
来年道南にいるかどうか分からないので出場してきました。
今回が最初で最後かも。
距離:7.5Km
全体標高差:416m
平均斜度:5.6%
今回は”初めて”が目白押し。
① この「城岱ヒルクライム」というイベントに出るのが初めて。
② コースとなっている城岱高原スカイラインを走るのも初めて。
(自転車以外でも訪れたこと無し)
③ そもそも自転車の「ヒルクライムイベント」に出場するのが人生初めて。
④ 自転車に乗るのが今年初めて!
半年ぶりの自転車が登り坂のタイムを競うイベント。
はっきりいって準備不足、肝心のエンジンは軽自動車のNAってところか。
唯一の準備といったら足つり予防の「コムレケア」を飲むことぐらい。w
ステージアに自転車&グッズを積載。
分解しないで自転車1台まるまる飲み込むだだっ広い荷室、素敵です。
この瞬間がステージアだね♪
ヒルクライムに向いた軽量なカーボンロードは650km離れた自宅に置きっぱ。
仕方なくやや重量級のサイクリング用チャリを使用。
これは中型セダンって感じかな。
あ、サイコン忘れた。(^^;
集合場所の七飯(ななえ)町役場。
エントリーは59名。ほとんどが会場所在地の七飯町及びその近隣の函館市・北斗市からの参加。
江差町は七飯町の隣町なのに私1名のみ。
遠くは千葉県・青森県からも各1名ずつ参加。
スタート
冬季通行止め解除前の開催なので自転車以外の一般車やバイクの進入は無し。
安全に走れるのがイイね。
MTBや
ママチャリも
あともうちょっと。
ゴール
なんとか制限時間内に走り切れましたが、軽のNAエンジンを中型セダンに積んでも速く走れるわけがありません。(笑)
順位やタイムは割愛。(^^;
しばらく休んでから下り。
速い人は下りも速いです。
ゴール後は先月OPENした新しい道の駅「なないろななえ」を覗いてみることに。
大混雑だったのでそそくさと退散したかったのですが、せっかく足を運んだので大人気のガラナソフトを頂きました。
ちなみに「ガラナ」はアマゾン川流域原産のツル植物。

出典:北海道ファンマガジン
このガラナの実からエキスを抽出して出来たコーラに似た炭酸飲料が、「コアップガラナ」や「キリンガラナ」など。
北海道ではコーラ以上に親しまれています。
そしてガラナ飲料を生産する最も古い会社が、七飯町にある「株式会社小原」だそうです。
パチパチ乗せをオーダー。
味はしっかりガラナです。
でもパチパチしないな。カリカリはしてるけど。
難点は量と値段のバランスが悪いこと。w
JAF会員の人は必ず会員証を見せましょう。
きじひき高原にも寄ってみた。
カタクリ
今回が最初で最後?になるかもしれないヒルクライムイベント。
運動不足を痛感したけど、いい経験ができて満足です。
トレーニングに精を出してエンジンをV6ターボにできればもっと楽しいかもね。
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自転車 | 日記
Posted at
2018/04/23 20:29:38