インナードアハンドル・ドアポケット イルミネーション自作
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
みん友さんの投稿を参考に、インナードアハンドルとドアポケットにイルミを仕込んでみました。
アンビエントイルミネーションに連動しています。
(Pレンジで全灯、Dレンジで減光)
こちらは完成後の昼間の画像です。
2
用意したものはこちらです。
①エーモン 1910 LEDライト
②エーモン 1840 LEDロックマウント
③エーモン 2845 ミニ管ヒューズホルダー
④エーモン 3661 ミニ管ヒューズ 1A
⑤エーモン 3328 接続コネクター
⑥SOFT99 09210 防振・防水ブチルテープ
⑦電源取り出し ハーネス
⑧その他 工具類
電源取り出しハーネス(カプラー)は用意しなくても配線から電源が取れます。
これは以前にフットランプから電源を取ろうと購入したものですが、カプラーが合わずに保管していた物です。
今回、電源を取る配線のカプラーと合ったため使用しました。
カプラーをハメてみるとプラス・マイナスのコードの色(赤・黒)が逆転しましたが、問題なし(^^;
3
まず、ドアの内張りを外してインナードアハンドル部分(ビス7本)を外します。
右上の赤丸がドア内張り側のアンビエントイルミネーションの配線で、赤(+)と黒(ー)となっています。
この配線にLEDの配線を割り込ませます。
※左下画像はドア車体側の画像です。
4
インナードアハンドル部分のLED(イルミ)は視界の邪魔にならないよう、天井部分(下向き)に仕込みました。(上左右画像)
ドアポケット部分は次の画像でわかりますが、クッション材が無い部分からアクセスができ、車両後方から前方に、車両外側に向けてLED(イルミ)を仕込みました。(下左右画像 ※助手席側)
LEDロックマウントのロック部分は使わず、LEDライトをはめ込む本体部分だけを使用し、裏側からブチルテープにて固定させています。
ロック部分を使わなかったのは、それだけではガタついて固定できなく、更に穴を拡げる必要があるためです。
5
LEDが設置できたら次は配線です。
電源取出し用のカプラーを繋いで、向きを合わして両面テープで固定。
電流はごく微量ですが、プラス側の配線には念のためミニ管ヒューズ(1A)を経由させています。
インナードアハンドル側とドアポケット側の配線をプラス・マイナスそれぞれを結線させて、カプラーからの配線と繋ぎます。
※直接電源を取る場合はアンビエントイルミネーションの配線に割り込ませます。
LED側の配線が長く(約50cm)、継ぎ足しは必要ありませんでした。
あとは配線を固定させます。
画像にはありませんが、振動対策でクッションテープも使っています。
そして、ドアの内張りを戻して点灯確認して完成です(^^;
6
完成後の夜の画像です。
上の画像が全灯時(Pレンジ)
下の画像が減光時(Dレンジ)
左の画像が助手席、
右の画像が運転席です。
インナードアハンドルは思ったよりも明るかったため、スモークフィルムを貼って調光しました。
イメージ通りとは行きませんでしたが(笑)、視界に邪魔にならず、幻想的な雰囲気に変わりました。
嫁はんから「水族館かっ!」ってツッコまれましたが、満足しています(^O^)
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