ドライブフィールの劇的変化、それは、スタビライザー。
スタビライザー ホルダー破損交換 102,599km に始まり、
https://minkara.carview.co.jp/userid/2167728/car/1814111/6421759/note.aspx
スタビライザー ホルダー取付ボルト側の破断 114,980km
https://minkara.carview.co.jp/userid/2167728/car/1814111/6428290/note.aspx
整備記録には、まだ、記載してませんが、
その後、溶接のプロに破断部分の強化仮どめ溶接をしてもらい、
破断はしていないけれど、亀裂が見つかった反対側も強化仮どめ溶接。
プロに溶接してもらったことで、しばらく安心とそのまま乗ってました。
115,000kmの頃に作業をしてもらいました。
写真は、後日スタビライザーサポートを外したときに撮ったものです。
この作業の後、スポット溶接で取り付けてあるスタビライザーサポートの
ボルトが取り付けてあるパーツを手配してもらって、交換してもらう予定でした。
ところが、パーツが入荷した連絡があった時に、
日程調整が上手くいかず、後日連絡してもらうことに。
返事が来るまでこのままでいいかと、乗ってました。
そういうことを忘れてしまうくらいの時間が経過しても、連絡がなく、
再度こちらから連絡してみるも、同じ返事。 (^^;;
まあ、溶接部分は、問題なさそうだし、このままでも良いかと。
Z4 Mロードスターの修理とは関係なく、
Z4 M40iを新車購入することになり、
Z4 Mロードスターの使用頻度は減ってました。
頻度は減ってもZ4 Mロードスターは、好きな車、
ワインディングをオープンで駆け抜けていたのですが、
コーナリング時にフロントが沈んで、イヤーなロール。
それが、新車のZ4 M40iに乗った後だと、特に気になり、
Z4 Mロードスターでオープンで駆け抜けても、
楽しいと感じなくなるほどに。
これは何とかしないとと。
そこで見つけたのが、
Neo Tune。
へたった純正のショックアブソーバーに穴をあけ、
オイル交換して、性能復活させるというもの。
ぼくのZ4 Mロードスターはこの時、走行距離135,000kmオーバー。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2167728/car/1814111/5409497/note.aspx
このとき、Neo TuneのSANKO WORKS さんの社長さんに
へたったZ4 Mロードスターを試乗してもらい、
街乗りの事は、一切気にせず、ワインディングを楽しく、
なんならサーキットユースも視野に入れるようなセッティングをお願いしました。
フロント ハードIII (1番固い設定)
リア ハードII (2番目に固い設定)
の設定に施工してもらいました。
Z4 Mロードスターが復活し、また、Z4 Mロードスターでも
楽しくオープンで駆け抜けることができるようになりました。 (^^)
が、しかし、ハードな設定のため、
減速帯(下の写真の様なコーナーの手前等にある帯状の何本もの段差舗装)を
通過すると、フロント全体にドドドドドッと、かなりの突き上げ振動が。
ちょっとハードにしてもらい過ぎたかなぁと思うことも。(^^;;
その後、気になることになる部分がNeo Tune施工時に撮った写真に写ってました。
左前のスタビライザー取り付け部分です。
赤〇部分です。
下の写真は、右前。
左側、写真の明るさ調整などしてここまでわかる感じにしてみましたが、
それでも、まだちょっとはっきりしません。
が、スタビライザーサポートのゴムの穴が縦長になってる感じです。
右側は、さほど穴の形状が変形している感じではありません。
この後、振動を受けながらも、
Z4 Mロードスターで楽しくオープンで駆け抜けていました。
その振動が徐々に大きくなってきて、覗いてみたら、
写真がないんですけど、この部分のゴムの穴が
縦に長くなって、隙間が大きくなってしまっていました。
なんとかしないとなぁ。
そこで、登場するのが、冒頭の写真に写っていた
fockewulfさんが作成された”ワンオフ強化スタビ補強ブラケット”の
ZなMの会での共同購入版の”強化スタビ補強ブラケット”です。
ようやく、核心に近づいてきましたが、
きょうはここまでで、一旦投稿します。 (^^;;
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Posted at
2021/10/22 21:59:10