三菱　純正　バンパー加工（その６）

さて、リアバンパーの加工ですが、前回の整備手帳アップから約3週間経過しておりますが、現在も作業は亀の歩みで進んでおります（汗）

個人的な防備録としてアップさせていただきます。

前々回ご紹介した状態です。

プラスチック溶接後、ここからパテを盛ります。

今回使用したパテは　「ソーラー極み　バンパー用パテ908」

バンパー等の樹脂用パテで柔軟性があるそうです。

パテと別売りの硬化剤を用意する必要があります。

ソーラー極み　バンパー用パテ908　800g 価格 2550(円)
ソーラー　F-10　パテ用硬化剤　100g 価格 780(円)

1回目の塗布です。

プラスチック溶接の時に、ちょっと熱を加えすぎたようで、バンパー正面がかなりひずんでいるようです・・・（滝汗）

適当に塗布し、乾燥後、電動サンダーでガリガリと・・・

120番のペーパーで研磨

全体としては３回目の塗布です。

だいぶ滑らかになってきましたが、まだまだです・・・

2回目 は 塗布後　120番のペーパーで研磨しました。

電動サンダーで調子にのってあちこち研磨したのですが、ディフューザ部分を気合いで処理したのが裏目に出て、傷だらけ・・・

結局パテ盛りの範囲を広げてしまう結果となりました（滝汗）

3回目の塗布後320番のペーパーで研磨中です。

本当は、もう塗装したくてしょうがないのですが、まだまだ水平が出ていないので、もう少し、じっくりと作業をしてみようと思います。

今は手作業でがんばってます・・・

左右のラインもパテで埋めてしまいました・・・

これは、まだ処理を思案中ですが、ダメだったらまたあとでルーターで溝は掘れると思いますし・・・（汗）

ここの上下面がくせ者・・・

自業自得ですが、プラスチック溶接で歪みが出ており、ここの修正に手こずっています。

なにぶん素人仕事なので・・・（汗）

このあと、まだもう少しパテ塗布と研磨が必要そうです（笑）

今回は、今までと違い、大物なので、辛抱強く研磨していますが、素人仕事とはいえ、塗装まではなかなかたどり着きそうにありません・・（涙）