大雪の１７日、空からの眺めは・・・

阪神大震災から１６年経った１月１７日は、新大阪での会議に向けて移動していました。
この日は、太平洋側でも東海から近畿（特に静岡県南部でも珍しく降雪）は雪でしたので、交通機関に影響がありました。名古屋から新大阪まで新幹線で２時間もかかるほどで、会議には遅刻者も・・・

← クリックで拡大　　こちらは、本牧沖から見た大山、丹沢、富士山方面



羽田を離陸して、電子機器使用可能になってスグに撮ったベイブリッジと横浜市。



























その後、冒頭の写真を撮りましたが、続く横須賀の日産の工場、米軍基地の空母などを取り損ねて・・・三浦半島を横切った後に

この写真を撮りました。

相模湾越しに富士山


















今回は、湘南地方・・・Myみん友の方が多いのです・・・も撮ってみました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平塚、厚木方面　↓ クリックで拡大





小田原、足柄方面　↓ クリックで拡大















続いては、箱根、芦ノ湖を眼下に見ながら・・・

大観山、駒ヶ岳も判ります。
















こちらは、富士市上空からの富士山
宝永の火口跡に積雪していないのは、他の場所より表面温度が高いからでしょうかねぇ。














今回驚いたのがこの景色です。

こちらは浜松市北部だと思われますが・・・一面の銀世界。















この後、岡崎、安城、刈谷・・・名古屋と銀世界が続いていて、名古屋から以西＆以北は雪雲で覆われていて見えませんでした

この日は、飛行機は豪雨、豪雪の影響を受けにくい、という長所が目立ちました。局所的な暴風には弱いのですけどね