9月10~13日の4日間のツアーで行ってきた
礼文島と
利尻島を中心に、その前後の北海道を様子も含めて記録することにします。
私自身が、
36年前と
その翌年に
礼文島やその周辺には行っているので、その時の想い出も併せて記録します。
← クリックで
拡大
サロベツ湿原センターに咲く花・・・
伊丹空港8時50分発のJAL2001便に乗りましたが、
団体切符なので
座席は機体中央部(涙)・・・仕方ないので、だいたいの時間を見計らって、機体最後部まで
歩いて行って、非常口に設けられた
小窓から富士山
を探すと~~見えましたよ
いつもは太平洋側から見ている富士山

を石川県(日本海側)から・・・・

手前から、
両白山地、
飛騨山脈、そして富士山

の手前の左右に
八ヶ岳と
南アルプス・・・だと思います。
新千歳からは、
宗谷バス
(観光バスです)に乗って、
稚内まで
約380kmを移動します。

最初の休憩地、
砂川ハイウェイオアシスで食べました
粒々のアイスです。名前が付けられているのでしょうが、判りません。
冷たくて、
唇に張り付いてしまいます。
深川JCTからは
深川留萌道に入り、
留萌からは
R232で北上しました。
羽幌の沖に浮かぶ
天売島に
棲息するオロロン鳥にちなんで、
オロロンラインと呼ばれる道です。
この道は、1度目の北海道旅行時(
36年前)に
車で南下した道です。その時に見た
天売・焼尻島に行ってみたくて、
翌年、列車を使った旅行で
両島を訪ねました。

こちらは、
焼尻島に渡る前日に泊まった
初山別村の街並です。
当時、
日本海で石油を掘っていた人達が泊まっていた旅館に転がり込んだのですが、今回、バスで通ったかぎりでは、
どこだか判別不能でした。
オロロンラインの左手には、日本海があり、
サロベツに近づくと利尻富士

が見えてきますが、私達の席は生憎
右側の2列ですので、写真を撮ると、こんな写真になります(涙)
今年から開設された
サロベツ湿原センターに立ち寄りました。
時期が良いと、
沢山の花が咲き乱れていることでしょうか・・・
今の時期は少なかったです。
冒頭の写真はこちらに咲いていた花です

湿原には800mほどの木道が整備されていて、15分くらいで回れます。

夕陽

と利尻富士

・・・・
夕焼けの予感がしました。
休憩も終わって走り出すと、
真っ赤な夕陽
が
利尻島と
礼文島の間に沈むのが見えました


この写真は、立ち上がって、普通の窓の上にある
細長い窓を通して撮ったものです。
右側に見える
僅かなふくらみ(見えにくいですが)が、
礼文島です。
↓ クリックで
拡大
夕方6時半、ようやく
稚内のホテル、
めぐまに到着。
こちらのウリは、
三大カニ食べ比べと
ホッケ膳なのですが、
ホッケのコブ締めが美味しかったです

翌朝は、いよいよ
礼文島へ渡りますが、
6時20分出航のフェリーに乗るために、
朝食は5時20分から
ということでしたので、早く寝ることにしました。
【関連のブログ】
◇
早起きして伊丹まで来ました
◇
爽やかなお天気です
◇
最北限の島へ
◇
最北限の地です
◇
晴天
&利尻富士
・・・
◇
日本最北端の地、宗谷岬です
◇
いかにもっ
て
◇
帰りがANA
で良かった
ブログ一覧 |
その他旅行 | 日記
Posted at
2011/09/16 00:11:45