
みなさんこんばんは。
本日はタイトルの通りで、九州の某所にてBe a driver.なオフミ2018 in 九州 第3戦の「再戦」を開催してきました。
第3戦自体は
こちらに記載の通りで先月、開催していたのですが、不測の事態により予定していた会場での開催ができず、急遽探した会場にて開催したわけですが・・・
難易度の設定がいささか簡単すぎたようで、参加メンバーみなさん、なんとも消化不良という感じでした。
で、誰からともなく「来月あの会場でリベンジしたい」という声が上がったため、「再戦」を行う運びとなりました。
当初はみんなの都合を合わせて日程を決めたのですが、みなさんご家庭やご家族にお仕事がある身。
参加できなくなる方も出ちゃって結局タイトル画像の3名で再戦を行ってきました。
まあ、毎月毎月遠くのお山にクルマを走らせに集まるというのもそう簡単なことではないですよね。
ご参加頂いたのは、鹿児島からガマ20さん、山口からATM(アトム)さん。
そして僕の3名、3台。
当初の予定よりは小規模となり、プチオフか?というような雰囲気でしたが、秋空の下、熱戦を繰り広げてきましたよ!
さてここでもう一度、このオフミの協議内容と目的をおさらい。
いつものごとく、タッチ_さんの記事からの引用です。
競技内容とオフミの目的は、いつもの通りタッチ_さんの説明を引用します。
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SKYACTIVのオーナーになれば、i-DMのスコア5.0点を取る事はそう難しい話ではないのですが、ドライバーは自然と「5点を取る走り」をするようになります。しかし走る道も走り方もドライバーの自由に任せてしまっては、i-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。仮に走る道を定めたとしても、そこを自由なペースで走られては、やはりi-DMスコアでドライバーの優劣は判りません。
そこで、G-Bowlアプリの「Gリミット」という機能を利用してコースの走り方に縛りを掛けてやります。
第1戦、第2戦は単調な碁盤の目で基本的なドライビングテクニックとドライビングスキルが試されましたが、最終戦は会場を某ワィンディングに設定。速度は65km/hまで、Gリミットは0.3Gとして、参加者は全員同じペースで走ってi-DMのスコアで上手さを競います。i-DMスコアが同点の場合は、G-Bowlアプリの機能を利用して優劣を決めるというルールです。
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それで早速、結果を見てみましょう。
まずは上りのスコアから。
そして下り。
総合はこのように。
個人的になかなかi-DMで高スコアが取れないワインディングステージではありますが、なんとか辛くも1位を獲得することができました。
決勝走行の後は、お約束の同乗走行も行いました。
お互いのクルマに同乗し合って自分の運転との違いを発見したり、感じたり、「えっ、ここはこうやって走ってるのね〜」というのを見たり。
僕が言うのもなんですが、ガマ20さんもATM(アトム)さんも、普段からi-DMを使って運転練習をして、さらに足繁くi-DMsのオフミに足を運んでくださっていることもあり、ワインディングを走らせてもやっぱり乗り心地がいいですね。
頭や体が不用意に振られないので、安心して身を預けて乗っていられます。
普通の人の運転では街中の交差点を普通に曲がるのですら、こうはいかないですからね。
僕も久々にワインディングでロードスターを走らせてとても気持ち良かったですが、お2人にもワインディング走行を楽しんでいただけたようで何よりでした。
i-DMを上手に使えば、運転者本人だけでなく同乗者も楽しい、乗り心地が良い。
それでいてスムーズで速い、文字通り快速の運転を身につけることができます。
みなさんもi-DM、是非どうですか?
Posted at 2018/10/27 23:59:16 | |
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