ホンダ N-BOX

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名実ともに"New Next Nippon Norimono" - N-BOX

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名実ともに"New Next Nippon Norimono"

  • べー.

  • ホンダ / N-BOX
    G・SSパッケージ(CVT_0.66) (2013年)
    • レビュー日:2026年10月29日
    • 乗車人数:1人
    • 使用目的:通勤通学

おすすめ度: 5

満足している点
デザインがいい。新車購入した当時、自分が一番デザインが良いと思っていた軽自動車。
華美でなく、突拍子もないラインもなく、陳腐化しにくいデザイン。
結果的に2代目、3代目も大きく変わることがなかったので、なおさら古臭く見えない。
15年前発売だけど、飛ぶように売れたおかげてまだまだたくさん走っているので街中に溶け込めるのも良い。
不満な点
シートポジション、取りづらくないですか?
ステアリングに合わせるとペダルが近い、ペダルに合わせるとステアが遠い…

あとはオーディオ。ナビ装着スぺシャルパッケージ未装着だとフロントドア2スピーカーのみ…カッサカサの音が足元遠くから聞こえます。

リア周りの遮音性も圧倒的に足りない。
親の運転する後ろに乗っていたころ、前後席での会話は張り切って喋らないとできなかった記憶。

フロント2スピーカーなので音楽なんて聞こえるわけもない。

あと…CVTが爆弾なことは恐怖。
総評
乗ってわかった。こりゃ売れるわ。
軽四輪11年連続販売台数TOP、ホンダの普通車顧客をも食ってしまうクルマ。15年前に"New Next Nippon Norimono"のキャッチコピーで登場したこのクルマ、今や本当にNippon Norimono"と呼んでも過言ではないくらいの大ヒットモデル。

その初代であるJF1。見た目、積載性、経済性、どれをとっても「クルマってこれで十分」なレベル。
決して高級感や付加価値があるわけではないし、随所に軽自動車らしさは感じるけれど、決定的な不足、欠点は見つからない。

ホンダ一発目のスーパーハイトワゴンでここまで仕上げてくるのにはかなりの気合を感じる。
15年前の設計だけど、今でも十分通用するクルマ。
デザイン
4
原型と言われているStep Bus Conceptにも言えることかもしれないけれど…
フードは短く、キャビンは長く、タイヤは四隅ぎりぎりに。 必要なものを必要な場所に置き、室内をできるだけ広く取る。ホンダのM・M思想(Man-Maximum, Machine-Minimum)をそのまま形にしたクルマ。デザインありきではなく、パッケージングが先にあるクルマ。

でもデザインも頑張っていて、軽規格の中精一杯やっている。
例えば、張り出したように見えるフェンダー。円弧の上部には思っている以上に深いプレスが入っていて立体感を出しています。
フロントはフェンダー上部の平面なところを車両前方に向けて絞りを効かせ、リアはプレスの上を意図的にほんの少し絞っています。そのおかげで、四隅のタイヤが実寸以上に張り出して見える。
下半身のどっしりしたデザインに長めのホイールベースも加わり、背が高くてもひょろっとした感じがなく、堂々として見える。当時ホンダが目指した「ミニ・ミニバン」。なるほどな、と思わされる。

内装は、ハンドル奥に奥行きのある3眼メーターを置いたり、メータとナビ周辺をひとまとめに見せたりとここにも「ミニ・ミニバン」。当時は妙にリッチに見えました。実際に乗るとメータは見にくいんだけど。
かと思えばドアトリムは全面プラ。布一枚くらい貼っておいてほしいけれど、Customグレードがあるので仕方ないか。

現行(JF5)のようなお洒落さや遊び心はありません。それでもHondaのバカ真面目さと、当時の本気度がうかがえる内外装。
走行性能
4
"Hondaは、「走らない軽」をつくりたくない。"
カタログにある通り、街中・バイパスそのあたりをうろうろするには必要十分。というかNAで車重ある割に思ってたより走る。0-100km/hはタイム測ると遅い。ただ、0-60km/hまでは割と気にならない。

レスポンスもマイルドなセッティングだけれど、
あまり気にならない。背が高いからそれなりに風も受けるし、シバけないし、ちょうどよいと思う。

軽なのにレッドゾーンが7500rpm~なのは笑っちゃった。ここでホンダっぽさ出るんだ、と。

思った以上にステアフィールがクイックで、思った以上にハンドルセンターが分かりやすいのも驚いた。

見た目以上に普通車然とした乗り味がある。気がする。
乗り心地
3
フロントのサスはよくできてるなと感心。
重さもあるだろうけど、入力をうまいこといなしてくれている。
軽だから…みたいな雑さをあまり感じない。

リアのトーションビームは…あかん、バタつくバタつく。さすがにこの辺りはトーションビームの特性に加えて軽らしさが出る。

高速域になると風切り音は大きいし、リア周りの遮音も圧倒的に足りないけれど、当時の新車価格を考えたらこんなもんで作ってくれてれば十分。
積載性
5
人が広く使えるリヤシートを倒すともう…何でも乗る。これはありがたい。
センタータンクレイアウトのおかげでリヤハッチの開口部が低いからこそ自転車も載るし(学生の時はよく載せてもらってた)、とりあえずこのクルマ1台あれば何でも運べるんじゃない?と思っちゃうぐらいには広いし何でも載りそう。

メインカーで乗っているA6 Avantより高さもあるし、積みやすいし、良い。

ちなみに今はホイール4本と工具箱やらが乗っています。倉庫。ファミリーいないので…
燃費
3
まだあんまり乗ってないけど13km/L~16km/Lぐらいじゃないかなと思う。

こんなに重いのに660cc、NAということを考えるとこんなもんかなーと。
価格
4
親が購入して13年。タダで譲ってもらいましたが意外と下取りがつくと知り、譲ってもらえて大変感謝をしています。何してもいい足にしてはちょっと高いな。
故障経験
親が乗っているときにトランスミッションASSY,コンバータASSYを交換(新車から4年程度、保証延長が出る前)

現状リアどっちかの窓が動かない。調べたら持病らしい。

あと、パネルの内側が下塗りだけなので錆びる錆びる。

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