2017年04月26日
ミクシィニュースからですがw
GACKT「ケンカのような状況」バンド脱退の真相
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4546114
昨日に引き続き過去を振り返るブログだがw
たまたまこれが目に入ったのでw
ソロデビューした日ってのは全然知らなかったな。
デビュー曲のMizérableが5月12日に発売したのはよく覚えているが。
なぜなら当時のオレはGACKT大好きだったからねw
元々MALICE MIZERが好きだったわけだが・・・
初めてマリスを見た時のことは今でも鮮明に覚えている。
カウントダウンTVのランキングでau revoirが流れて、あまりにも美しい曲と歌声にTVに背を向けていたのだが思わず振り返ってしまうほどだった。
え!?なんて曲?
・・・読めねえw
なんて人?
・・・読めねえwww
当時マリスがバンドだってのも知らなかったから。
サビの部分しか流してなかったから。
サビで写ってるのGACKTだけだったからね。
それからはすっかりマリスのことは忘れていたのだが、その数ヵ月後に再度衝撃を受けた。
言うまでもなく、月下の夜想曲だ。
初めてPV観た時に「これはあの時観た人だ!!」とすぐわかった。
それからソッコーでCD買いましたよ。
当時音楽にはまったく興味なくて、CDなんてアニメの主題歌くらいしか買わなかったのだが、るろ剣のエンディングでTMレボリューションを知って、そこから音楽を聴く様になり、流行の曲を聴いていたのだが、ヴィジュアル系は当時「カッコだけの集団」みたいな感じに思えて大嫌いだった。
そんな自分の印象を完全にブチ壊したのがMALICE MIZERだった。
それからむしろヴィジュアル系しか聴かなくなり、DIR EN GREY、PIERROTにハマってLaputa、ROUAGE、LUNA SEE、La'cryma Christi、FANATIC CRISIS・・・ともう数え切れなくくらいどんどんV系にのめり込んでいった。
(なぜかXはハマらなかったw)
そんな今の自分の音楽観の始まりとも言えるマリスからGACKTが脱退した(当時雑誌も読んでなかったしワイドショーも学校行ってたので見てなかった)とかなり後になって知った時はそりゃもうすごくショックでした。
ただ、GACKTは音楽やめるわけじゃなく、ソロでやるというのですぐに期待に変わったけど。
逆にGACKTのいなくなってしまったマリスに対する興味はどんどん薄れてしまったな。
それでもマリスのような耽美派のバンドは求めていた。
なのでこの時期に初めて買ったSHOXXで見かけたLAREINEにマリスの面影を見出し、「これは第二のマリスだ!」と思って喜び勇んでCDを買ったのだが、ヴォーカルのKAMIJOのヘロヘロボイスに萎えてすぐに手を引いたw
(後にLAREINEのメンバーがマリスのローディーやってたと聞いてビックリしたがw)
まあ、そのくらいMALICE MIZERはものすごいバンドだったし、V系業界にも与えた影響は凄まじかったと思う。
もし仮にGACKTの脱退、KAMIの死がなければ、間違いなく世界的なバンドになっていただろうな~と。
今回のGACKTのブログの内容だが、これが真実かウソかは今となってはもうわからん。
GACKTとその他のメンバー、双方で言ってることが異なるが、どっちにも真実はあるだろうしウソもあると思う。
まあ、そういうことでいいか、と今の自分は結論づけた。
今でも心のどこかでMALICE MIZER再結成を望んでいる人が少なからずいるようだ。
もちろん自分もずっと昔はそう思ってたけど、今となってはもうその願いは叶えられないとわかった。
だけどそれでいいと思ってる。
またMALICE MIZERを観たいとは思わない。
もう終わったことだから。
そんなことを期待しても仕方ない。
彼らが短い活動期間の間に誕生させた素晴らしい楽曲達が存在しているという事実だけで十分だ。
Posted at 2017/04/26 22:00:59 | |
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2017年04月25日
20年前のこの日、自分が人生を変えられたと言ってもよい名作ゲーム、トバル2が発売されました。
それまでスト2や餓狼、KOFなどの2D格ゲーしかプレイしてこなかった自分がこのゲームをきっかけに3D格ゲーにどっぷりハマり、そしてバーチャファイター3tbにハマり、バーチャファイター4ではホームのゲーセンに出会い、常連の仲間達と出会い、最終的にはチーム組んで各地の大会に出場したりするまでになりました。
そのスタート地点がトバル2なのです。
けして大げさではなく、このゲームに出会わなければ今の自分自身は存在していないと断言できます。
今は対戦相手もいなくなってしまって久しいけれど、せめて心の中では20周年を喜びつつ、かつてこのような素晴らしい名作ゲームがあった事を思い、明日からも生きていきます。
Posted at 2017/04/25 23:58:22 | |
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2017年04月17日
アロンソ、”ホンダパワー”の不足を無線で訴える「300m後ろにいたマシンに抜かれた」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00010006-msportcom-moto
ホンダさんは今期も自分達だけGP2エンジンを載せているんだね(爆)
ルノーも一昨年?だっけか?新しいルールに変わって作ってきたPUが微妙だったんでレッドブルからボロクソに言われてたよね。
だけど彼らはそれをバネに「今に見てろよ!」と奮起してどんどん改善していったね。
今期のレッドブルを見てるとよくわかる。
まだメルセデスやフェラーリには及ばないけど、進化していってるのでファンも期待できるはずだ。
だけどこのマクラーレンホンダってのはダメダメだ。
まあ、マクラーレンのシャーシもけして良くはないと思うけどそれ以上にPUがダメだ。
今回のブログのタイトル、確かオーバーレブ?だったかな?に出てきたセリフ。
これ読んだ時、その当時のホンダはNA2のNSXを筆頭にAP1やDC5、EP3など素晴らしいスポーツカーがたくさんあったこともあって自分も大好きだったんです。
ビート乗ってたってこともあって完全にホンダのファンでした。
世界一のエンジン屋はBMWとそしてホンダだ!フェラーリエンジンなんて耐久性など全然ないカスみたいなエンジンだろ!
と、日本が誇るホンダ車、そしてエンジン屋としてのホンダをものすごく誇りに思っていました。
まぁ~、今じゃこんなセリフ、口が裂けても言えねえわw
2015スペックのフェラーリのPUにも届かないんじゃねぇ?
だってマトモに完走すらできないんだもんwww
こんなクソエンジン積んだクソなマシンに世界最高のドライバーが乗っている現実。
明らかに自分よりテクニックで劣るドライバーに簡単にブチ抜かれるドライバーの屈辱。
そしてそのドライバーが不憫でならず、見るに耐えない日本のファン。
もうダメだよ、ホンダは。
3年目でこれなんだから救いようがない。
やる気ないんだからとっととF1やめた方がいいよ。
何百億もかけて自社のネガティブキャンペーンやってるとかバカじゃんw
つーかホンダはモータースポーツ自体ダメダメだよね。
先週のスーパーGT第1戦岡山、リアルタイムで観てたからそりゃもうビックリですよ。
去年、一昨年と日産とレクサスGT500で競い合ってる中、ホンダだけGT400だったわけですが(爆)、今年はようやく改善の兆しが見えてきたと思いました。
F1がダメだからせめてスーパーGTだけでも!と、思ったホンダファンは多いでしょうね。
しかしフタを開けたらフォーメーションラップで2台がストップ。
しかもそのうち1台はPPのマシンですからね(まあタナボタでたまたま取れたポールだったけど)。
呆れて物も言えませんわ・・・
スロットル関係の部品が壊れたとかなのでホンダのマシンがダメだとは思わない人もいるでしょうがそんなの関係ねえ。
それも含めてホンダのマシンがダメだと思います。
前日の予選で1台が止まった時になんで対策できんのかね?
まあ、何かしらはしたのかもしれないが、5台いてほぼ全滅って段階でそんなの対策の内にはいらねーだろ。
まあ、そんなわけで今ではすっかりアンチホンダになったわけですがw
F1とかスーパーGTとかに限らず、市販車でも10年前のような魅力あるクルマを作れてない段階でホンダには見切りつけたんですけどね。
10年前のトヨタと完全に立場が逆転しました。
昔のトヨタは売上しか考えず、売るためだけのクルマしか作ってこなかったけど、これではダメだと思って真剣にやってきたから少しづつ良くなってきたと思う。
まぁ~、まだダメなクルマも数多いが(爆)自社のクルマをよくしようとしている様子がわかるので非常に好感が持てる。
スポーツカーの86を出したのもそうだし、何より社長が良いクルマを作ろうと頑張ってる。
だからモータースポーツでも結果が出ているんだと自分は思ってます。
最近、F1GPの度にこんなウンザリするようなニュースが目にしたくなくても入ってくるのでイヤになります。
そんなわけで盛大にグチってみましたw
Posted at 2017/04/17 22:22:06 | |
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2017年04月04日
19歳のマックス・フェルスタッペン「ヒール・アンド・トゥーって何?」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00010004-msportcom-moto
世界最高峰のF1ドライバーがヒール&トゥを知らない時代がやってこようとは。
これも時の流れか・・・
ま、オレは当分MTでヒール&トゥを楽しみますよ。
ヒール&トゥやりたいからMT乗ってるようなもんだしね。
Posted at 2017/04/04 20:46:27 | |
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2017年04月03日
昨日の続きです。
岡山、富士とテスト結果を見ると、レクサスがすごく好調。
ホンダはレクサスの一角に食い込んだりと好調の兆し。
逆にニッサン勢は軒並み不調。
あくまでテストであって本番ではないので一概には言えませんが今期はちょっと不安。
と、まあ、ニュース記事とおんなじような文章ですがだって仕方ない。
今はこれくらいしかわからないんだもんw
実際に現地で見てて感じたのはトラクション。
ダンロップで見てて思ったんですが、LC500とNSXはかなりトラクションが良いと思った。
で、GT-Rだけイマイチに思えた。
NSXはリアエンジンなのでトラクション良いのは当然として、LC500はFRにも関わらずNSXにひけを取らないくらいに良い加速のように思えました(あくまで個人的感想)。
まあ、レクサス好調の理由は空力なのかな~、と
昨年度までのRCは間近で見ると惚れ惚れするような効率を追及された機能美に見えますが、GT-Rと比べるとどうしても空力で差がついてたみたいですね。
それがあってホームの富士でまったく勝てない、と。
んで、今期はダウンフォース量が25%削減されたことと、ニューマシンのLC500のボディ形状がRCよりも良いということも重なってこの好調に結びついてるのではないか?とド素人ながらに思ったのでありました。
ま、でもレース本番はどうなるかわからない。
今週末は雨予報が出ているので人波乱ありそうな感じもするし、何よりニッサン勢がこのままでいるはずがない。
色々対策をしてくるだろうし、もしかしたらテストの時は三味線弾いてたかもしれない。
要は今週末から始まる岡山に注目!ってことですw
Posted at 2017/04/03 23:55:04 | |
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