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たつND5RCのブログ一覧

2020年01月03日 イイね!

2020年の初詣に祐徳稲荷神社へ行ってきた。

2020年の初詣に祐徳稲荷神社へ行ってきた。皆さま、あけましておめでとうございます。
最近はブログもあんまり更新できておりませんが、本年もよろしくお願いします。

昨日は佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社へ初詣へ行ってきました。

九州では太宰府天満宮に次ぐ参拝者数を誇る祐徳院、正月の初詣時期は例年大混雑、大渋滞らしいので今まで三ヶ日の参拝は控えていたのですが、今年は2日に行ってきました。

周辺の道路は例年通りの大混雑ではありましたが、そこは地の利を活かして裏道を駆使し、大渋滞を尻目に渋滞に全然引っかからずに参拝ができました。



三ヶ日とはいえ、2日の午後3時過ぎでしたので少し人出は減ってはいましたが、参道は多くの参拝者と出店で大変賑わっていました。



昔は毎年母方の祖父が初詣に連れてきてくれていました。
祖父は僕が高校生の時分に他界したのですが、他界する数年前、病気により体を弱くしてからは祐徳院に行くこともなくなり、それ以来の初詣ということで懐かしさを感じました。


御神楽殿に参拝した後は御本殿に参拝し、おみくじを引きました。


おみくじは昨年の仁比山神社の初詣に続いて大吉でした。
今年もいい年になりそうです。

神社の駐車場に着いたときは1月とは思えない陽気でしたが、参拝が終わる頃にはすっかり陽も傾いて冷えてきていたので、参道のお店に入ってぜんざいを食べて帰りました。

香ばしく焼いた餅が美味しいぜんざいでした。


皆様も良い正月をお過ごしくださいませ。
Posted at 2020/01/03 21:33:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 行ってきた | 暮らし/家族
2019年10月20日 イイね!

展海峰にコスモスを見に行ってきた

展海峰にコスモスを見に行ってきたブログをまとめて上げるのは自分の悪い癖ですね。

昨日のことですが、展海峰にコスモスを見に行ってきました。
コスモス畑の中はところどころ寂しい箇所もありましたが、ほぼ満開に近いような感じで、見頃でした。





夕方の時間に行ったので斜めになった夕陽に照らされたコスモスが鮮やかでした。
午前中は天気が悪くて(雨が降ったかな)、だけど午後からは晴れたので良かったです。



よきよき。



夕陽が透けたコスモスは艶めかしく艶やかに光って、艶かしいです。


エモです。エモ。


エモ Part2(ライオンのごきげんようのアレの感じで)




夕陽に照らされたコスモスは、とても綺麗で見応えがありました。


もちろんカップルも多数来てて、2人でセルフィー撮ってキャッキャウフフしてるので1人で来てた僕には胸糞でしたが。

ROADSTER
みんカラなのでロードスターの写真も。

ROADSTER
ロードスターはカッコヨスでよきよきですな。



っちゅーわけで展海峰でコスモスを見てきたわけでした。
Posted at 2019/10/20 23:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 旅行/地域
2018年11月26日 イイね!

大和ミュージアムに行ってきた。

大和ミュージアムに行ってきた。さてさて、昨日は前夜祭の様子までお届けしたわけですが、肝心のi-DMファン・ミーティングの模様は、こちらこちらで既にお知らせした通り。

というわけで今夜はミーティングの翌日に訪問した呉の大和ミュージアムの模様を僅かながらお送りします。

朝9時過ぎごろにnobu_nobuさんとホテルの前で待ち合わせて、一路呉へ。
ガソリンスタンドから走行ルートまで調べて頂いて、僕はコバンザメのように着いて行くだけでした。
かたじけない。


ミュージアムに着くと、早速建物の外にとても長い柱状の何かが横たわっていました。
長さもそうですが、近づくと太い。
何かと思うと、戦艦「陸奥」の41cm主砲身の展示。すげー。
スケール感がおかしいです。
現在、大和ミュージアムでは常設展とは別に“戦艦「長門」と日本海軍”という企画展をやっています。
長門と陸奥は同型の姉妹艦です。

日露戦争の日本海海戦で日本軍はロシア軍に勝利。
海戦における機動性と攻撃力の戦略的重要性が認識され、英国海軍がドレッドノート級の戦艦を建造し、これに追いつけ追い越せと各国が建艦競争を繰り広げた時代。
ドレッドノート級を超える戦艦、というところから今も続く「超ド級」「超弩級」という言葉があるんですよ〜。
その当時、日本国民の栄誉と憧れの眼差しを集めた超ド級戦艦が「長門」と「陸奥」だったのでした。
その後、加熱した建艦競争に歯止めをかけるべく、海軍軍縮条約が締結されます・・・・
といった辺りは学校の歴史のお勉強ですね。

「長門」や「陸奥」といったほぼ純国産の超ド級戦艦が、その時代の日本国民や欧米をはじめとした諸外国からどのように認識されていたのか、そういったことが映像、写真、文書、新聞などの資料をもとに色々と解説されています。
(もちろんそれが世界の歴史認識と符合しているかとか、正しい認識なのかとか、そういったことを自分の中で色々と考えながら自分の目と頭と心で理解する必要があるでしょう。)

この企画展は、後の大和建造につながる大艦巨砲主義とは何だったのか、とか考えてみるきっかけになるかもしれません。

戦艦「長門」と日本海軍を取り巻く環境、国民、諸外国の様子などの時代背景をつぶさに紹介した企画展を見てから続けて常設展を見ることで、戦艦「大和」とは何だったのか、ということについての理解も深まるのではないでしょうか。


大和ミュージアムの主役、1/10スケール戦艦「大和」
1/10のサイズでこの大きさなら、そんなに大きくなかったのか・・・?
でも乗員は3,000名ほどいたそうです。


ミュージアムの窓から隣接するジャパン・マリン・ユナイテッドで建造中のONEのメガコンテナ船が見えますが、果たしてどっちが大きいんだろう。

ところでインターネットではONEのコンテナが大好きなおじさんの自由研究なども観測することができ、面白いです。

ちなみにONEとは、日本郵船、商船三井、川崎汽船のいわゆる日本の大手海運3社のコンテナ船部門が統合して発足した「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス」の略称です。

話が横道にそれまくりですが、ともかく大和ミュージアム、大変興味深い展示ばかりで、たっぷり2時間見学してもまだまだ時間が足りないという感じ。



しかし残念ながら普段から歩き慣れていないことや重い荷物を背負っていたことなどもあり、くたびれてしまって後半は集中して見学することができなくなっちゃいました。


隣接する海上自衛隊呉資料館も見てみたかったし、この日はちょうど呉基地の一般公開の日だったみたいで、そちらも見たかった・・・。
けど時間切れなので、惜しい思いもしつつ、次回へお預け。


お昼は隣接するゆめタウン呉店の鎌倉パスタにてカルボナーラ大盛り。
炭焼き職人風を称するにはいささか控えめに過ぎるコショウの振り方ですが、もちもちパスタをお腹いっぱい頂きました。
九州民には馴染みの深いゆめタウン、同行したnobu_nobuさんに聞いてみたら「知らない」っておっしゃってました。
どうやらゆめタウン帝国の勢力図の東端は広島県あたりのようです。

と、そんなこんなの広島旅行記はこれにておしまい。
Posted at 2018/11/26 23:00:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | 行ってきた | 旅行/地域
2018年06月07日 イイね!

佐賀県有田町のカフェ「龍泉荘 奥の院 木もれ陽」へ行ってみたらコーヒーとティラミスが激美味で店内の雰囲気とロケーションも最高だったという話

佐賀県有田町のカフェ「龍泉荘 奥の院 木もれ陽」へ行ってみたらコーヒーとティラミスが激美味で店内の雰囲気とロケーションも最高だったという話言いたいことはだいたいタイトルに書いたので、時間のない方はタイトルだけ読めばOKです。

でも本当にタイトルだけ読んで引き返されては寂しいので、やっぱり本文も読んでいってください。

というわけで、佐賀県有田町のカフェ「龍泉荘 奥の院 木もれ陽」へ行ってきました。

そもそも龍泉荘が何かということを知らず、旅館か何かかと思って行ってみたら川魚料理を出す料亭でした。
鯉のあらいとか、鮎の塩焼きとか、スッポンとか(スッポンは亀ではないかということはともかく)。

店名は鯉が滝を登って龍になるという伝説、言い伝えから来たものでしょう。
またお店の立地も竜門ダムのすぐ下流に位置しているということもあるでしょうか。

日本100名山の一つ、黒髪山の麓にある静かで雰囲気の良い、そしてコーヒーとティラミスがとても美味しいカフェでした。



駐車場に着くと、いきなりマツダ車が。
ミーティングなのかツーリングなのか。
NCの隣に並べたかったんですが、すでにインプレッサがとまってました。


タイトル画像にある通り、お店の前の看板には「こだわりパン」の文字が。
店内に入ってみると、ずらりと焼きたてパンが陳列してあります。
パンにも興味を惹かれましたがあいにく昼食後でそんなにお腹が空いているわけじゃないので、軽くケーキセットぐらいにするつもりで来たのでパンはスルー。


店員さんが席へ案内してくれました。
店内は高い天井の吹き抜け式でガラス張りの開放感のある造りです。
席が3層に重なっており、下の2段は向かい合って座るテーブルのよう。
一番上の層は外に向かって座るカウンター式で、いずれの席に着いても外を見渡せる造りでした。
店名にふさわしい造りのようです。

どうやらお店に入ってすぐのところに陳列してあったパンを購入して、席に着いて食べることもできるようです。
その場合は1ドリンクオーダーが必要みたい。

ケーキセットを頼むつもりでいたのですが、ティラミスとブレンドコーヒーで1000円。
チーズケーキとブレンドコーヒーで900円。
ちょっと強気な価格設定だなと思いつつ、メニューをパラパラめくっていると、お店のこだわりのブレンドコーヒーが。
単品価格600円です。この田舎立地で強気〜。
ティラミスの単品500円と組み合わせると、1100円。
しかしロケーションと開放感により気分が良くなっている僕は財布の紐が緩んでおり、「ま、いっか〜」という気持ちでこだわりブレンドコーヒーとティラミスを注文しました。


店内には立派な有田焼の色とりどりのカップとソーサーが並んでいて、なかなか楽しいです。


コーヒー豆が詰まった瓶の陳列もなんかオシャレ。

そうこうしてると、まずはティラミスが運ばれて来ました。
DSC_0050
端正な姿形をしていますが、見た目は割と普通のティラミス。
それよりもこの時点ではお皿の方が目を惹きます。
兎にも角にもまずは一口食べてみると、美味い!
マスカルポーネのクリームの控え目な甘さとエスプレッソのほろ苦さのハーモニーが超絶怒涛の自然さで、さりげなく訴えかけてくるのですが、であるが故に、美味い。
もともとティラミスは好きなのですが、自分史上最高の美味さで、止まらないほど。
これが500円なら喜んで払います!という感じ。


すぐにコーヒーも運ばれて来ました。
またカップがおそらく有田焼で、周囲のお客さんを見渡してみると、多分みんな違うカップで提供されてるっぽい。
すごい。
そして一口飲んでみたら、コーヒーも美味い〜〜!!
コーヒーはブラックでしか飲みませんが、コーヒー豆の甘みが感じられるコーヒーが好きで、これはまさしくそのタイプ。
繊細かつ優雅な甘さで、やわらかな味わいのコーヒーだと感じました。
絶品コーヒーです。大好きなやつ。


お店のイチオシのブレンドコーヒーがこの3種。
僕がこの日選んだのは店名でもある「こもれび」。
「こかげ」と「ひだまり」も気になるので通ってすべて飲もうと思いました。
お代わりが300円で飲めるらしいので注文しようかと思いましたが、この日はぐっと我慢。


一気にお気に入りになりそうなカフェです。
ただ一つ心配事は、これからの暑くなる季節。
アイスコーヒーが飲みたくなりますが、アイスコーヒーは水出しらしい。水出しはちょっと苦手なんですよね。
そんな苦手意識を克服させてくれるコーヒーが提供されることに期待してみようかと思います。
上の写真は隣のお客さんたちが帰ってから撮影しましたが、田舎の辺鄙な立地というのに、お客さんもそこそこ入っていて、人気のほどを伺わせました。


ティラミスも絶品だったけど、次来るときは焼きたてパンも試してみようかとか。
絶品ティラミスとコーヒーを堪能して店内でくつろいだ後、お店から出てみると。


CX-5とCX-3はいなくなってNCだけが佇んでいました。
NDとは違う、ホリゾンタルなサイドビューが潔くて、これも良いですね。
冒頭の写真で気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、NC発売時の特別仕様限定車「3rd Generation Limited」です。

ROADSTER

ROADSTER

もちろん並べました。



駐車場から川の方を見下ろすと、橋の上にカップルが。
暑くない季節なら、きっとデートにも好適ですよね。
奥に見える建物が料亭かな?

少し散歩してみました。







そんなに広いわけじゃないですが、新緑と沢と滝の水の音が気持ちいいスポットでした。


そうそう、最後のご紹介になってしまいましたが、龍泉荘の本来の入り口はこちら。
この写真の背後側(手前側?)に第一駐車場があり、歩いて来てこちらの門をくぐるとすぐに料亭の受付があります。
受付を通り過ぎ、カップルがいた橋を渡って階段を上ると、「奥の院 木もれ陽」があります。
なるほど、「正門」から入れば、確かに「奥の院」ですね。
今回、僕は奥の院の目の前の第2駐車場にダイレクトに来たので“奥の院”感がまるで無かったわけですが、帰る間際に理解しました。

長くなってしまいましたが、兎にも角にも「龍泉荘 奥の院 木もれ陽」、ティラミスが絶品だしコーヒーはめちゃ美味だし、黒髪山の麓というロケーションや雰囲気も抜群に良いので、近隣にお住まいの方は是非行ってみてください。
僕は気に入ったので、定期的に通いたいと思っています。
まずはブレンドコーヒー3種を全部試してみよう。
Posted at 2018/06/07 23:59:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 行ってきた | グルメ/料理
2018年02月07日 イイね!

福岡モーターショー2017に行ってきた。

福岡モーターショー2017に行ってきた。ものすごく今更なんですが、昨年の12月に福岡モーターショーへ行ってきました。
たくさん写真を撮ったので整理したり見栄えを整えたりするためにまとまった時間が欲しいと思っていたらあっという間に2ヶ月が過ぎようとしていました。

というわけで初めてモーターショーへ行ってきたのであります。

一番のお目当てはもちろんマツダ渾身のコンセプトカー、MAZDA KAI CONCEPTです。
VISION COUPEが来福しなかったのは非常に残念でしたが、前回のモーターショーには市販車しか展示されずRX-VISIONが見れなかったことに比べたら嬉しいです。

朝一から会場入りし、入ってすぐのマツダのスペースに一目散に向かって、ターンテーブル上で回転するKAI CONCEPTを舐めるように見ました。

とりあえずKAI CONCEPTの写真。
福岡モーターショー - MAZDA KAI CONCEPT

福岡モーターショー - MAZDA KAI CONCEPT
ドチャクソかっこいい。
世界で一番かっこいい市販車を作るメーカーが本気で作ったコンセプトカーなので当たり前にカッコいいです。
オーラが異常。
そしてマツダブースは暗いです。

福岡モーターショー - MAZDA KAI CONCEPT
テンション上がってたら突然ターンテーブルが停止し、「??」ってなってるとSEと共にお姉さんが登場。綺麗。
SKYACTIV-Technologyや魂動デザインについての解説をしてくれたんですが、だいたい見惚れていたので説明はほぼ頭に入ってきませんでした。
これは不可抗力ですね。フォース・マジュールを宣言します。

福岡モーターショー - MAZDA KAI CONCEPT
リアは歴代アクセラのデザインをモチーフに、単なる懐古ではなく次の世代に昇華させたデザインだと感じます。

マツダは電動車とか自動運転とかコミュニケーション的な何かとかの展示は一切無しで、とにかく「カッコいいクルマ作ろうと思ってるから見てくれ」という展示内容なのですが、インターネット上で関わりのある知人が「EVだろうと自動運転車だろうと、カッコいいクルマは将来も無くならないのでカッコいいクルマ作りましたというスタンス」と言っていて、分かりみがすごいと思いました。

KAI CONCEPTを見たらもう用は済んだようなものなので、後は適当にぐるりと会場を一周。

福岡モーターショー
佐藤琢磨のインディ500優勝時の車両(レプリカ?)。
子供達の眼差しの先が気になります。

福岡モーターショー - HONDA NSX
ホンダブースが一番広くて、会場の一番奥を2輪と共に一辺すべて占拠していました。
モーターショーって2輪もあるんだって思いました。
その広いホンダブースの端に鎮座していたのがNSXです。
どぎつい面構成がショーの照明の下で映えますね。
そして端っこに追いやられすぎていてなんと僕は気づかなかったんですが、シビック・タイプRがこの隣に展示されていたらしいです。
いや、本当に気づきませんでした。てっきり展示していないのかと思いました。

福岡モーターショー - LEXUS
レクサスブースはLC500hとLS600hの展示。
最近のデザインが評判なので(写真を見る限り、僕はそうは思わないのですが)実物を見て確かめようと思っていたんだけど、LSにしてもLCにしても、パッと見はムムッとなるも、今一歩という感じ?
「ん〜、そんなに良いか?面構成がチグハグな感じだし、カタチは仰々しいのにイマイチ迫力に欠けていて、存在感が薄いよね・・・」
と思っていましたが、最近、デザインの専門家の方が「勢いのある面と死んでいる面が入り混じってる」旨を指摘していて、なるほどと合点がいった次第。
写真のようなヘッドランプやグリルのディテールの作り込みは、さすがと唸るほどなんですけどね(愛車のディテールがこうあってほしいかということはまた別の問題だけど)。

国産車展示ゾーンのマリンメッセ福岡を後にし、隣接した福岡国際センターへ。
輸入車展示ゾーンなんですが、入口がすごく混雑してて、かなり並びました。抜かりました。並びすぎて寒くて冷えた。

福岡モーターショー - McLaren 720S
冷えたところに一発目、マクラーレン。
大径ホイールの奥に鈍く光るカーボンセラミックの巨大なブレーキローターが一際目を引きます。
そして視線を車室内に転じると、ぶっとく高いサイドシルの先に見えるひっくいフロアとシートがやばい。
これは最早僕が知っている市販車というプロダクトカテゴリーではないということだけ理解しました。

輸入車展示ゾーンは結構気前いいインポーターばかりで、展示車は乗り込んだり触ったりできるものが多かったです。
せっかくの機会なのでアウディでA4アバントのドライバーズシートに腰掛けてみましたが、ドアを閉めた瞬間に世界が変わりました。
すっごく静か。
世話になってるワインの店のマスターがこれに乗ってるんですが、「良いのに乗ってんな〜!」って思いました(下世話)。

ただ、気前が良すぎてBMWなどは小さい子供が群がって遊んでおり、大人は全然落ち着いて見ることが出来てなかったです。
まあ、買う気(とお金)がある人は店舗で見るので無問題。

福岡モーターショー
BMWの様子。

福岡モーターショー - Aston Martin DB11
輸入車展示ゾーンで「うわこれはかっこいい」と思ったのがアストン・マーティンのDB11です。
この佇まいは個人的に憧憬の的です。

福岡モーターショー
モーターショーっぽい風景をもう1枚。

ずっと立ちっぱなしで疲れたので上に上がって椅子に座って休もうと思っていたら、眼下に何やら一際大きな人だかりを集めるブースがありました。

福岡モーターショー
行ってみると、彼女がたくさんの来場者の視線を集めていました。
見てると、全員に目線と微笑を送っているんではないかというほどの丁寧な対応。
しかもそれをごくごく自然にやってのけているから、すごい。
そりゃモテるわ。
僕にも目線くれました。惚れる。


そんなこんなの福岡モーターショー、写真を全部掲載するのは無理なので、今回もまたFlickrのアルバムにまとめました。
お姉さんの写真もこちらからどうぞ。

モーターショー、初めて行ったけど楽しかったです。
ただ一つ言うと、僕は完成車メーカーの展示よりも、サプライヤーの展示が見たい。
例えば先進のヘッドライトユニットの展示とか見て、説明員の人に話を聞いて、何がすごいのか説明してほしいし、将来のクルマの部品がどうなって、その結果カーライフがどうなっていく見通しなのかということを聞いてみたいと思うんですよね。
現在のところ、それを聞くには東京モーターショーに行くしか無いらしい。
Posted at 2018/02/07 22:39:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | クルマ

プロフィール

「わず😎(兼生存報告)」
何シテル?   06/12 15:41
ソウルレッドのNDロードスターに乗って、i-DMとG-Bowlをお供にドライビング・スキルの向上に励んでいます。 マツダの第6世代商品群が大好きです。 ...

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