードショックと2年振りレンタルカート10月30日は、ワクチン二回目接種を完了した事から秋田の協和の練習会に出してもらえた。しかし 終わった13spと終わりかけのスパコルのホーネットで、この時期朝夕の移動は非常に危険と秋田側の方々に気を遣って頂き またMT03をお借りしてのジムカーナ練習という事に。

自分にとり、今年度最後のジムカーナ練習会だったが、走り込んでタイムを出す、また感覚を戻しながら走っていくという事に対し 準備というか、メンタル、イメトレ、体調などの面で調整が甘く 現地には11時に着き半日の走行だけだったが、すぐ息が上がっていた。

午後の走行が始まる前にコースウォークを3周ほどしてからMTに跨り、まずは8の字で体を慣らしていく。初のα14だったが、やはりスパコルに比べるとちょっとグリップの抜けが早いというか、進入のリアブレーキが甘いと割とダダダッとロックさせてしまうのが慣れなかった。
段々に攻めた8の字にと言う所で、バンク&舵角がついた所でリア踏み過ぎと慣れないアクセルレスポンスから、きちんと開けられずぼてごけ、しかもかなり痛い転び方をしてしまう。夏に比べてほんとに乗れなくなっている事を痛感しつつ今度はコースへ。

走ってみると驚く程、コースを忘れる。何回も何回も走って漸く走り切れるかどうかと言う程にコースを忘れる。 この部分はメンタル、そして体力面の準備の甘さがモロ効いてるなと思った。走る事自体にいっぱいいっぱいで、特にセクションとセクションの末端の所に回転があったりすると 回転自体に必死になって、終わって次にと言う所ではもう完全に迷子になる。

そんなこんなで苦戦しながらも、東北cシードの先輩の1秒落ちまでは詰められた。
タイムはまぁ今の状態ならまずまずなのかも。
回転できてないが、スラロームがそこそこ乗れていたのだと思う。
また、MT03の癖の部分も、段々に他人のバイクって言う見方から踏み込んで、乗り慣れた視点でいい所悪い所見えてきた。

倒し込みが軽く、また全体に車重の軽さも生きて操作がし易く、加速もローギアード化によりフロントが浮きかける程充分に良く、セルフステアのつき方も素直。
一見弱点無しに見えるのだけど、アイドルアップで相当良くなっているが 極低回転からの開け始めでやはり二気筒特有なのか、FI特有なのかドンつく場面があってホーネットみたいに惰性で回し切れない所が、ハンドルロック時に難しさを出す。また、どうも脚の動きがきっぱりある一定の所までスパッと入って、またスパッと戻る、やった事がそのままに反映される遊びの無さが自分には難しく感じると気づいた。
タイミングを計れて曲げたい所で最大限に荷重できればとんでも無く速い筈だがそれができない。そんな事を考えつつ走り一旦休憩。

休憩しても疲労が癒えにくく、もう気分を変えて別の車両、カワサキのDトラッカーに乗る事にしてみた。実際跨ると、持ち主の体重に合わせたと言うテクニクスサスの沈みが浅く、本当に腰高でおっかなかった。
そこからダメ元で8の字、タイムは出ないが何となくターン時に荷重を掛け易い感覚。
謎に乗り易い。その乗り易さからいくらも八の字をせずにコースへ…。

結果、走り込む程に、走る度に何をどうすればいいか分かる感覚があってびっくり。
まず当たり前だが、軽い。特にフロント周りに余計な物がなく、動きがクリア。
舵角のつき方はセルフが弱くて慣れないが、それを他の部分が補いまくる感じ。
突っ込みはどんだけ進入でバンクしようが、勢いを付けようがサスが受け止めてくれる感覚、また、立ち上がりもサスの懐の深さとシングルエンジンによるタイヤの滑りの感知のし易さからばんばん開けていける。
また、乗車位置の高さが 単発のターンで自分の上体をパイロン上に置いてバイクをパイロン外周で振り回すような乗り方のし易さに生きてきて、兎角単発のパイロンターンがやり易い。
上体の自由度もかなり高く、バイクの上で上体を捻りまくれる所も好みで、初めてパイロンコースでモタード乗って、がっつり惹かれてしまった。
ホーネットではあの安心感、如何様にも乗れる感じ、進入、立ち上がりでの攻め具合、ちょっと今は出せないなと思った。
一回一回の走行でタイムが詰まっていき、MTのタイムにこそ及ばなかったが、物凄いショックを受けてその日の練習を終えた。

あの日から、今までほぼ見なかったモタード選手のジムカーナ動画を見るようになった。


そして1週間後、今度は旧友を呼んでのレンタルカート走行会を八幡平のサンマリノサーキットにて行った。
天気に恵まれて現地入りし、意気揚々と受付する。
しかし何と 連絡が現地係員に伝わっておらず 急遽我々の6人をその場で、他の走行グループもいながらに詰め込むという 何とも言えない対処からスケジュールが滅茶苦茶になりつつ始まる。
今日が初めてのカートの人もいると言うのに、酷い状況に、皆を呼んだ自分としてはテンションが下がる。

それでも何とかグループ内で話し合い、助け合い、教え合って走り出す。

2年ぶりのカート、後ろを引っ張りつつ走るが、そうした色々な悪条件も押し返す程に走ってしまえば楽しい。久々だし、今日が初の人もいるしで タイムはどうでも良い等と思っていたが案外走り出すと数字は気になる物。
それなりに、自分なりに考えて走り込んでしまった。
最終的に、調子の良い2号車で出したタイムが、デューロタイヤ、ヤマハエンジンになってからのコースベスト?なのか?
紙面右下に提示した41秒6の約1秒落ち。
甘い見方をすれば久々にしてはいい所まで行ったのでは無かろうか。

この1秒、今後詰めていくにはと考えると、結局はやはりブレーキだと思った。

コース内に2箇所あるブレーキングポイント、この2点のブレーキだが、自分はどちらも、テールスライドを嫌ってだらだらと踏んでしまう曖昧さがある。特に1箇所目の 外周回ってからの突っ込み、オーソドックスに手前で減速かけていたが どうも思ったより深く突っ込んだり、姿勢を変える変えないで突っ込み方を試す事で新たな方向性が見えるかもと思った。
それに、突っ込み方、ブレーキの踏み方も現状は明らかなアンダー方向での突っ込み、明らかなオーバー方向での突っ込みしか出来ないが、その間の、ゼロカウンター的な突っ込み方がブレーキでコントロールできたら?どうなるだろか。その辺が今後の課題になりそうな気がしている。

また、今回の走行会、一つ楽しみがあった。

中学の同期の女性を呼んだのである。
この人、9年程前の地元歳祝いのお祭りの際に15シルビアでドリフトを頑張っている、グリップもフィットでたまにやってるとチラッと聞いており、それから たまにだが連絡を取っていた。
何かの機会に走りを通して一緒できたらなと思っていたが自分自身走る車もなくなっており、彼女がドリフトメインという所から 一度も絡む事が無かったのだ。

そして、此度誘ってみた。
隠して彼女は来てくれたのだ。嬉しかったし、またドリフトをやってきたドライバーはどんな走りをするのか、非常に興味深かった。

結果的には、初のコース、慣れないカートと言う所から彼女の持ち味は活かせなかった様に見えたが、次回もある程度同じコースを走り込んでタイムらしいタイムを出したいと言っており、一回こっきりの遊び、イベントという認識で終わらせず 詰めたいと言う意思を感じられて 本当に呼んで良かったと思った。
今後はいいライバルに成長してくれるかもしれない。

また、今回の招集に応えて来てくれた、青森のER34の某氏、久々ながら流石の綺麗な走りを見せていた。小さく周る所などの処理は、一応タイムに勝る自分の自信がザラっと無くなる程にクルッと細かく速く回れている様に見えた。
さらには息子氏は中一でカートデビュー、将来凄い事になるかもしれない。
20代も半ばまで走れば、自分なぞは話にならない程に遥かに越していくドライバーになるんだろうと思う。

お昼にホットサンドメーカーを出して作った餃子、ウィンナーもとても良かった。
サーキット側の塩過ぎる対応で荒んだ心、
ほんとにほんとに 昼食で癒えた。

不満もありながら楽しい走行会を終え、更にはアスピーテラインをシルビアで軽く走らせてもらい、この日は解散。
高速もシルビアを乗らせてもらったが、流石にシルビアは疲労が見え隠れしていた。
だけども 素直に頭が入って、軽くてパワーもあって、足も動いて良い車なんだってのは再認識した。
乗り心地、ティーダよりずっと良し。滑り出しの感知もし易く踏みやすい。
ほんとに良い車だ、シルビア。

このシルビアだが、彼女はずっと乗りたい、エンジンをOHしてまたドリフトをしたい、と話しており、その心意気に驚いた。
そして、それを言うという事に対してのメカニズムの知識の無さにも驚いた。

お互い既婚の身であるから、毎日毎日連絡をとって教えたりチューニングの方向を話し合っていく事はできないが 何らかの形で、少しの協力が出来たらと思った。

昔、トルネオに乗っていた頃、みんとものシュンGRBさんに頂いた、ナルディのハンドルがある。
今はティーダで、ハンドルを変えて乗るまでもないと思って 保管だけしていた。

これは彼女にあげる事にした。
シルビアのハンドルは何と純正、度重なるドリフトで革はボロボロ、所によっては縫製が千切れて革が捲れているし、外径が大きくクラッチを戻すと腿が当たる。これじゃあんまりだと思ったし、やはり車に対して気持ちのある人に、頂き物ってのは使われるべきと。

色々な事柄を詰め込んだブログになってしまったが、辛い農作業がひと段落して、こんな楽しい2日間を過ごす事ができた。
旧友達との親交も、心から楽しかった。
やはり走り続けるのは、良い事だと思った。

Posted at 2021/11/08 12:26:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年07月05日 イイね!

7月4日練習メモ

Mさんのライディング解説と自分の乗り方で気付いたが、コース内のその時々の状況により 教習所内ならs字の様な高速コーナーならばリーンインを取っていく方が 同じバンク角でも『明らかに』走りやすくなり安定して速い旋回を出せる。

逆に今回の場合、狭い直パイの走り方では瞬間瞬間でリーンアウトのような姿勢を作る事でクリアしやすくなった。
というか、一個一個のパイロンやターンに対して、リーンインで行く時は旋回時間を長く取る場合有効だし、即座に切り返しが入る狭い直パイ等では 一回一回姿勢を作ってリーンインでやってたら間に合わない、アウトを取って、車体だけ振る、自分はパイロンとパイロンのなるだけセンターにいるように走る方が速いし疲れない、更には結果的にそれが先行動作になるような感覚を覚えた。(ただそれでも、1速開け始めのドンツキに対して探り探り開けて行く&リアブレーキ下手くそなので、腕はガチガチ、生じるショックを腹筋背筋で無理矢理殺して走っており非常に無駄が大きかった、外見はそれなりに走れているが非常に不安定)

また今回ハンドル位置を14ミリ上げて参加したが、午前はその部分の変化に戸惑って乗り切れなかった。
というのも、ハンドル位置が上がった事で自然に上体が車体後ろにズレこみ、結果加減速を頻繁に繰り返す走り方に対して上体の遅れが生まれて、加速でフロント荷重抜け、減速で余計にガクンと揺さぶられる、旋回では内肘でハンドル突っ張り、外腕でハンドル引っ張りと バイクの動きを阻害しまくっていた。特に狭い直パイはガクついて全然乗れなかった。
そして非常に怖かった。

ただ良い点もあって、狙い通りリア乗りしても腕が伸び気味にならない為、まぁ楽は楽かなとは思えた。リア乗りが楽と言った所でバンクは余計にしやすい傾向になるのではと思う。
ただ実感がイマイチ伴わなかったし、比較的爪先を擦らない日だった。

そんな事で良い点もありつつ、特に午前は乗り切れなかったが、午後になり そこから状況によって上体を伏せる、先行して上体をひねる という事が身体がほぐれてできてきた事で随分ペースアップできてきたと思う。

その時々の状況で、姿勢作って高速旋回、長い旋回はリーンイン、素早い切り返しはリーンアウト、曲げる前には目線送って上体捻りでハンドル切り邪魔しない、立ち上がりは伏せて前荷重、出来てないけど減速は起こしてリア荷重
どんどん身体使って行くと自然にペースアップできる感じがした。次回もこれを意識する。

また、再現性があまり高く無いけど2点気付きがあった。
まず一点は、『直線的に走ってから減速、旋回』の時より、『切り返しを伴う減速、旋回』の方が『自然にバンクと減速の瞬間ハンドルが大きく切りやすい』事、これは様々なコースレイアウトで、『自覚がある無しでは走りが変わってくる』と思う。
もう一点は、角度の緩いオフパイではパイロン上に頭を置いて、バイクだけ外周を振り回すイメージで行くと ちょっと速い感じがした。これは以前も何となく出来た時があるけども安定して出せる気がしないし、使える状況が全く分からない。ここ一発が分かると一個の引き出しになる気がするので次回以降、試せる機会あればなるだけ意識して使う。
これが所謂抜重ターンというものかもしれない。

今回は上体の使い方の差、ハンドルの切れ方の差を結構はっきり感じられたので忘れない様にしたい。
Posted at 2021/07/06 06:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月12日 イイね!

覚書

11月8日の練習での気づき

お尻、腰を使って、バイクを少し「大袈裟に左右に振り出してやる」感じ、或いはオーバー気味にパイロンスラロームをするように、パイスラのパイロンとパイロンの間の一瞬浮いているようなタメの瞬間、アレを使って寝かすように「タイヤを横に使う感覚」で乗るとバンクしやすかった。
バンクがしやすい感覚を持ったまま走れる上に、進入側が比較的勢い付いたまま組み立て出来る為か、いつも離されるMさんに今回ついて行けてた。
この感覚は生かしたまま来季走りたい。

多分この感覚こそが今までのライディングとの決定的な差。

今までは直線的に減速して、バイクが持っている慣性力を殺してからバンクに入る為、バンクが浅くしかできない、バンク後に安定感を欠く、その後のブレーキングがハードに行えない(ピンポイントでギュッと曲げられない)、ブレーキを引き摺ると更に失速して不安定になり攻められる限界点が低く怖い、という悪循環だったが これで解消する可能性あり。
そこから進んで、兎に角突っ込んでバンクを作ってしまってから処理をするように 僅かながらなれていたと思う。

また、この感覚で操作するには タイヤの実グリップ、グリップ感は非常に大事と思われ、寝かし込みの初期で横に振り出した瞬間 もしくはその後のブレーキでグリップが不足していれば、その段階で後ろからスリップダウンの可能性がある。
ジムカーナ大会等でしょっぱなスリップダウンしてしまうのは、温まってない状態のタイヤに対して素早いバンクにより横方向に力がかかり スパッといってしまってるのだと思うし、これで合点が行く。

この操作では兎に角タイヤは良い物をチョイスしておく事と熱入れが大事。逆にグリップ感があれば、最初の振り出しでどこまでも深く、勢い付けて入って行ける。
この形の究極が、コース内ではバイクが起きてる時間が無いという事らしい。
そしてそれが出来てくれば、自ずとリアタイヤがとんがってくる。つまり、以前言われたリアがメイン、リアに乗ってリアを沈めて走れと言う事ができてくる。

更に、今回は中古とは言えフロントの13SPが辛うじて熱が入ってくれた為、バンク状態からのブレーキ入力が安心感が大きく、バンクの勢いでタイヤを横に使って前後サスをある程度沈ませた所から更にブレーキで深くサスを縮ませて、コーナーの奥で、減速、旋回を前より安定して速く済ませられ、突っ込み側で前と距離を縮める事ができていた。

バンクをブレーキよりも先行するという時の恐怖感は大きな壁だけど、実際多少でも出来てくるとバンクの勢いでバイクの慣性力を生かす事が出来、それによりサスを縮められたり、その後のブレーキでも車体が失速し切らないので終始路面からの反力で車体が地面に押しつけられるのを感じられる、タイヤの接地感が消えない、フラフラしない等違う点で怖さの原因が消える形でメリットとなり返ってくる。フロントブレーキや車体の慣性力等は、なるだけ後まで取っておいて使うべき所で使うようにしなくては。

事前にIさんの八の字の動画を見ておいて、旋回時に自分の頭を旋回中心に置いて、横Gを生かしてバイクを回す、というイメージができていたのも大きい。
詰まる所はやはりタイヤ。

また、苦手の立ち上がりでは、腕の中にバランスボールを抱えるイメージ、という事が少しできており、いつもより早く開けていた。
来季の走り始めで如何にこの感覚を活かせるか。

走り出して少しの写真ではバンクは全然浅いみたいで残念。倒し込んでバンクが安定してから操作する訳だから、やはり一発目の倒し込みで前後サスを入れ込む勢いでもってガッツリいかないとダメ。
しょっぱなでバイク止めてサスを伸ばしながら、或いは縮め続けようとブレーキ入力続けて減速し過ぎてからふらついて入ってたら、スラローム、ジムカーナ系の走りにはならない。
次回の走り出しではとにかく入りのバンクを作ってサスを縮ませるとこから。







Posted at 2020/11/12 02:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「バイクのクラッチカバーガードにいいね下さった方々、申し訳ありません。ステップワゴンのパーツレビューで上げてしまい、drz用の部品でしたのてdrz用として上げ直しいたしました。」
何シテル?   05/31 22:16
高橋 あきらです。よろしくお願いします。 かなり前にも登録してましたが、アカ等紛失により再登録です。 知り合いにもわかるよう普通に本名にしました。 以前はパルサ...
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