
ギャップの場所は覚えておく事
場合によっては完全にホールド重視のリーンウィズで走ることも有り(マシンの振れの収まりが早い)
ハーフウェット時は、木やら建物が太陽を背負っていれば 必ずその近くの路面は濡れているので予測して減速する。要は慌てて減速
⇨硬直 という流れを絶対に起こさない。
慌てて硬直 を絶対にしない組み立てで走る事こそ重要。 一本目は必ず様子見る。
雨の翌日 一本目は路面じっくり見ながら。砂、葉っぱ…
目線は必ず進行方向へ!、肘を上手く逃して 体入れていく! !このニ点は簡単にできて効果大!厳守のこと。
なんとなく走らない。攻めるなら攻める。流すなら流す。なんとなく走るとペースアップした時にいきなりきついRのコーナーに出くわしてしまうと対応できず非常に危ない。
進入時 ブレーキング時 ハンドルで切り返す体を支えてしまっているので 気をつける事
進入時の腰の移動は扇型を意識する事
そうすることで、肘 膝が良い姿勢 良いポジションに持って行きやすくなる
肘がハンドルから逃げる事でセルフステアの邪魔をしない(ハンドルは”握らない”事が重要らしい)
膝がやや前に動く事でステップに対して入力がしやすくなる(ステップへの荷重は アクセルオンで起きようとする車体を寝かし込んだままにする時有効らしい、ダラッとした感覚が大事かも!?)
方向転換時は イン側に上体を向けるような「意識」で乗ると より旋回性を高められるろしい。また 減速で沈んだフォークを有効に使えると 倒し込みに一拍置かなくて良く 繋がりがスムーズに。
ブレーキングが強力であれば その間車体は強く直進安定性が出て どれだけインに荷重しても倒れ込まない
ブレーキの弱め方で進入を作る
車速乗ったところから短時間にガツっと減速した後に、素早く深く進入を作るところ(寝かしこみ〜旋回への間が短く 一発で倒し込んですぐ旋回しなければいけないコーナー)苦手なので要練習。
一発できちんと旋回体制を作る所も課題だが、ラインが規制されていたり見通しが悪く その一発目を思い切って作れないコーナーは更に苦手なので 深いコーナーはまず何度も探りながら控え目に走る。草が邪魔ならミドルライン固定で。
奥が深い所など特に注意
旋回中はもっと上体をイン側に大きく振った方が 横Gに対して力を掛けずに対処でき 結果ハンドルを突っ張らないので 更に旋回力を引き出せるそう。とりあえず頭をもう少しインに落とす事から。(ただしあくまで脱力した感じで旋回できる事が前提、強張るならアウト。更に脱力を意識した結果 余計ステップに体重が乗る感覚となった19/4/10)
もう少し上を見ると もうひとねかしが必要だが そのバンク角コントロールはなかなか難しい。 あくまで体が硬ばらないように。
基本的にタイヤグリップの許す範囲でなら バンクした車体に対してセルフステアが発生しそれに遠心力との釣り合いで前後サスが縮んでマシンは安定してるはずなので 変な硬直 ハンドル入力がなければ 更に深く倒す事は問題ではないはず
特に初めての峠、不慣れなコース、ラインを意識して乗る事(インに余白、出口が見えてから全開、マージンを持った攻め方で徐々に詰めて行く、限界の三歩手前が今時点での自分の安定して出せるペース)
早めにインに寄り過ぎないライン。つまり 一回でマックスの旋回を使い切らない。奥が回り込んでたらアウト。
その時何キロ出ているかと言うより、本人が余裕を持って リラックスして乗ってるという状態を作ること。
早々に旋回を終わらせて、マシンを立ててアクセルを開けて行ければ確かに速いが、 結果次コーナー前のブレーキング時に車速が乗ってシビアにもなる。あくまで峠だし 多少遅くて良いので、旋回メインでダラダラと曲がって 本当に出口見てからインについて行くのが理想と思う。結果 タイヤサイドは猛烈に減る?
回転数や速度 バンク角などその時々の変化に惑わされず 熱くならず的確な操作で乗る事。
熱い走りというやつは冷静でないことが多い。
自分が目指すのはあくまで事故をしない前提での”上達”である。 友達に勝てばいいのとも違う。あくまでみんなの走りに着いて行き 自分の糧にして、二輪での走りを楽しむ事。
次期マシン選びもその辺を考慮して”着いていける”マシンを
もっともっと と強く望み過ぎない。サーキットではない。
リヤブレーキ入力時は リヤだけでなくフロントも水平気味に沈んでいる
そこからフロントブレーキを握って進入に繋げ、更にリアブレーキを離す 弱める事で前後水平→キャスターの立ちを利用して進入に繋げられるらしい。 リヤブレーキのコントロール大事。
メインの減速はマシン起きた状態からきっちりフォーク沈めてやる。そこから向き変えへ。体起こしてリズム作ってやってもいい(次の瞬間から脱力した状態に持って行きやすい?)が、あくまでハンドルは力をかけない。グリップすらも サラッと握る。ひたすらリラックスしていくと 寝てない割によく曲がる。
倒し込んで行く際には 狙ったバンク角に一発で移行できるのが理想的。
体は腹筋背筋とタンクに掛けた腿で耐える。
ハンドル突っ張らない。
(何にせよ安心してサスを動かす、潰すには ハイグリップタイヤか?)
それと似て、ブレーキング時にイン側の肘に敢えて力を入れておき 向き変え開始と同時に 逆に力を抜いてセルフを引き出す ということも出来るそうだ。
ネイキッドのコーナリング、体を大きく伏せた姿勢で、肘に余裕持たせる。
肘と膝が当たる位置まで下げたらなぜか安心感出た。頭がステアリングヘッドに近い分には、マシンの挙動が分かりやすく 良いらしい。
タンクと股間に僅かに隙間開けておく。
ステップは根元を足先で踏んでやる。
その上で、膝は”斜め前”へ向けて 開くが、真横だと無理膝で足をもっていかれる。
あくまで斜め前。膝小僧から路面に突き出していくように。
つま先は車体内側に向けておき、下げないこと。足裏も車体内側に向く。
足先の ステップイン側への入力は倒し込みの助けになる。
膝先端が最も 車体アウト側に突き出るように。
ケツの境目が ちょうどバイクのシートの端部に来るくらいは 腰動かす
咄嗟にフロントブレーキをじわっとやってラインを変える時、濡れた路面に出くわしたりして安心感を得たい時に先にリアを引きずらせる事はスリップダウン防止にも非常に有効
ただし踏みすぎ注意!
オーバースピード あるいは自分では対処できない速度でコーナーに今ある時の処理、きちんとしていくべき。
ひとまずリアブレーキから踏むべきと思うが 踏めば旋回性は落ちる(その上今沈んでるサスは更に沈む訳だが、気にしている場合でないので 操作しきるのが理想)そこからフロントブレーキに移行して一旦仕切り直して マシン立ててから旋回に…思うが、スリップダウンの怖さもあるし、時間もない。
やはりひとまずハイグリップか。
ただ間違いなく言えるのは、速すぎたと思ったらば もうバイクは曲がらない。
リアブレーキで速度コントロールできるなら猶予はあるが、減速しているその時も 車体はアウトに進んでいる。
とにかく意地でも出口を見る!!
ただ、基本は そうならないライディングを厳守する事。 コーナーの先を見てアールの深さや障害物 路面の濡れを素早く見とって行動に移す。ラインとバンク角に余裕持っておく。(リアブレーキ➡︎フロントブレーキ➡︎ライン変更)
リアブレーキの入力は旋回中の速度とライン変更に
フロントブレーキを当て効きさせるのは進入からクリップにかけての速度コントロールに
どちらも、余裕もって入力できる速度で曲がるのが理想。急な入力はNG。
浅く 先が見通しやすく 長いコーナーは旋回中に様々なことが試しやすいが、
逆にきつくて深いバンクが必要ながら 車速が乗らないコーナーも旋回時間自体長いので 同じことが言える。
直線の段階では もう少し左のラインを使っても良いのかも。ただしパンクの原因になるのでダスト要注意
ガツガツ上を見すぎず、楽しめる範囲で。
今できない事も、だんだんにできるように というスタンスで。
迷惑掛けない走り方 時間で
一般車はウィンカーに、更には手を挙げてやり過ごすくらいの気持ちでパス
煽りは絶対無し。走るべき相手とのみ走る
場内低速小回りは、アクセルオンしながらリアブレーキ引きずり
前回オイル交換 45600キロ エレメントも交換済
次回 48600キロオイルのみ
1.8リッターあればok
チェーンオイル 500キロ毎
クリーニングは1000キロ毎