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先週、筑波山神社から筑波山（正確には御幸ヶ原）に登ったわけですが、山頂まで行ってないし帰りはケーブルカーで降りたし、気持ちは中途半端なまま。

その後、登山道を調べてみると、筑波山神社→女体山（筑波山）→男体山→筑波山神社と、逆三角形のルートで登るのが面白そうに思え、おまけにこの週末は晴れ（特に土曜日は快晴マーク）。出来れば梅雨の前に登りたい・・・という事で今日も一人で筑波山登山にチャレンジ。

早朝から動きたかったものの、体が言うことを効かず9時起き。急いで朝食を済ませ、リュックに衣類を詰め込み出発。途中のスーパーで水を買って、先週と同じ無料駐車場に着いたのが11時。

初動が遅かった事を悔やみつつ女体山に向かって登山開始。今日は予報通り快晴で、人もきっと多い方だったと思う。道も細くなって山頂が近づいてくると渋滞が始まり、どこからか「富士山みたい」という声も。

ようやく着いた女体山山頂からの景色は良く見えたものの、人でごった返していたので早々に切り上げ男体山に向かう。道がなだらかな下りなので歩きやすく、すぐお店が並んでいる御幸ヶ原。ここでちょっと休んでから男体山頂に向かう。

10分ほどで男体山山頂到着。女体山と違い人もまばら。両方の山頂に神社があるけど、人が居てお守りやお札も売っているのね。

計画通り女体山と男体山に登ったので、小っちゃい満足感に浸りながら下山し、駐車場についたのが15時過ぎ。全工程4時間だったけど膝はガクガク、たぶん限界だったな。着替えながらiPhoneを見ると嫁からメールが来てて、「断水していてホームセンターに水を買いに来たけど、制限が掛かってるので帰りに買ってきて」だって。

そういえば「利根川から取水している水道水から化学物質検知」とか昨夜のニュースでやってたなぁ。そんな（断水）騒ぎになってて一人筑波山に来てて良かったのかな？と思いつつ、つくば市のスーパーに寄ると他の飲料水はまだしも、水のケース（箱）は極少。利根川から遠いのにここも？と思ったものの、もしかしたら竜巻の影響もあるのかも。

会社もそうだけど、家でのリスク管理もしておかないと。口ではいくらでも言えるけど。

昨日、筑波山神社に行った時の事。

かなり離れた無料駐車場にエリを停め、テクテク三人で坂道を登ってくと、後ろから来たFITハイブリが横断していた人待ちで斜め前に途中停車。

頭の中では、その後エンジン回転をある程度上げて坂道を上っていくんだろうなぁ、と想像してましたが、なな何と何事もなかったかのようにスルスルと上っていくではありませんか。その静かさが知的。

どちらかというとディーゼルに興味があったけど、モーターアシストも悪くないなと思った瞬間でした。

ここんところ、ライフを駐車場に入れる際に車体の下から異音がします。「グギッ」とか「カコン」とか。ゆっくりバックさせた後に、前進させてスペースに入れるわけですが、車体の動きに合わせて何か硬い棒のようなものが当たっている、そんなイメージの音です。

数ヶ月前から発生していて、だんだん大きくなってるように感じるので、たまらずDに相談すると「たぶんブレーキパッドが動いてるんだと思います。純正パッドですか？」。「社外品です」と僕。「パッドを抑えている前後のシムがあるので、まずそこを調整してみないと」との事。

確かにブレーキディスクとパッドを変えたのは数ヶ月前。早速自分で調整してみるものの、音止まず。とりあえず新品のシムを注文したので、続きは来週。

行ってきました真岡鉄道、初SL。乗ったのは息子と嫁で、僕は運転手only。

始発駅の下館に出発一時間前に到着し、準備万端整える。SLがホームに入ってきたのは30分前。写真撮ったりC11(SL）の各部の作りを観察。さすがに間近で見るSLは迫力充分。

息子と嫁はそのままSLに乗り、僕は車で移動し真岡駅でお出迎え。降りてきた二人と一緒に出発するC11を見送ると、汽笛の音が最高。いい音してる。何か他の・・・秩父鉄道のSLも見たくなってしまった。

昼食後、帰路途中にある筑波山神社へ。筑波山には車で何回も行った事があるものの、「筑波山神社」は初めて。お参り後、息子がケーブルカーに乗りたいと言い始めたので嫁とケーブルカーに。僕は興味半分で徒歩で登ってみたくなったので、待ち合わせ場所の山頂駅へに向かって一人歩き始める。

これがきつかった。こんなに汗かいたのは久し振り。何も用意せずに手ぶらで上ったので、水のありがたみも痛感。予定時間を大幅に超えて山頂に到着し休んでいると、今度は風で体が冷えてきたので、たまらずケーブルカーで下山。

疲れたけど、久し振りに満足感の有る一日だったな。

今日までGW。一人フリーなので前から行きたいと思っていた榛名神社と赤城神社へ。今年初めてのパワースポット巡り。

まず榛名神社。榛名山の中腹、自然の懐深い場所にあって、周りの自然・・・特に岩々がすごい。本殿の上にある岩が地震の時に良く落ちないもんだと感心。建物も歴史を感じさせ、神聖な雰囲気も含め見ごたえ充分。

その後、赤城山頂にある赤城神社に向かうも、こちらは建物が新しいせいか、歴史の割りに重厚な印象は無し。ちょっと想像してた雰囲気とは異なる。

榛名山と赤城山に行って感じたのは、裾野が広がっているので夜景がきれいそうな所だって言うこと。後で調べると実際そうらしい。是非夜行ってみたい。