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一．自由に車弄りができるのは家族の理解があるからだ。
一．週末／夜のオフ会に参加できるのは家族の理解があるからだ。
一．オフの打合せと言い残し美味しいものを食べにいくのは家族に内緒だ。

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普段お世話になってる家族に対し。
日頃の感謝と、お礼の意味を込めての第２回慰安オフを（byチーム彩多摩）。
昨日、冷たい雨の降る軽井沢で行われました。



事前打ち合わせ（焼肉）を１ヶ月前にしていたにも関わらず。
事前に決まったのは、日にちと場所のみ。
あとは得意の。
「誰かがちゃんと考えてるはず」という過信で行われた今回のオフ。
期待を裏切らずに、誰も考えてませんでした。
集合場所の喫煙所に集まった男性陣。
「じゃあ、どうしよっか？」って。。。


軽井沢？
釜飯でしょ、やっぱり。
ってコトで、当初昼食として考えてた釜飯を食べに。
１０時過ぎにおぎのや へ。（こんないい加減な決め方してるなんて、家族に言えないよ）


案の定。
そんなに早くから釜飯を食べてるお客さんは少なく。
「やっぱり、混んでない時間を選んで良かったね～～」
「この時間に食べる釜飯って、作りたてで美味しいね」
あたかも、事前にこの時間を狙ってました的な会話。
ニコニコの笑顔は崩しちゃいけません。

その後、クネクネっとした峠を連帯にて走行。
天候は良くなかったんですが。
それでも、日頃のクルマ弄りの成果を楽しめるドライブに。
男性陣は、内心ワクワクでした。

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女性陣の満面の笑み見たいって目指した、軽井沢アウトレットに。
１１時半頃着いた我々は。
かるーーーく、モール内を探索。
でもでも、主役は女性陣なので、我々男性陣とお子様達は。
隣接しているボーリング場へ遊びに行きました。
このボーリング場、よく考えています。
１階がゲームセンター、２階がボーリング場なんですが。
我々と同じように、お父さんと子供ペアーの比率が９０％でした。
どこの家庭も、お母さんは、買い物買い物買い物なんですね。

子供たちのはしゃぐ姿に、男性陣も満足満足。


普段は仕事やら付き合いがあってできない子供とのコミュニケーション。
こんな父子の姿が見れたりと、終始ほのぼの。


例外としてなんですが。
娘にスコアが逆転されるお父さんがいたりして。
何度もスコアを確認してました。


逆転されたことがショックなのか。
こんな風に、落ち込んじゃったり。。。


無事に２ゲームを終えた頃には。
天気も、良好。


でも、流石は軽井沢。
もう、冬支度は万端って感じで。
とっても肌寒かったです。
みんなで、お茶でもしよっかってモール内を散策。
この頃には、子供達の緊張も解け。
アハハ、キャハハの和やかムード。

ブルブルと大人が震える中でも。
子供たちには定番のアイスクリーム。
みんな、美味しそうに食べてました。


若干１名なんですが、大人な、この方もアイスを食べてましたが。。。
いつものコトなんです。

なんだかんだと、３時間は経ったでしょうか？
女性陣は、まだショッピング継続中。
なーーーんの、連絡もなく。
「女性って、本当にショッピングが好きだよね」
「よく飽きないよな～～」
なんて言いながらも。
女房には、ちゃんとリミッター付いてるよな？
もしかしてリミッター解除しちゃったかな？


リミッターの範囲内ですかね？
いや、範囲内でしょ。
だって今日は、家族の為のオフだから。。。

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ショッピングを終えた女性陣とも無事に合流でき。
じゃあ、晩飯だねと。
長野だから、やっぱり蕎麦でしょってコトで、各々クルマに戻って。
蕎麦屋をナビで検索（ホント、行き当たりバッタリ）。
そんな中、美味しい蕎麦屋があるとの情報を得て、そこの蕎麦屋にレッツゴー。

なんでも、その蕎麦屋。
上品系で、量が少ないとのこと。

男性陣は、普通じゃ足りないから。
大盛りがいいよとアドバイスを事前に受けてましたので。
少しお腹の減った男性陣は、中盛りにしたり、中盛と天丼を頼んだり。
お腹の減ってるモノは、大盛りや、大盛り＆天丼にしたり。

「お腹減ったねーー」ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
「今日のボーリング楽しかったねー」ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

と、註文したものを、待ってたのですが。
運ばれてきたものを見て、ビックリ！！

これ中盛りです。
蕎麦だけの重さで７００グラム（通常の蕎麦屋では普通盛り１５０～２００グラムだそうです）。


これ大盛りです。
決して上げ底ではありません、みっちりと底まで蕎麦が入ってます。
蕎麦の重さ１キロ。


えーーーー。
オレ、天丼を頼んじゃったよーー。なんて声も聞こえる中。
情報元へ連絡。
彼、ずーーーーっと笑ってました。

ゲップをすれば、蕎麦の匂いです。
もし蕎麦アレルギーをお持ちのお方と、この後デート☆なんてなった日には。
お連れの方は、コチラが喋る度にアレルギー反応を起こしましたね。
いやー、参りました。

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その後、近所のジャスコへと車を移動させ。


しばしクルマを観賞してたのですが。
そういえば、夜仕様にしてる車って、この方以外いないんですね。


それはそれで、ある意味サプライズでした。


ジャスコで、１９時前に解散。
その後は、無事に帰宅されたようですし。
参加された家族からは、楽しかったねーーなんて声も聞こえてきたりしてて。
男性陣も、企画してよかったねーーという声が聞こえる中。
企画しなくても、どうにかなるねっていうコトが分かったオフでもありました。

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オフ参加の。
ミセケンさん（リーダー）
シーライさん
ボノちゃん
吉宗さん
しのっち
太助君（東のアイドル）
お疲れ様でした。

次は、冬の陣ですかね。
まずは、打ち合わせやりましょーーー。


この記事は、雨の日ドライブ　in 軽井沢 について書いています。

監督　　：ヴィム・ヴェンダース他　映画の巨匠１４人
製作国　：イギリス他５カ国
製作年　：２００２年
時間　　　：１９８分









映画史に燦然と輝く巨匠監督１５人。
ジャームッシュ。　ヴェンダース。
スパイクリー。　ベルナルド・ベルトルッチ。
アキ・カウリスマキ。Etc…..
が“時間”をテーマに競作した豪華な短編集。
１０分という厳密な時間制限と予算だけが決められ。
それ以外は監督の自由にすべてが委ねられた企画映画です。

短編集のタイトルだけ見ても面白く。
『結婚は１０分で決める』 『ゴアＶＳブッシュ』
『女優のブレイクタイム』 『水の寓話』
『１０分後』などなど。

この映画を機に、日本でも同じような企画映画が生まれてきたと思います。
１粒３００メートルのグリコじゃないんですが。
１枚で１５倍、楽しめます。


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ジャームッシュ他作品

ストレンジャー・ザン・パラダイス
ダウン・バイ・ロー

監督　　：ジム・ジャームッシュ
製作国　：アメリカ／西ドイツ
製作年　：１９８４年
時間　　　：９０分









ジャームッシュの、長編デビュー作品。
勿論、モノクロのフィルムで。
この映画も、実は映画館で観ています。

物語は。
主人公のもとに、叔母さんから。
１６歳のいとこを預かって欲しいという連絡があり。
主人公と、その友達、１６歳のいとこ。
その３人の若者の物語です。

小津安二郎へのオマージュではないと思うのですが。
登場人物のセリフの中に。
「小津の東京物語を観に行かないか」というセリフがあります。
小津の作品と相通じるものがあって。
ＳＥＸに明け暮れるのでもなく。
がむしゃらに生きるでもなく。
若者の日常をただ描いています。

音楽はロック。
にも関わらず、ワンシーン・ワンカットに、奇妙なおかしさと。
そこはかとない頽廃が感じられる作品です。

このDVDも、実は廃盤となってて。
一時期は１０倍以上の高値で取引きされてたんですが。
先日復刻版が出ちゃいました。。。


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ジャームッシュ他作品

ダウン・バイ・ロー

監督　　：ジム・ジャームッシュ
製作国　：アメリカ／西ドイツ
製作年　：１９８６年
時間　　：１０７分









ジャームッシュを知ったキッカケになったこの映画。
１９８６年製作ではあるんですが。
実は映画館で観てるんです。
といっても、１９８６年ではなく１９９４年頃。
毎日毎日やることがなく。
年間で４００本近く映画を観てた時期です。
今でも、この映画を観ると。
その時の情景が頭に浮かびます。


大好きなトムウエイツが。
出演している映画として観に行ったにもかかわらず。
観終わった後は。
すっかり、ジャームッシュのファンになっちゃってました。

ジャームッシュは、よくゴダールと比較されるのですが。
ゴダールは映画と言う枠を。
知識と経験で壊していったにも関わらず。
ジャームッシュは。
全く違うアプローチで、壊して今日にいたります。

今は、そのジャームッシュも。
壊される側に回っちゃいましたが。
自分の中では、凄い映画監督がいるんだなと。
今なお、注目しています。


肝心な映画の内容ですが。
モノクロで構成されたこの映画。
２人の主人公が警察がらみの罠にかかり逮捕され。
その同じ房に不思議なイタリア人旅行者の逮捕者が加わって。
脱獄をするというストーリーです。
３人は、楽しいとも苦しいとも言えない冒険に出るのですが。
ジャームッシュ独特の奇妙な可笑しさが加わり。
全体に頽廃的な香りが漂うジャームッシュワールドです。
音楽は勿論、トムウエイツ。
滅茶苦茶渋いっす。

このDVD、実は廃盤となって。
一時期は１０倍以上の高値で取引きされてたんですが。
先日復刻版が出ちゃいました。。。


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ジャームッシュ他作品

ストレンジャー・ザン・パラダイス

時代というものは進歩しているもので。
この『みんカラ』を通じて、日本各地に友達ができ。
今や必需品となった携帯電話を使い。
色んな方と、楽しい会話をしている昨今。

流行りなんでしょうか？

最近、私の携帯には。
日本各地の、旬な食材の写真が届きます。

通常ですと。
「今さ、こっちでは○○○が旬だからさ、採れたてを送るよ☆」
なんていう道具として。
携帯を使ったりしますし。

行きつけの小料理屋から。
「○○○さん、こんなのが入ったよ。食べにおいで」
なんていうツールとして。
携帯を使うのが便利だったり。

しかし、大半のメールの本文は。

(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

のみです。

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例えば、こんな写真が。
白子だそうです。
コレステロールが高そうですね。



蟹だそうです。
見れば分かります。



ノドグロだそうです。
食べた後ってのが、なんか悔しいです。



サザエだそうです。
そんなにたくさんどうするの？



変わりダネとして、こんな写真も。。。
バトルボーナス１７回目だそうです。



こんな写真が送られてくると。
小学校の歴史の時間に、教科書へ落書きしてたのを思い出します。


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また今日から。
ボチボチと、ブログを書いていきます。

皆様、今後ともよろしくお願いします。